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■9月01日■OUT!!

   今年のカジキアタックはホールドからGive upですOOWW??

■2023/5月10日■カジキアタックget ready??

   さてさてコロナ渦中?まだまだ?の中!今年も静かに&おとなしくナニロア2のメンテ準備。
   安乗沖の水温も、この冬やはり少し高く!新たな模索が始まりそうです。
   まっ運を天に任せて、精一杯やりたいですね。

   アタックは間もなくですかな?huhuhu

■10月10日■カジキアタック終焉.....W

   イヤハヤ今年のカジキアタックは、オファーが延べ11day!でもonly5Daysアタック!でした。
    天気が悪く 出れず&又出れずW…ラジオコール1-0-0のみu...nn。そんな年もありんすけ
    どぉぉぉ。??
   コンデイション的にも巧く?み合わなく、天候悪くキャンセル又キャンセルの嵐!黒潮が
   志摩半島に突きすぎでぇ水温高すぎ!ベイトは居ない!個体も少ないw....a~a

  それにコロナブレイクで、2年以上漁に出てなかったら「感も鈍り」OW!奴を探すのも一苦労!
   OOWW

  安乗漁港たった一人のクロカワ漁師やのに!」(-.-); !

  今は、リギングルームで来年の為にlure&リールのメンテ中。

   ただ9月からは志摩半島以西でシロカワカジキ(300sクラス!)の漁?が始まりますが、
   この時期からは北が入るので結構タフなフィシングにomg
  再度9月25日にアタックしたのですが、北風と台風14号のうねりで三角波〜最悪でした。
  でぇその後9月末にかけて黒潮が大きく南下行し900q近く志摩半島から離れる始末の
  大蛇行u----nnでででも行きたいPLS!!
   バディが居るならばGOですががぁW.....

  ●シロカワカジキ??ホワイトマーリン!クロカワカジキ??ブルーマーリンです

 

 

■9月10日■カジキアタック!!

   9/10ブルーマーリンタアックも今年最後?かな。??
    この日は名古屋の市川ファミリ−がアタック!久しぶりの凪!トローリング日和!少し?時
    々??で最高だったのですが、 やはりコロナ明け調子乗らず!水温も高く!ベイト&個体も少な
    く探すのに四苦八苦huuu!

   『この?凪というのはD&Gパウエル&開高 武著の「雨の日の釣り師の為に」〜中で言ってるように
   ?は魚が浮いて来て餌を喰いに来る状況で、カジキ釣りには絶好のコンディションなのです』....?
   そんな中勇猛果敢にファミリーの末っ子9歳の聖君がドッグファイトの末、20sクラスのワフー(沖鰆)
   をget!??gr8!でぇでぇす????他にペンペンシイラ数匹はリリースでした。

  今年はコロナ明けウォーミングUP時なんで、まだカジキ1匹しか!お目にかかれて無い始末a^a〜..
   
   でもEEかな?てな感じです。...K??

 

 

■2022年07月13日■テストドライブアタックhuhuhu

   いやはやコロナのおかげで3年ぶりのアタック。3年振りなのでナニロア2のメンテも念入りに。
    でもビルジの漏れやバッテリをも新品に入れ替えたりで、大わらわW....

   やはりバディーの亀井氏チームに参加を願い。安乗港をam4:30分に出港!久しぶりの海上での
    日の出を眺めながら一路ホームポイントの安乗開港1番堀へ。
    久しぶりのドライブなんでどぎまぎしながらのテストドライブ。
    北風3mを背にしながら一路SEへデイング!黒潮潮流通り堀から水温が27.2度までジャンプUP!
    水色も堀の北側は水潮!堀からは一気にインクブルーのカジキ色!
    ドキドキしながらデッキハンダー亀井氏のドロップバック見守る。
    「 こうしてルアーをセットUPしてる時ってよく喰ついてくるんですよ」。
    ドロップバック時は4ノットくらいまで落としてるんですがぁぁぁ〜ルアーポジションのSETUP後ドラ
    イブ速度を7ノットに!rock 'n' roll? 
    am 5:20分愈々アタック開始!まずは北風を背にダウンツ-ウサウス。
なぜか脈拍は劇高〜haha
    後ろのマーリンが居ないのですがW、ルアーポジション確認してるだけでねぇOOWW。
    そしてゆっくりと追い波コンデイションで南に下がること2時間?ルアーのアクションを変えるため&
    誘うため!ちょうど大王沖Pでヘデングを西に変え、うねりを斜めに横切る!と途端ショウトコーナーの
    ラバーバンドがぶプッチと切れ2度ばかりグングンとロッドテップを抑え込む。
    「 亀井氏食ってるみたいと!」しかしそれだけか?様子見いいのマーリンアタックか?喰が浅いのか??
    デキハンダーの亀井氏がルアーを回収し黒紫ヘッド&紫スカートのルアーをチェック?やはりリーダー
    のルアー近くの 元が少しギザギザ?やはりか?
    しかしここまで、この後北風が弱くなって来たので、再度堀から大山Pに向う為NE方向にターン。
    しかし昼過ぎになっても”うんともすんとも”・無し!

   餌が少ないのか?それともマーリンスクールに出会えないのか?こんな大海原で少数のマーリンス
    クールを探すのは至難の業.....ですがロマンですねPLS!?

   でぇ堀のところまでターンバックして水潮と黒潮の境、潮目を少し探ってみると、なんと1mほどのマヒ
    マヒの雄が喰って来た?居るねと言いつつ〜これはCRに。
    で本日のテストドライブはラインズOUT。
    しかし天気も良くナニロア2に異常もなく無事ホームの安乗港へ。あ〜あ気持ちEE日でした。

   ちなみにマーリンらしきモノ?が喰ったPは13:02/27:02SW向き。
    マヒマヒが喰ッたPは18:01/26:02 W向きでした。1-0-0??? uhuhuhu

   まっ今年はあんた、まだまだテストドライブですのでぇu~nn1匹くらいマーリン遭える”ことを ”
    願いますどす。
   

 

   

      

■2022年07月吉日■

   テストドライブ!再開しましたす。ビルジポンプが悪くポンプを新しくしいよいよ来週辺りテス
    トドライブします。
    営業開始かな...?.....バディー等はボツボツ御一緒にアタックしましょうかw!
    ほんと2年も ほったらかしてたので、少しわくわくです。

    一応11日エクイイプメント&船検はOK 調整済み!あとは駆動系のチェックとマーリン
    を探しにドライブテストです...gl。
    また追伸します。BR

■2022年01月03日■カジキアタックNotice

   新年あけましておめでとうさんです。
     今年はどうかなって感じですがla~...?2年のブレイクを経て 再開する予定です
    がァァァ...これだけはねぇ?
    今所この春にはナニロア2のメンテ&中間検査を受けて、、夏本番に向けてスキル
    のチューニング&エンジンメンテ &トレー ニングする予定です。

    多くのカスタマー(カジキアタッカー!)には2年間お待たせをしましたがァァァ~?の
    予定 です?そろそろね....PLS

■4月03日■カジキアタック Notice!

   uhuhuhu~...どうも?また各地で変異型や第4波が来てて、このまま真夏入りならば〜ぁ
   今年も残念ながらカジキアタックには出れそうにもありません。
   脳がsパニックですOOW(*ノωノ)
   僕自体のワクチン接種も初夏頃にずれ込むようでぇ、ワクチンさえ打てばと思っていたの
   ですが?如何せん~....参ったですomgggg !
   てなわけで今年もカジキアタックはGive upです。
   なのでhanapaaSFCは 今年もお休みでぇす?来年こそは?

■1月08日2021年■カジキアタック Notice!

   2021年になりましたがぁ相変わらずのコロナ渦でぇ、今のところ二進も三進もいかず?です。
    このままの状態ではちょっと今年も休業かも??。ただ4月くらいになればもう少し状況が.....と
    期待しておりますがぁぁぁ〜。
    ナニロア2の船底も貝類の住みかとなりにけりomg!


    兎も角!!!!カジキフリークの皆さん、まずは新年明けましておめでとうございますgl!!!
    吉報をお待ちあれ...kp it's

■5月11日.2020年■ カジキアタック Notice?

    本年度はコロナウイルスの影響もあり、本日より1年間チャーター業務カジキアタックを 休止
    することになりました。カジキフリークの皆さんにはとても心苦しいのですがぁ(僕もです!)
    なにとぞご理解のほどよろしくお願いします。
   
    またカジキブルーの海でぇ.....BR

■9月03日■カジキアタックyummy yummyセッションW

  今年は、これでアタック終わりかなぁ〜って一言?亀井チーム。
  この9月中に来る台風を予感するような.....〜凄いはぁ〜この読み!

  ホームポート安乗港を出て安乗1番堀に着くまで、如何せん水温24度!バリバリの水潮!
   「でも凪!」
  これはだいぶSEまで下りなあかんなって思いつつ少し様子を見ながらの10ノット。

  ただこの日は、太陽が出たりへっこんだりするgoodなコンディション。これは縦横無人にトレース
  できるパターンと小躍りですたが....u~unn。
  しかし2番堀過ぎても水温は、かすかに上がる程度。結構きびしいかなと、思いつつ無言のまま
   SEへ?......。

  やはりカジキブルーの潮は、なんと34:10分まで南に移動。と、09付近から突然のカジキブルーが
  東西に現れる!
  水温も25度付近からこの位置に入ると一気に27.5°〜そして28.1°にジャンプUP〜ggggr8!
  これはチャンスあり!とコックピットの亀井チームにルアードロップを指示!亀井チームフォーメー
  ションでぇ!
  静かに、静かに6.8ノットでトロール開始am6:30分.。水温28°その潮の境目沿いに、西へと向かうと、
  いましたよ09:05に。
  セッション開始から20分ほどで西向き!喰らいつきに来ましたよ!

  早朝(am6:50分)のバイトですが、そろりそろりスネーキングしながら、右コーナーのトップガン14を
  ビルで叩く!?のみ!unn~...? 学習してる奴みたい?サイズは小さい(目測80kg?以内)です。
  その時、他のルアーにも見向きもせず無関心?omg!! 
  それとも喰いけなしか??が、後ほどそれがわかる状況に!そうです、ベイトのわんさかシイラ&
   シイラです。「居り過ぎ!!」oow
  この潮道を東西に何処へ行っても釣れるは!釣れるはのシイラ祭り!
  「 なるほどこれじゃ餌おおすぎで喰うわんです」!gahahaha

  本日、カジキ以外のシイラ&沖鰆(ワフー)は、お祭り状態でぇ、潮目&流れ物の辺りでぇ喰うは!
  喰うは!退屈せずの一日でしたがぁ....〜.奴がねぇ......<゜)))彡。

  でぇ、もうEEやろうと安乗への帰港途中、水潮との境13:07辺りで本日のyummyummフィッシュ
  オキサワラをGETT!......これ淡白な肉質でぇ、ハワイでは「オノ」と呼ばれ高級魚やん!

  ●1-0-0 カジキ
  ●シイラ8匹!ペンペンから最大10kg程度全てキャッチ&リリース見つけた数おおよそ40匹upW!
  ●沖鰆は、ブルーとグリーンの潮の境目(13:07)に!12kgほど1匹だけキャッチ&ディナー(´∀`*)ウフフ...

  .その沖鰆は、僕も含めて亀井チームはカジキバスターズ姉妹工藤妹も帰宅後速!ハワイアンポケに〜
  美味すぎ!!
  僕はキムチポケに...至福の時&海の命に感謝です。

  亀井チームのアタックですたが、今年はまだこれで6度目のセッション?チャンスなしか!OMG。

    

■7月30日■カジキアタック・フォースセッション

  いやはや堀は湖状態!のグリーン色...omg 水温こそ27度ありますがぁ〜.....u〜nn。

  それで兎も角南へ、そうすると34:10分からカジキブルーの潮にあたり!そのまま潮目を
   2番浮き漁礁へ向かって、南下!

   ベタ凪の中スイスイと01:02辺りに大きな流れ物あり。そのそばを通過すると同時に、
   ひゅるひゅると右アウトリガーラインを 引っ張り出す 奴あり! しかしガバナーを開ける
   前にドラッグが止まったです?
   その後、何度かトレースし直したのですがぁ~...何もなし~...シイラ?カジキ?キハダ?その他?
   u〜nn

   しかし、こんどは34:00-136:58辺り(水温27.3度)でルアーの後ろに鳥が猛烈に集まりだし
   たのですがぁ〜.....。たぶん?ルアーの後ろ&水面下でぇ、何かが追いかけて来たんでしょう??
   「がぁそこまで、」wtf!!
   その後33:58辺りで、進路を北へ戻し2番堀に近ずくと、なんとと昼頃ですがぁ、水温高く29度
   でしたOOW!
   帰港途中見たのですが、堀南西側でぇ、烏賊漁が始まってます。
   .....これに集まる奴を!期待です!
   昼頃で堀は水温29.3度まで?です。

  一応・喰われたルアーは、23日同じ.パクラパウスプロッケットJETカジキ(ピーターパクラが命名し
   たルアー)イカカラーでした。W 
   チームも同じく亀井チームですた......fab!

   一応......?1-0-0 でっしょうか?W

   hanapaaSFC

■7月23日■カジキアタック・サードセッション

  やっと夏らしい天気のべた凪!しかし水温は堀から24.8度ちょっと低め?それでもこのチーム
   亀井は持ってはるW!
   7月3度の天候OUTでキャンセル!しかし〜この日も!4本のタックルの中でぇ、何時もヒット
  
&catchするタックル(写真新参照!)があって、このタックル?オクマTW+オクママカイラ80lb
   ブルーエディションと、工藤妹との相性は120%なんですOOW!の巻。

   さて、今日、亀井チームのオーダーで高松の烏賊場へ、その前に堀一番二番と攻めたのですが、
   何となく魚っけなし。それで18:18の烏賊場を狙ったのですがぁ、今日は烏賊が少なく?ここでも
   ブルー見当たらず!う〜ん。
  それで天気もドピーカ&べた凪になったのでぇ、堀に戻りましょうとヘデイングを西へ。
   EE天気でやっと夏を感じ始め、大山の南側をトレースするとなんとぉぉ鳥鳥鳥山ミッケ?→太陽を背に
   したとたん、ドスンと右アウトリガーが炸裂!200m以上ラインを出したのですが、come off!「喰い浅い」!!

  僕は、たまたま食ってくる瞬間時を見たのですがぁ〜まぁまぁのサイズ?うん!!

  でぇもって亀井氏、めちゃ悔しそうなのでぇ、あまり僕のスタイルではないのですがぁ、「ここを重点
   的の攻めましょう!」とぉ〜→得意のトーナメントフィギィャートレースでガンガン攻めてたら、何と
   小型のキハダなぶらが出没!何かに追われてる!その瞬間!居るなっと感じ!これは、まず
   キハダァァァァ!?いや、先ほど逃がした奴を仕留めるぞおおっと、ルアーポジション見てたら、
   何と右アウトリガーの”相性のいいタックル”「このタックルは、2017に200kgオーバ^をGGET済!」
   にキハダがヒット!!ただカジキルアーなのでぇ弾く!とととぉなんと次に喰わえたのは、先ほどの奴?
   ....多分ですW!「十中八九、キハダを食いに来た?それともキハダが食おうとしたルアーを、俺も
   食えるわって???!」
   ともかく ヒットトトトォォォ!!〜ラインが見る見る出る!今度こそ針がかりさせるでぇと、ガバナー
   を開け!グイグイ合わせですぅ!!
   なんとそうこうしてるうちに、亀井チームカジキバスターズ姉妹工藤妹が、キャビンから飛び出しスタンデ
   ィングマンタンベルトSET UPし!デッキハンダーの亀井氏から相性のEE、ブルータックルをグラブしてる!!
   すでにファイティンクモードにはいってる!「ウ〜ン流石です」。
   「EEぞぉぉ!」
   僕は今度こそと思いつつラインアドバンテージを確認!ラインがハーフポイントまでの残量になった瞬間、
   ガバナーをスローダウン!、ファイターの工藤妹をコックピットからバウへ移動さす!
   ラインアドバンテージを取るためにナニロア2をゆっくり左へ!テンションを!と叫ぶ!
   亀井氏も彼女をホロー!!「EEぞぅ〜!!」すかさずポンピングしながらクランク~...巧いいいい!~
   既に20分ほど経過!相手も学習しているのか?タグ&ウォー時に、何度となく舟底に近寄り、ペラ等での
   ラインカットに挑むがぁ、僕は、そのたびにドロップラインをナイロア2から引き離す!
   30分経過したとこでぇ体力温存の為、工藤妹をバウファイトから慎重にコックピットに戻す作戦に。
   亀井氏に「フォローをPLS!」と伝え、こ奴のアウトラインをゆっくりと北半球回り?でぇ!そろり〜そろりと
   彼女をコックピットへ!「OOKですぅ」。
   これで十分なファイト体制が取れ、タグ&ウォーもこちらの主導にっ。ですね!

   50分経過!そろそろ奴を仕留めるためナニロア2を右へ左へ振りながらラインキャパを20~30mへ。
   僕はフライブリッジから奴の大きさを確認!「80kgぐらいの小型やぁなっと、伝える」がぁ大間違い....。
   いまだ元気よく泳いでるので細く見えた?W」
   さぁ愈々リーダーが見えた!デッキハンダーの亀井氏も、僕もグラブし、まずはハワイアンショートギャフと
   シャークギャフをスタンバイ!
   亀井氏にリーダーをと指示!僕もコックピットに入りギャフUPの瞬間を待つ!「緊張の瞬間です!」....
   「亀井氏に行くよっと!言って〜奴のヘッドをゆっくりUPしてっ、と小声で支持!そしてすかさずブルー
   バックにギャフをかけるぅぅ....かかった!!と同時に亀井氏はバットを持ち&ビルを持ちヒッテイング!
   みるみるこ奴の巨体がブルーの閃光を放つ~!!フゥ〜!
   「仕留めましたねっと」工藤さんに一言!「彼女はにんまり」。
   カジキファイターの中でぇ僕が知る限り、彼女は凄腕テクニックをお持ちと言うか?強運の持ち主です。

  
1時間と5分のファイトでぇランディングでけたのは〜...おお小さいぞぉ(80kgぐらいまで)と見たの?ですがぁ、
   なななんと、ホームの安乗漁港で計測すると、何と117kgもありました。
   亀井チーム令和のファーストランディングです。
   hanapaaaスポーツフィッシングチャーター3度目のセッションでのGGGET!〜...でぇ1-0-1です。

  HitP16:11. 水温26.1度.西向きべた凪.パクラパウスプロッケットJETカジキ(ピーターパクラが命名したルアー)
  イカカラー+OKUMA.80pbタックル!

  hanapaaSFC

      

■7月22日■カジキアタック・セカンドセッション

  今年の梅雨は、ほんまよう降ること。
   なんでぇ水潮を期待してW?新田氏のファーストアタックです がぁ〜,,,何時もの様にホーム港
   の安乗を離れ、一番堀についてみたら、相変わらず堀からはカジキブルーgood!水温24.8度。
   朝一(am6:30分頃)でぇなんとなく?WAHOOこと沖サワラ15kg upをGET!
   でも勘ですが、今日は何となくベイトが薄いやろうと思いつつ、鳥も少なかったのでぇ急いで
   南へ34:06ぐらいまでトレースですがぁ、am8時ごろから南風がぁ強くなって来てぇ、こらいかん
   ってぇ再度北東に進路を向け、又もや堀に戻る途中、追い風の中、堀下〜大山の南辺りでぇ
   突然HIT!
  こやつとても元気で、一度はラインを200m近く出し、今度は此方に向かってぇジジジジャンプ!
   でぇ次は、なんと僕達の目の前右舷まで戻り一気に飛び出したと思たっら、今度は、なんと
   遥か地平線までラインもっていき(600m以上W!)僕達が追いかける始末OOW!
  それでもなお走り!走る!しかし 40分近く追いかけ&ドッグファイト でぇ50m以内までまで寄せ
   たのですがぁ〜......”ガク!”という音?と共に8Feetのロングロッドのテップが跳ね上がり!
   針が外れましたomg!!「と、アングラーの新田氏が言ってました」。
  本人ん曰く......まっオートマチックリリースみたいなもんや!u~unn〜「..悔し涙?!」。
   しかし元気のあるやつでした。
   目測ですが、100〜130kgクラスのアベレージでしたのでぇ、ちょっと満足。.
   この日水温は、堀からぐんぐん上がり、最高26.3度でした。相変わらず南方面は、小笠原から
   の黒潮の枝が少々入ってるみたいなんでぇ、チャンスありかな....gggl!!

    Hit P 15:07.am9:49分.追い波で北東向き!水温26度.ファイト時間約40分!
    パクラスプロッケットカツオカラー&WAHOOはモールドクラフトリトルSチャガー
    0-1-0の釣果です。
   
    hanapaaSFC

     

■7月13日■ファーストセッションuhuhuhu

  今年、初のカジキアタックにやっと出れました。今回はスピニングタックル+80lbクラスでぁ初めて
   カジキに挑戦される大阪の水谷氏!けっこう持ってはったです。
   普段は与那国でキハダやGT等を追いかけてる方だそうです。初のカジキアタック如何にやぁ.....gl!


  まぁ〜これだけ雨おおかったら、水潮やばいかなっと思いつつぅam5時、1番堀まで出て見ると、
   水温こそ24.8度~25.2度でしたがぁ、水色はカジキブルー! yaya!
   やややと思いつつ堀を見渡すとぉ~!なんと鳥山だらけ!いるかもしれないと思たのですがぁ、
   鳥山ナブラから飛び出してきたのは、なんと約20kg程度の小型のキハダマグロ!大群スクー
   ルですやん。
  なんとぉ〜かぁ食わしましたがルアーがぁ、如何せんカジキルアー!?ただぶっ飛びヒットの連続
   でしたが&でしたが(am6:10分.16:06P)1本目をフックUPさせたのでぇ、でぇ、ですがぁぁぁu~nn
   バラシ&バラシ。そこからキハダを追いかけまくりの2時間!ナブラから出るは出るは〜...が如何
   せんキハダ用ルアーが無いのでぇ〜居るのに悔し涙W!

  気を取り直して、ここから2番へ、そして34:10分ラインを目指し、南に降りたら突然80ポンドタッ
   クルをスルスルっとドラッグを滑らす奴がぁ??カジキやなっと思たのですがぁ姿見せず。
   がぁ、その後9時ごろの潮どまりから1時間たった10:21分南向き06:06でぇ、遂にファースト
   ヒット?右アウトリガーのステラSW20000番PE5号+紫ベイリーのマーリンマジックラッカス
を咥え!
   ウインウインとPEを70〜80m引っ張り出し、三角の頭をもちあげて此方を睨んだのはブルーマーリ
   ン(目測100kgクラス?見えたん頭だけやったのでぇ?)
   間髪入れずにアングラーがスピニングタックルをポンピングし、フックを噛ませたのですがぁ〜
   食いが浅いの か?針がかりしてなかったのか?テンションOUTでぇバラシしすぅぅ〜う〜ん(ToT)/~~~....
   .べた凪やのに〜””!!すっ。omg!!

   ともかく潮は、黒潮本流の枝潮?ですがぁ、EEカジキブルー色してます。もう少し水温上が
   れば活性するでしょうね.....gl!!。

   釣果は、キハダ入れないでぇ「1-1-0」です。
   今回のアングラー水谷氏もキハダのボイル&カジキのワンファイト!ウ〜ン持ってはりますにW

     

  hanapaaSFC

■1月13日■与那国より〜.......omg!!

ヘンリー船長殿

  新年あけましておめでとうございます!昨年は大変お世話になりました。
   本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

  毎度ながら、今年1月2日から5日までの与那国遠征を報告させて頂きます。結果としては、
   海が荒れて1.5日の停滞と1.5日の出船で2−1−2となりました。

  【1月2日】午前の便で那覇から雨の与那国空港入りするも機上で見た海は波高4m超。
   当然出船は中止。年末から5日間停滞したM谷君と合流し、唯一開いていた焼き肉店で
   やけ食いのお付き合い。

  【1月3日】雨と10mを超す風は止まず本日も停滞。M谷君は3.5mの波の中、午後から島周り
   のキャスティングを強行。約30kgのイソマグロをキャッチ! 夜は居酒屋で祝杯。

  【1月4日】風と波が収まり3〜2.5mに。8:30に市丸で出船。西のパヤオに到着しスタートすると、
   9:20頃にロングのパクラ(ルモ)にヒット! 大型のシイラかと思いきや走りだし、20分後に
   キャッチ。50-60Kgのクロカワでした。
   パヤオに戻ると、遅れてトローリングを開始したM谷君がスピニングタックルでファイト中。
  彼も無事キャッチし一安心。
  10:00過ぎにミドルのパクラ(黒)にアタるも乗らず。 直後にロングのパクラ(ルモ)にヒット! 
   その場でヘッドシェイクを始めたカジキは沖に走らずフックオフ。 そのまま流していたパクラに
   再びアタるが乗らず。
  アタリがなくなり島近くののパヤオに移動し、しばらく引いたが気配がなく、13:00過ぎに西の
   パヤオに戻る。パヤオ近くにいた第六智美丸のデッキ上で船長とM谷君が2本目の記念撮影中。
   満足した彼らは島周りのGTキャスティングへ戻っていった。

  15:00になると残っていた漁船も引き上げ市丸だけとなり、15:30過ぎにロングのパクラ(ルモ )
   にヒット!10kgのドラグがうなりを上げどんどん加速し、久々に恐怖を感じる。65ポンドライン700m
   が出て残り100mとなっても止まらず、船を動かしてもらいようやく止まる。 
   潜り気味の状態から船を寄せて200mほど回収したのも束の間、再びすごいスピードで潜りだし
   またライン残は100m以下に。一進一退を続けても、大潮の強い流れも加わりズルズルとドラグが
   出てしまう。
   1時間経過した頃には、700m以上出た状態のままラインが真下に垂直になってしまい、ポンピング
   ができなくなってしまった。生体反応もほぼ無くなりデスダイブと判断。とにかく滑るドラグを止めたい。
   ロッドを脇に抱えラインと一直線にし、少しずつドラグを上げてゆくと、レバーをフルに押し込んだ所で
   ようやく止まる。
   船を潮上に向けて定位してもらい、ロッドを抱えひたすら我慢していると、垂直だったラインの角度が
   少しずつ潮下に向けて寝だし、さらに1時間経過すると、ラインが水面と平行になったので船を動かし
   ラインを回収。それを2回繰り返すと、浮いたカジキのビルが海面から突き出すのが見えた。
   やはりカジキは絶命しており、急ぎ船を寄せて回収。時刻は18:00を回っており、
   荒れた海面に沈もうとする夕陽に感動。
  19:00過ぎに漁港に帰り計量すると160kg!わずかながら自己記録を更新しました。

  【1月5日】最終日は半日だけの出船でしたが、西のパヤオの海面はカツオの大きな群れが平和に泳ぎ、
   シイラ1本で終了しました。

  今回は久々の2時間超えのファイト(サルベージ作業?)となりシビれました。年末から天候が悪く、
   出発直前までキャンセルしようか迷いましたが、遠征して本当に良かったと思います。

   M谷君の釣果は第六智美丸の船長ブログで見れますので「なに余裕でチェアファイトしとんねん!」と
   ツッコんであげて下さい笑。

  では、船長、今夏も志摩での釣りを楽しみにしておりますので、今年も宜しくお願いいたします!!

新田拝

   

■2019年■

  
あけましておめでとうさんですぅ.....この時期のhanapaaHPのUPは閑散ですがぁoow
   またもや沖縄与那国からの吉報が届きましたのでUPしときますぅぅ....thx

■10月07日■カジキアタック Lines OUT!!

  いやはや今年は本当に天気に振り回されぇ.....なんとオファー20日!のうちアタックでけたのは、
   たった1週間ほどw...そう67%のキャンセルFML!
  CM用にの1匹はGETでけたのでぇ〜ヨシとしてます。
   しかし、よう台風や大荒れの天気が続きましたなぁ&ベイトが東寄りやったんでぇ、ホームは
   奴らの数が少なくてぇ〜貧釣...でしたの年...WTF!!
   まっそんな年もあります。

  さぁ〜僕、は大好きなカツオ探しにでも行きますかぁぁと思いつつ、志摩沖はいまだ水温26度で
   さぁ〜ねomg.....「奴ら!まだ居るんちゃうw」
  
   7days?/4-1-1...2018Y .all.

■8月14日■カジキアタック高高水温?...omg.....1 on!

  カジキ速報より....BR!
  午前中は堀1〜2番34:10分まで攻めましたが皆無W! それでぇ大山から高松方面近
  くまで行ったのですがぁ、伊勢湾からの高温潮で水温29度~.....omg!あまりにも喰うわ
  ないので堀方向に戻りやっとこさ28.7〜4度のところを見つけ、さらに7ノットでは、よう喰わ
  んねんやろな と?...判断!6ノット以下にスローダウンした途端ビンゴバイトです。

 11時55分太陽正面!16:07でぇSW方向! よいしょっと大型?(亀井氏目測!アベ
  レージ130kg↑)のが右ショトリガー(宮島パールヘッド)のラバーバンド吹っ飛ばし
  ガボット喰ってドラッグを  じゃかん鳴らし悠々と?東の方向に消えていきました。
  「それだけluhuluh!]

 「ルアー自体を弱ったデッドベイト風に見せるのか?逃げる元気な魚でぇスイッチ
  を入れさせるのかぁ」...う〜ん悩ましぃぃですがぁ....!楽しいですねxoxoxo

 僕は背中しか見なかったのですが、アベレージね!
 居ることは居るのですがぁ〜水温低いとこ探す方が食う見たい?水色はカジキブルー-
  ではなく薄目のところです。
 1-0-0の釣果です。


  

■8月13日■カジキアタック4度目の正直....?A happy me So STOKED on1 LOL

   毎年この時期のアタックを試みはる、ちょっと拘りの新田氏。
   今回もマーリンウオッチングのためのスキル色々お持ちに!www⇒高性能ビノキュラ
   でしょ!GPSタブレットに電子ハンド水温等々で色々と面白おかしくデーター取り?
   職業柄か???
   今回のアタックで本年度4回目さてさて。
  いつものように安乗港を5時ごろ離れ、一路堀へ。しかし堀に到着するころは、ちょうど
   潮どまりに入る。しかし堀下にはキャステイング船が一艘地合い待ちをしてるし、ここだ
   け水温が0.5度ほど高く、鳥もラウンドしてるんでぇ一応マーキングうふふ.......
   そうなんです!ここが今回のドラマチックな3バイトのとこやねん。

   それでタイミングを計るのにまずは一旦ここから離れ、太陽を背に〜棚から牡丹餅を探しに西へw。
   そして何もなく1時間半ほどしてマーキングエリア(34:16ライン)に戻るとアンタ!キャスティ
   ング船多数!トローリング船多数でぇ!てんやわんやなんで、少し離れやや「タカ」のほうを
   トローリングトレースに。皆さん東西にやや水温の高いところと行き来。
   一艘はすでにファイテングフラッグを上げてる!してやられたかなw?なので僕たちは故意に
   太陽を背に北へのヘディングトレースで引っ張り出す作戦に!
   そうこれがBINGO5 !僕達の目の前になんとキハダのボイルが!息を殺し6.8ノットで掠める
   ように通過!8:59分!ついにそのドラマ始まる!
   ノーアウトリガーストリングススタッガードルアーポジションのショートの馬鹿でかマーリンマジ
   ックXXLルカスを一気に水中深くへもっていく奴が???キハダ.....???かな?と思い頭の中
   が¥マークW!しかしそそくさと離す!ウン?しかし後ろにまだいると僕は判断....逆に4ノット近く
   に速度を落としデッドベイトルアーに!とその時!やはり食ってきました。
   今度はロングのパクラルモを咥えジジジジャンプ!喰った!がぁと同時にロングロッドをあおった
   新田氏!ぬけたぁぁぁ!〜ウ〜ウンと暗黙の5秒!と思いきや続いて3度目のバイトやん!
   今度はミドルポジションのパクラミドル紫を飲み込んだぁ〜....う〜ん!
   僕はフラブリッジに駆け上がりガバナーオープン全速でフックアップへ!ラインが出た!みるみる
   PE6号が200/300と吹っ飛んでいく!奴はビンビンのテールウォークを見せる!
   ナニロア2をコントロールしつつ新田氏をコックピットからバウへ!!「か
かってる!かかってる!」
   っと新田氏へコールしつつ、ラインアドバンテージをとるように指示!テンションをかけつつ
   ナニロア2を2ノットほどで奴のほうへ!ジャンプした限りの目測では100sとみた!
   おおおおスタンダップファイトにはちょうどエエはw〜。
   さぁぁここから灼熱タグ&ウォーが始まった。20〜30分と経過。まだ奴はフックアップされて
   いることを知らぬようにスイム....う〜ん!40分経過........こ奴がこちらを向いたので!ガバーナー
   をオフにし一旦出方を見る!
   その間に物音をたてず&気づかれんようにぃファイトしやすいコックピットに新田氏を誘導!
   ポセイドンに「我々にアバンテージ」をと願う。
   50分経過!水分補給と息を整え次のスキームへ。とすかさず新田氏が間もなくリーダーですと囁く!
   僕はキャプテンからデッキハンダァーに早変わり、ハワイアンショートギャフ!2本のシャークフック!
   スヌターを用意。グラブをし新田氏に目で合図!リーダを掴む......うん?意外と素直リフトできる?
   しかし少しまだ縦に泳いでるんで、たぶん踵を返すと見た。がその胴回りの大きさを見た瞬間これは
   一筋縄ではいかんぞと判断。時間を待つ!奴に気ずかれないようにリーダーを左右に振り、僕は
   ギャフポイントを定める!新田氏に「ロッド静かに置くよう」指示!何があってもリーダーを
   離さないようにと思いつつ、新田氏に「ギャフ」っと静かにささやいた途端!うううう浮いたぁぁぁ!!
   腹や!と叫びギャフを打ち込む!直結しているロープを絞めると同時に、こ奴はブルーの咆哮放つ!
   かくして3バイトの興奮は今年一番のドラマとかしたぁ.....言い過ぎかw

  今年初のランディングです。キハダのなぶらの中でヒット!キハダの中に居ました。8:50分潮が動き
   出してからの食いですがぁ〜?なんとお腹の中を覗いてみると、お腹の中にはなにも喰ってません
   でぇ~....した。
  ノーアウトリガーストリングススッターガードポジションセットのルアー3個?を3度!も喰いに来て放し、
   最後ミドルセクションのパクラミドル紫を喰い&途轍もなくドラマチックなバイトエンドです。
   最初に喰ったのはマーリンマジックランクス黒緑からこのドラマ始まります。
  「安乗沖は黒緑カラーがよく喰うのよねぇぇぇ!!gr8!!」
  ポジションは16:06北向きでヒットです。サイズのわりに、よくテールウオークしましたがヒットから約1時
   間のファイトで意外とサイズありっす。
  体長251p?胴回り67×2=147kgの太っちょです。
  アングラーは「6フィートロングロッドPE6号スタンダップ仕様」こだわり東京の新田氏0-0-1/NICE Playerです。

 

 

■8月04日■カジキアッタック3度目luhuhu.....gl!!

  今年3度目のアタックでぇやっとのファイト一発ですぅぅぅfab!
  昨年2017/8/17に200kgオーバーを取り逃がした京都の中川兄弟が参戦

  am5時頃安乗港を離れ、一路堀へ!それ迄はわりと水潮、しかし堀に入った瞬間水色は
  一変カジキブルーに!!水温27.6〜28.1度へ!そうこうしてるうちに、なんと待望の
  イカ漁船が立ち始めた!....gl it's...「.これはいるかもとぉぉぉ!と思いワクワクドキドキ!」
  風はやや北オフfショアー、ややバンピー!流れにまかせヘディングSへ〜ルアードロップ開始。

  イカ漁船南側下に入りSWに向け波を斜めに横切り15分ほど経った瞬間!!am7時〜後ろに
  憑いてたんでしょうねW?ビビビビンゴlololo!右ショートコーナーのラバーバンドがはじける!
  と黒い巨体(目測推定150kgクラス)がルアーを一気に奈落の底に持ち込む!
  僕は、ヒットぉぉぉ!!と叫びガバナーをUP!!
  ラインはみるみる〜300m〜400mと無くなっていく!
  中川兄弟にファイティングポーズを!っと指示!OK.ロッドをホールドしポンピングを始めたの
  でぇややスローダウン!しかしジャンプしない!?しかし奴は右へ左へと走る!
  ラインはまだ500保持!
  これまたデカイぞと思い、ナニロア2をスタンダップファイトスタンスへ、そう風を背にへデイン
  グを調整!他のクルーもコックピットのロッドやルアー等々を終い、愈々長いタグ&ウォーフ
  ァイトに。〜...しかし全くジャンプしない?
  僕はフックが奴の口にかかってないこと、サーフフェイス荒れていることを考慮して〜こ奴の
  ランデイングはハッキリ言って....可能性は50%と見た。..ggggl!

 そして手ごたえは十分どしたの40分やったんゃけどのタグ&ウォーファイトでぇぇぇ→
  ライン残70m前後まで引き寄せたのですがぁ~.....omg案の定ケイムオフですlululuomg!!!!
 あああ 「全員くくくくくやしぃ〜の境地!」&ここから灼熱の倦怠??W.
  しかしこの日は、あと退屈せずにペンペンやななななんと、あちらではゲームフィッシュに 
  なっている青鮫(Mako shark)1.5mほどのヒット&リリース(12:03でぇ)ですぅ〜写真あり!HPに記載しまuhuhuhu?

 やっとこさ”ここで”イカを含めてのベイトが出だしたようです.....これからかぁぁぁ!?今年は/tbh!。
  .....「今回の、.これぐらいの水温ならカジキは浮いてきますけどぉぉぉ?」ですね~高温注意報ですか?
 ヒットポジション14/04でぇ西向きですぅ〜....0-1-0
  ルアーは宮島貝ヘッドどす〜写真参照。

■7月17日■カジキアタック〜初陣day フフフ...gl

   今年の初陣アタックは、昨年227kgをやっつけた亀井チーム!!しかし3連休の後で〜
  どうも叩かれすぎでしょうか?omgさっぱりです。
   しかし堀から少しSEへ(34:12/137:03)向かうと、流れゴミの帯を抜けた途端?!
   微かなバイトがぁ!ほんま微かな...W!?
   本日はこれだけウ〜ン/ドタンomg.
   海のコンデションを見るとカジキブルーの所と、ややブル-の薄い部分がマダラに出てる
   んでぇ、まっ経験上このブルーに執着するべきコンデイションかも...IC?
   そやから3連休は、「その場所しか居らずヒット集中したのかも?」とみてます。
   志摩沖で戦う方は、このコンデイションをよ〜くご存じのはず...glウフフ。

   しかしこんな所を”うろちょろ”してたら大きなドルフィン(10〜12s推定)がヒット&リリース!
   肩慣らし終了のファーストマーリンアタックdaysでした。 1-0-0
   なんかこの日はポイントの再確認もあり「トレジャーハンティグ!」気分どした。

  さっ!いよいよ本格的なシーズン到来「ドキドキワクワク!」ですぅぅぅfab?。
  「ちょっと水温高過ぎやけどぉぉぉ.....7月にしては〜ウンン?」

   

 

2018年⇒....gl ? will up to date.......later?

■8月23日■カジキアタック〜.....FML〜!

  ここからは9月の初旬までオファーありきの日々でしたがぁ......あんた台風!や猛風!
  の為、数日のアップツーデイトなラストオファー全てキャンセル....WTF!!
  まっ!そん年もあるわって...。

  でぇ〜....9days/10-3-2の2017釣果どした。しゃぁぁないか??

■8月20日■カジキアタック速報メールより......

  何となく渋くなってきた気配の波切沖?......tbh?
  朝一・5:30分に12:04(28.4度)でカジキブルーに潮が変わり、ルアードロップ
  SETUP。とぉぉその最中に(約3ノットぐらい?)まずペンペンが飛び出しルアーを
  追いかけ!その後ろから大きな奴がぁ!そうです”カジキ”ですぅぅぅ。
  しかし針がかりせず一度消えたのですが、そのままトローリングノットにスピードを
  上げた瞬間!!左アウトリガーのピンを吹っ飛ばし〜...モールドクラフトフッカー・
  グリーン黒(シイラカラー)を叩きのめし....一巻の終わりWW!〜.....朝のセッション?

  その後フラットラインを34度まで攻めたのですが、全くの一日でした。
  「やっぱペンペンの後ろに居るのかな?」
  アングラーは過去hanapaaSFCで180kg↑を2013年にGGGETしたアングラー、
  名古屋の吉原氏です。
  1-0-0の釣果です。

  hanapaaSFC

■8月18日■カジキアタック速報メールより......

  朝一「堀」、水色悪く34:12分まで南に行くと、2番堀辺りから一気に27.8度〜
  カジキブルーに。そのままコロコロPに向かって行き、ヘディングをまず西に。
  そして137フラット辺りからぐるりと回り、北へ。すると34:02で、まずペンペンが
  ヒット!
  それをリリースする為にスローダウン。するとそれを追うように大型のカジキが
  パクラスプロッケトをパクリと鵜呑みにして潜る!しかしすぐ放す!喰い気無し?

  そこでアングラーの亀井氏瞬時に、モールドクラフトのワイドレンジシイラカラーに
  チェンジ!すると5分後パクリとモールドクラフトを、またもや鵜呑み....omg! 
  しかし其れも放す!ウン?なんとワイドレンジの目玉が拉げる始末!
  奴はおおきのかな? 後ろについていたのですね〜ウフフ!

  とっ、一瞬!ヒット2連発!瞬殺芸でしたね。でも〜まだ大きいの居ますねぇ〜...
  ここは?PLS!
  2-0-0の釣果です。

  詳細&写真等はhanapaaHPにてどした...BR、

   

■8月14日■カジキアタックfor5days~end、

  am5:35!オイリーな大王崎をかわし、昨日の枝潮27.8度が注して来たポイントまで
  約1時間のドライブ。今日は昨日より枝潮が注してきてるのか34:15分辺りからカジキ
  ブルーに..gl?
  ワクワクしながらルアードロップ(フラットファーメーション)ダウンサウスするも03:05辺りで
  一度ショートコーナー左にカジキのヒットらしきものあり?ですがぁ〜。ここで得意の
  モールドクラフトマグナムジョンソンティーザーをSETUP!奴のモチベーションを上げ、
  コロコロへ。
  しかし無音!早々にコロコロを過ぎたのでぇ、今度はヘデ゙ィングを北に。潮は南から
  注して来てるのでぁ、其れに乗せればチャンスありかと〜....しかしアタリが無いのでぇ
  今回オファーされた亀井チーム&カジキバスターズシスターズ工藤妹美奈子さん等に
  大魚の通り道をトレースしていきますと伝えた瞬間?9時20分!おや?ゴミ!しかし
  シイラも飛び出さず、鳥も全くいない。
  しかし僕はいいい居るなぁ〜と感じ、ゴミから500m離れれば寄ってくるはず!ウフフ...
  ビビビビンゴ!!ですぅぅぅ。

  9時27分その時が来た!突然左アウトリガーのピンが吹っ飛んだ!と同時にMAK
  AIRA80lbが悲鳴を上げた!僕はGOをかける!一気に500mはラインを出す!微妙に
  ガバナーをコントロールしスローダウンするも全く止まらない!「アカン!」
  既にラインは700mも出てる!とその時奴が巨体を”うねうね”とくねらせ現れたぁぁぁ
  ....ううううデカイ!デッキハンダーの亀井氏も「アカン!」大きすぎと叫ぶ!すかさず
  ロッドポストから工藤妹のフルハーネスマンタンベルトにロッドをSETと同時に、バック!
  とアングラーにと指示を出し、「追いかけるぅぅぅと叫び!」ナニロア丸2をターンバック!
  残りライン200mを切った!まだ止まらない!.....omg!
  バウへ!バウへと叫ぶ!再度ナニロア丸をターンさせも一度追かける!亀井氏も必死!
  スタンダップファイトなんでぇテンションを下げないよう工藤さんをホロー。今度は潜り
  始めた。がぁ全く止まらない!ほんまにデカイんやと感じつつ、南へ南へと潜っていく
  奴に歩調を合わせ、ナニロア丸2をタフドライブ。
  既にヒットから40分を経過!まだラインアドバンテージ(1000m)は50%!
  そこで工藤さんにグラブラインでのクランクをと指示!それでも奴は時折頭を振り南へ
  南へと。
  しかし1時間を過ぎたたりから奴の動きが止まった!「巻け!巻け!巻け!」と叫ぶ。
  工藤さんはメチャ重いって叫んでますW......やばい水圧も掛かりだしたかも?
  1時間20分経過でぇ、何とかラインアドバンテージを70%まで持って来た。

  「頑張れぇぇぇ!」女性でぇスタンダップファイトでぇ、ここまで持ち堪えられただけ
  でも圧巻です....gr8!!

  1時間30分経過!グラブラインでのクランクが容易になって来たのでぇナニロア丸2
  を再度ターン。風が北から南へと流れているので、テンションを外さないように
  アングラーをバウから胴へ、そしてコックピットへ〜入れた!ヨシ!。此れはキャッチ
  UP出来るぞぉ!後ラインは残り100m!足らず。奴も観念したのかゆっくりとスターン
  後方に!
  この大きさ?では、ハワイアンショートギャフでは危険すぎる判断!すかさず亀井氏
  が8incフライギャフをスタンバイ!
  フライブリッジからは、薄っすらとシルバベリーが見える「横になってる!「捕まえら
   れるぞぉぉ!」
  しかしデカイ!「デカァァァスギ....W」
  残り5mリーダが見えた!と亀井氏がリーダーを取ろうとした瞬間...ああああ抜けた!
  全員呆然!僕はフライブリッジに飛び乗りバックギヤーを0.1秒駿足で操作!沈む前
  に間に合うかぁぁぁ、しかし、ナナナント亀井氏がかかかけた!!なんと尻尾にフライ
  ギャフがかかったぁぁ!
  「奇跡です!&奇跡です!〜ほんまW」....GGGGGET!Just do it!
  僕達は一瞬の悲〜福への一瞬を味わったW〜やったぁぁぁ。
  約2時間にも及ぶギャングファイトの勝利は、我々に微笑んだ..gr8!
  もう全員がギミファイブも出来ないくらいの達成感。素晴らしきギャングファイターに
  敬意をし、カジキバスターズ工藤美奈子してやったり。満面の微笑みです。
  「これ、これ、なんですよねぇぇぇ!」

  十中八九2017年 hanapaa Sports Fishing CHARTERナニロア丸2(漁船...W)がGETした
  最大のブルーマーリンになるでしょう。
   いざホーム港安乗へ凱旋です。
  「亀井氏&工藤さん、あまりの嬉しさで挙動がおかしい..WW」
  実は、こ奴をスターンに並べると、ナニロア丸のワイドレンジより大きい〜凄すぎです。
  安乗漁港での計測&体長274&胴回り150、ななななんと227kg.3m75cm!
  過去2000年にナニロア丸では50lbタックルにて4時間30分をかけランディングした560lb
  .250kgオーバーに匹敵するギャングと言っても過言ではないですね。
  勿論カジキバスターズシスター工藤美奈子さんにとっても記録更新(昨年は140kg
  クラスでした)です。「おめでとう!」
  イヤァーほんまチャーターキャプテン冥利に尽きますなぁ...OTT?

  さてルアーはパクラスプロケットステインガー黒紫。因みに前々日200kgクラスを食わし
  たのも同じルアーです。
  ヒットポジションは北向きヘディング7.2ノット、01:59/水温28.7度。1-0-1 の釣果です。

  僕達の!最高の!夏は〜....もう終わり?...W!...イヤァ〜マダマダかなッ...tbh?

  Marlin Memorial Day 2017 by hanapaa SFC

  

■8月13日■カジキアタック速報メールより......


  今日は、滅茶苦茶忙しいく?充実の1日。
  なんとかカジキ4本!シイラ7本!の釣果です。やはり昨日であった潮が、さらの14度
  ラインまで上がり、完全なカジキブルーの潮でぇ、圧巻は02:06の28.9度(8:45分)
  のところでの推定目測&胴回りから130kgのアベレージブルーとのファイト!スピニング
  ロッドが柔らかすぎ?
  でぇ〜最後フックアウトしたのですがぁ、ショートコーナーフラットラインなのでぇ、
  なんと15m未満目の前でルアーを喰いあげ振りました姿には感嘆でした。

  それ以外にも北風でしたので南に流されながら時折西にヘディングすると、またヒット
  の嵐です。ほんまに、この潮にたくさんのカジキが居るのかも??gl!!

  最後は帰港途中07:03(12:20分)でシイラをリリース後、またもや素晴らしい小振り
  のカジキヒット!の嵐>?でした。

  アングラーは大阪の山崎氏。スピニッグタックルでのワンメイクファイト?「イヤー居ます
  ね!!」xoxoxo,
  3-1-0釣果です。
  それもそのはず、僕の近くにいたプレジャー船2艘ほどもファイティングフラッグを上げて
  いましたよfab!!


  詳細&写真等は後日hanapaaHPにて

  hanapaaSFC,

■8月12日■ カジキアタック速報メールより.......

  本日はなんと、(目測推定50mの距離で!)250kgオーバーの巨大なブルーマーリンと
  1時間10分のファイト!!!感嘆するほどの素晴らしい1時間と10分でした。

  スタンダップ80LBのタックルライン1000mを80%以上出され、やもうえずナイロナ2
  初めてのバックギヤーで対応50mまで寄せたのですがぁぁぁ〜すっと針が抜けた
  みたいです....とても悔しいですがぁぁぁまれにみるサイズでした。

  朝一堀の潮悪く34:10分まで下がり、そこからSWに。08:04で28.6度のカジキ
  ブルーの潮(ここだけ!)をファインドアウト!ヒット&ファイトを堪能!
  アングラーは京都の亀井チーム中川兄弟(兄)+松本君です。
  彼等も始めてのアンカウターに茫然自失!しかしハマリそうとの事...ウフフ。 
  0-1-0です。

  実は前日8/11にも15:07でぇ〜200kg近い奴にルアーを見限られ、ジャンプで
  バイバイだったのでぇ〜本日、バラシですが爽快でしたgl!!

  詳しく写真等はhanapaaHPにて後日ですたぁ....BR!
     

■8月11日■カジキアタック速報メールより......

  「大!大!カジキ発見!」....〜だけですがぁぁぁぁ!
  ゆうに150kg(目測推定180〜200kgクラスかな?)を超えてましたっす....ただし見限られ
  最悪の結末す...けどW!
  朝一堀の水温低く、二番堀に向かう途中、34:15/07でぇ鳥がラウンドするのを見つけ、
  ベイトありきと判断。風が東だったので船を東側にトレースさせ、その鳥山を通過した時!
  最後尾のルアーの後方30〜40mの所で巨大なカジキが大ジャジャンプ!

  「最初は鯨かってWW?」

  目測推定ですが、過去に吉村氏が釣った187kgを優に超えていました。その後もルアー
  リングしたのですがぁ、たぶんファーストチェイス時ルアーのごみがついてかも?
  との新田氏の証言〜アイタタタタァ。
  まっそれだけ大きいと、きっと学習もメチャしてるんでしょうね.....kp!!uhuhu,...大感動ですぅ!
  但し0-0-0の釣果です


  hanapaaSF


■8月10日■カジキアタック速報メールより....

  非常にタフなカジキアタックでした。1マイル行く間にカジキ潮(少しブルー濃い目!)と
  水潮(グリーン色)が交差してぇ、水温関係(平均27.4〜7度)なく、現れては消え、
  また現れては消え?!沖に行けば水潮やしW!「たぶんですが、水潮の下にはカジキ潮あるのかも?」
  ほんで持ってぇ〜、、なんと朝と昼でも潮道が変わる有様でした。それでも昼までに
  1番堀1〜2番堀辺りを駆けずり回り、14:09&15:05ショートバイトありドラッグを
   5秒ほど持っていくも放しますねぇw。

  所々には鳥山もあり、小型のマグロも跳ねていたのですがぁ〜....カジキの喰いは浅いです。
  2-0-0の釣果です。
  アングラーはロングロッドノーアウトリガー!!こだわりの新田氏です。


  hanapaaSFC

■7月24日■カジキアタックforバスターズ!

  満を持して?カジキバスターズ工藤さんとベテラン亀井氏がNEW80lbタックルを
  引っさげてぇ!「Okuma Makira MK-80II・TW-OMK-80SB」

  今日は午後からウネリ&南風が強くなる予報でぇ、夜明けと共に安乗港を離れる。
  am5時、1番堀鳥ありき!ベイトありき!でぇ軽快なクリック音と共にNEWタッ
  クルにてルアードロップするも、シイラありきでしたがマーリンの気配なし...tbh!
  では続いて大魚の通り道でもある2番堀へ、しかし”うんともすんとも”言わず。
  じゃって事でぇ、波切りの烏賊場に。
  潮道を見ると流れが南から北へ。マーリンも流れに逆らわずベイトを追かけてい
  るだろうと判断。少し南側から。タカ方向に烏賊場を見ながらぁぁぁ北へ。
  8:15分.13:01Pでぇバッシと言う音と共にショートコーナーのアフトコが飛んだ!
  「 マーリン!マーリン!」とコールするも.......それだけウン?5分ほど様子を見る
  も全くのチェス無し!FFFML!
  やはり烏賊場なのでぇ腹いっぱいなんかなぁ~?
  この後何度となく烏賊場をラウンドトレースするも食い気無し.....姿見せず〜
  ウ〜ゥゥゥンOUT!でした。

  では堀に戻りましょっと戻ったら、オオオオ〜オ!なんと堀で烏賊漁船が多数!
  此れは今後烏賊がいついたらホームも期待大ですよっと、、np!
  この後7〜8kgシイラをヒットさせるも、ここでラインズアウトの1日でした。
  また次ですよ!いまんところ烏賊場にはいますねェ〜もう1匹!?W
 
  ちんなみにヒットルアーはオールブラックヘッド(宮島)10〜11.アウターブラック.インナー紫です。

  シーズンは始ったばっかですウフフ!&gl!!
  1-0-0の釣果どした。

 

   NEW

■7月22日■カジキアッタク初陣の巻き......gr8!

  メチャ久しぶりの池村氏のオファーでぇナニロア2初陣セッションは、キハダ&カジキ
  狙いでぇ〜いざ!

  何時ものように安乗の堀へAM5:00。鳥おおく潮道もしっかりしているがぁ
   .....ヒットするのは10kgぐらいのシイラのみ?シイラが居るなら居るやろうとお思
  いつつ...カジキらしいバイト無く、そのまま2番堀へ。
  ここでも幾分の鳥と潮道も、はっきり見えるがぁぁぁ気配なし。
  池村氏にキハダでも狙いに〜、波切沖の烏賊場でぇ〜と。沢山の烏賊漁船
  がラッシュしてるのでぇ邪魔をしないように烏賊場の東側(14:02)を北へ
  (太陽を背に!)。10:55分烏賊場の真横!ところが全くの気配なしでぇ
  突然ショートコーナーのラバーバンド32が吹っ飛び!50SWが悲鳴を!
  「カジキUP!」「ガバナーUP!」と叫ぶ! と、特別チューンのワイドレンジ
  を咥え!〜とと飛んだ!見事なテールウォーク!?ストライプ???
  池村氏も既にブルーバスターハーネスをSETUP!ラインが止まるのを待っ
  てる。
  250mほどラインが出た所でぇナニロア2をスローダウン。
  と奴がこちらを向いた!池村氏に、「巻いて巻いて巻いて、ラインアドバンテーシ
  をと!」
  池村氏なんか冷静??まだ2〜3回は反撃してくるやろうと判断してるのか。
  ジャンプ時の目視では50kg!スタンダップにはもってこいと判断。
  池村氏に一言〜「楽しんでぇっとぉ」〜20分ほど経過。ラインは50mマーカー
  の所まで来た! しかしここから又もや右へ左への奴の揺さぶりが。
  しかし「ラインアドバンテージを取っているので余裕?」と。

  ランディング後、分かった事なのですがぁ〜こ奴食べすぎW!腹の中には、
  なんと烏賊5匹&30cmあろう鯖を2匹もLOL!ののののせいか早めにぐっ
  たりW。
  C&Rを提唱している池村氏に、「今年のファーストマーリンなのでぇランディング
  します」と伝え、リーダーをグラブし浮かすと、思ったよりデカイ!ブルーマーリン!
  僕は少し梃子摺りながらもぉ〜、難なくハワイアンショートギャフを!
  と体中からブルーラインを一気に天に放ちナニロア2の手中に.....ジャン....np!

  しかしマーリンセッション初日にGGGGET!とは”fab”な事ですぅ。池村氏も
  「嬉しい!!」と一言!」
  満足して頂けたみたいで、キャプテンとしても”gr8どすぅ。
  因みに、安乗での計測は胴回り54cm体長176cm→全長276cm程の
  ピチピチの奴でした。
  タックル仕様はhanapaaSFCのスタンダップ50SW.ライン50lb.PENNINTE
  RNATIONLVS3080RS56ロッドを使用。
  フォーメーション(スプレッド)はhanapaaフラットフォーメーションです。
  ヒットルアーは、モールドクラフトワイドレンジ23ピンクブルースペシャルチューン/マスタッドツナ10/0
  &9/0ベイキングです。
  釣果0-0-1

  マーリンセッションのシーズンは此れからですがぁ、今年は幾分スローな気がぁ
   .....tbh&Njoy

    

■2017年7月11日■カジキアタック from 与那国!....BR

  新田氏からの2017年皐月報!!

  添付は5月のGW、与那国での2本(75kgと124kg)です。
  初日にもう1本上げていますが、胴体のど真ん中にスレがかりしたため、
   60Kg位でしたが、2時間位かかりました。
  (ミドルに食ってすぐにバレて逃げる際に、ロングのルアーにスレがかり
   したようです。100kg級を確信する重量感でしたが、、、)
  75kgは土砂降りの中、周りの船が殆ど引き上げ、我々も雨と波を避け
  て移動した島近くでのヒットでした。
  (ルアーはパクラ。素晴らしいジャンプの連続でした。)
  124kgは、夕方港に戻ろうと船を廻した直後にヒット!日没まで時間と
  の勝負でしたが、最後はスタンディングウィンチファイト?と、なり1時間
  30分近くかかりました。

  連日、午前と午後に1回ずつアタリがあり、それをフックアップさせられ
  るかが勝負でした。
  ティーザーに喰ってくるやつもいましたが、後半は喰いが浅くなり、なか
  なかフックアップが難しかったです(4日間で6-0-3).....お見事!xoxoxo。
  今年の与那国は、ややシーズンが遅れ気味に感じました。
 
  では、今シーズンの志摩沖も楽しみにしております!
  ヘンリー船長殿へ、

  イヤァ〜相変わらずのカジキフリークでんな....gr8!

    

■2017年01月29日■カジキアタック〜与那国初夢!!*g*

正月も行きましたよー!!(この6月は仕事にはまり八丈に行けなかったのが心残りですぅ!W)

      
  
●2017年の吉報も、カジキフリークの新田氏しから?ですかgr8!

■10月01日■Jigingアタック!

   ここんとこタカは台風17号依頼水潮(雨のせい?)でぇ!潮焼けでぇ!
   酸素濃度低く!漁師もお手上げの状態ですがぁぁ〜.....
   近藤クラブ市川君と+1の面々がライトジギング行くってぇぇぇ。

   でぇ朝一安乗の漁礁から攻めるも魚の気配全く反応なし。潮がなんか
   川の色ぽっく、これは口使わへンやろなぁ〜ってぇ最悪の状況を想定!! 
   しかしジャジャン!なんと大王に移動すると青物の潮&鳥山発見というか、
   遭遇!!
   ラッキー!!am10時から2時間ほど入れ食い状態で!ワラサ5kg前後
   (バラシ2匹)3匹!イナダ1.5kg7匹!鯛1kg!キジハタ800g1匹!の釣果。
   午後からはこの潮も沈み”うんともすんとも”言わず、又もや気配ゼロW!
   時間的なタイミングといい、ほんまに幸運な釣果でした。
   なんせワラサ2匹のバラシは、タイラバ仕様でリーダー16lb!何んで無理や
   はなぁ.....ぶち切られてましたけどぉぉぉ!最高ってか〜tbh?
   因みにキジハタ.真鯛はタイラバ(ワラサも)に。
   あとは120g〜160g青ピンクネイチャー.90gCSアイルメタルシルバーホロに良く食っ
   ていましたね。

   エエ日gr!&Njoy!どした。
   PS:僕はいなだを1匹頂き、粗は既に塩焼き!身はてこね&カルパッ
   チョで頂くつもりでぇ、今は冷蔵庫で熟成させてます!yummyどす!

   

 

■09月19日■カジキアタックBy The Way in 茨城TIP'S

   先週(9月13日)カジキフリークロングロッド拘りの新田氏が”茨城”でぇ、スタンダップ
   ノーハーネス3時間余りで「珍しい?」シロカワををランディング!
   なんと152kgもあったそうです!生涯初!!...のぉ〜.だそうです。gr8!

   志摩沖は徐々に初秋っぽく~ですが、いまの所?関東方面ではマカジキ&
   シロカワのスクールが多いとの事!ウフフ!

    

■08月23日■カジキアタック...Out of a storm?

   「嵐」の合間なんでしょう〜....カジキは居るのでしょうが、口を使いませんと
   先輩の漁師が...申しておりましたが。

   台風明け、京都のカジキバスターズ姉妹工藤華織女史、再度アッタックに。
   しかし堀は水温27.2度カンカンのカジキブルーですがぁ....ウネリあり!
   風もやや北でサーフェースもややチョッピー気味でぇ、ルアーコントロールもまま
   ならず。鳥少なく!嵐の為、「沈んでいる」んでしょうかぁ?
   それでも「ほんまのショーとバイト!」=OENストライク!....gr8!
   右アウトリガーを、朝一8:30分13:09でぇ、ポンと弾き!あと少しモグモグ
   したみたい?ですがそれだけです。
   その後ゆっくり昼にかけてうねりは残るものの、風がフラト気味になり、
   堀を中心にトレースするも、一度ペンペン&鳥山のスクールを見つけ
   invitingするも〜....現れず!!

   しかし京都のカジキバスターズ姉妹工藤女史!時間切れ!ギリギリ13:50分・
   19:04にて、なんとダブルヒット! BULLシイラ15kgクラス雄&雌2匹を
   ツインGGGGET!ですぅ....流石です!!fab!。
   
今回のシイラ(マヒマヒ)は余りにも上手そうだったのでぇ...イヒヒ!
 
   さて続いて台風10号がやって来てるんですがぁ、水温が28度前後〜所に
   よっては30度近くなりますがぁ....何と無くの予感ですがぁ。このままで
   行くと新しいスクール(東からの?)なのか?居つきなのか?9月の
   セッションは面白くなりそう?PLS!ですか。
    1-0-0どす。

    

 

■08月18日■カジキアタック〜Quad Crown &death dive!!

   安乗の堀からカンカンのカジキ潮!水温27.9度べた凪の中、東京は
   俊足?の新田氏トリプルクラウン+ONE達成!(4匹目=Quad Crown gggget!)fab!!

   6:48分堀!潮道も良くオイリーな状態なので、狙いを定めてトレースも出来
   るベターな状態!鳥も幾分潮道に沿って飛ぶ。さらに烏賊のベイト反応
   (水深115m東ベタ!)もありでぇチョットワクワク.....?
   しかし奴は口使わず、姿見せずでぇ〜すが、あまりにもトローリングにはいい日
   なのでぇ新田氏に「ノンビリ行きましょ」っと。
   と堀下へダウンアンダーしていくと潮道が東西に、鳥もラウンド! と一気に
   ミドルセクションフラットラインのAVET SXJのクリック音がけたたましく悲鳴を
   上げる!「ヒット!」の掛け声と共に僕は他のタックルをクランクダウン!
   「カジキ?」しかしジャンプしない!?しかし途轍も無い速さでPE6号が出る!..
   ...がぁこれはBULLシイラ!!!しかしでかい!と同時に喰ッた後、無数の
   ペンペンが後方で狂喜乱舞!
   これは居るなっと思った瞬間、さらに後方で「奴が」だ・だ・だ・大ジャンプ!
   居るぞうと思いつつ、、、、、ではこのBULLシイラを囮に.......。

   でぇBULLシイラ雄15kgクラスを13:10でぇ”丁寧”にキャッチ&リリースし、
   これは付いて来るなと判断!
   案の定13:08でミドルセクション(NOアウトリガー!)のパクラスプロケット
   薄紫(FRIGATE)の後方から背びれをピンピンに立て、スネーキングしながら
   パクリと鵜呑み〜(見事な喰い!見たぞぉぉぉ!)...「新田氏も大興奮!!」
   がぁそこから1時間弱のファイト後、体にラインを巻いたのか?動きが止まり300m
   ほど沈んだのでぇ、幾度かゴー&ストップでぇ少しずつ浮かすも、既に此れ
   だけ沈むと?。さらにラインがPEなのでこのサイズのリールでは、リフトは無理
   と判断。
   ナニロア2を停止させハンドリフトで上げるも残り100m足らずの所で、「プツン!」
   ...アイタタタ!.... デスダイブの脅威(重さ!)を!
   「PE6号持たず!」9:53分から約2時間.....くうううう〜omg!「高切れ!」

   しかし素晴らしく見事なジャンピングファイト&タグ&ウォーを満喫!
   「目測120〜130kgのアベレージサイズです」。
   他にもう一匹シイラ雌12〜3kgを15:07でぇリリースしてましてぇ、その横でも
   無数のペンペンがジャンプの嵐!これに今ついてますかぁ〜!
 
   今年、安乗ではとてもカジキが多いです.....gr8!......ですがぁ”序盤のスクール”と
   違って、此れからが愈々カジキとのブレーンプレイセッションに入ってきますぅぅぅ
   ”ワクワク”ですね。

   デスダイブですので0-1-0?or 0-0-1?.....LOL!
    

■08月15日■カジキアタック〜おおお盆ん&±0!?

   今回は、かの小さいナニロア2に5人ものアタッカーを乗せ、何時もの
   ように氷100kgも!ナイロア2もゼイゼイでエ〜ス。
   さて今回の京都5人衆はチビット訳ありでしてぇ..後ほど書き添えます
   がぁウフフ!

   沈みギミの喫水でぇ?滑らかに潮を切り?安乗港を離れるも朝から北東
   の風(この風は、カジキ嫌うんですよ、)少し強く?チョッピー気味でぇしたが、
   堀はカンカンのカジキブルー潮(水温27.1度)が朝一気配無く、南へ09
   辺りまで下る。
   途中11辺りの潮道で、割りと鳥&潮も濃くなった所があったのですがぁ
   無反応....アイタタタ!!
   09辺りでは水温は変わらずですが、今度は潮が薄くなり、再度「堀」にて
   リターンマッチ!
   11:45分堀の縁(16:06)をN方向にトレース。とすかさずWフォーメーション
   のセンターミドルステインガーポジション(フラットラインで流しています)が、
   一気にクリック音を放った!ヒットォォォ!......のコールも虚しくロッドの撓りは
   一瞬で消える!ウゥ〜ン!
   なななんと400lbのリーダーが、まるでカッターで切られ様に???サメ?
   いや十中八九「大型のワフー」ですよねっと?
   しかし”普通”なら針係するけどなぁ~、、、
   これが今日の「訳あり」なんすよっLOL!

   そして昼過ぎからブルーマーリンは2ヒット!一匹は13:05分.17:05W方向の
   トレースでガボッっと頭を持ち上げて喰うそぶりですがぁ、ビルでたたくだけ!
   この時のトレースラインはフィギィャートレースですよお。
   2匹目13:59分17:03同じくW方向(目視100kgくらい?)左から時速100km?
   でルアーに体当たりをし、持って行き(喰うわえた?)、ラインも引っ張り出し
   たのですがぁぁ?そこまで!?
   普通なら横からアタックして来たら、口の縁に掛かるよねっと?
   ここも訳ありウフフ!
   非常に喰いが浅いというか?学習してるというかぁ?全く同じポジション!
   同じルアーしか喰わず賢いカジキですかぁぁWW....!
   「 それとも延々と後ろに付いて狙ってたたたぁ?」LOL!
   さてこの居付きの奴は、これからより賢くなりブレーンプレイも際立ってきま
   すがぁ、アタッカーの取っては不足の無い、とても楽しいSESSIONになりま
   そうですねfab!!

   さてここから話は横道にそれますがぁ〜...少しご容赦を。
   実は今回オファーされた京都5人衆の仲に、「悪霊」をお持ちの方と、とても
   「善い霊」の持ち主が乗船してまして、どうなることやらと僕は静観してた
   んですがぁ.....やっぱ±=0どしたW!
   まぁカジキに逢えただけでもゥゥゥッて感じですがぁ。僕が思うには、この
   マーリンアタックというのは、ファストシステム(勘や運)がかなりの影響力の
   ある釣りと見ています。それだけにこのような方が乗られるとぉ〜何と無く
   ですが最終的にスローシステム(言い訳”結論”?つける)ぽい結果論に
   なります。まっマーリンアタックは運次第!!tbh!!けどfabどす。

   2匹とも同じルアーに喰ったどす。其れをを持ってる方が、善い霊(肩に
   ”金の蛙”が乗っておられるです....W)の方です〜。
   参考までに、この人、どんな勝負事をしても、今のところ全て勝っているそ
   うですよ.....xoxoxo?。

   アタッカーは亀井氏を筆頭に〜京都”訳アリ”初カジキアタック5人衆?どした。
   2-0-0どす!
   「お盆は、何事も無くこんなもん(楽しむだけ?)で良かった!?」あれっ....?

 
   

08月06日■カジキアタック〜One of the tiny?                                                                                                 

   なんとまぁ~フットワークの軽いこと?NOAA見て台風前やし、
   黒潮から堀に向かって潮注してますよねって!
   でぇ独特のフォーメーション&ロングロッド拘りの東京の新田氏〜ですは。

   朝一6時ごろかなぁホームポートの安乗漁港を離れぇ一路堀へ。
   と後ろの方から豪華なプレジャー船がぁぁ?
   今日はトーナメントでしょうかね?と言いつつ堀へ。案の定堀はトーナメント船
   でぇ満杯!
   しゃぁ無いなぁ〜皆さんのお邪魔のならない様に、ちょいと堀トレースし
   トーナメントエリア?を外れるようSEへ下がり始める。やはり堀からは27度近く、
   カンカンのカジキブルー!! しかし潮が結構まったりしてるしam8時ごろは、
   潮止まりやしぃ。「潮道は見えるけどぉぉぉ?」いいつつ潮が動くのを待つ!
   そのまま11:10へ〜ハナパートライアングル東べたへ抜け、西へのトレー
   スラインと取る。この間潮道有り&鳥もポツポツですが、何と無くですが若干
   でも奴の匂いがしないウゥ〜ン...「次のスクールはまだかな?」

   「僕達チャーター屋はアタッカーの為に”時間内”で最善のホスピタリテー
    をと心がけているのですがぁ」。

   ゆっくり太陽を背に流れ物や潮道に目を凝らしながら11:03に近づいた時
   (10時28分)一度鳥がラウンドした所発見!何かあるなと......鼻がクウクウ..
   .ビンゴ!大竹の流れ物が。これはシイラでも付いてるナット。

   『それ以前に、これだけ水温が高いと「小さなベイト」でない喰わんって、
   新田に指示し、ルアーの一つを小さくしてくれと!其れがビンゴ!がなん
   と奴の腹から出てきたのは〜...鰯もさることながら、30cmはあろうかソー
   ダ鰹でしたよWW!、』

   でぇ 高を括ってすれすれをトレース!40m!60m!と少しずつ流れ物から
   離れて行く、居ないか!と思った瞬間、真後ろからまるでナニロア2を鵜呑み
   するかのように大口を開けて突進!「喰うってる!喰うってル!」!!!!
   新田氏臨戦体制に入った!と途端!ミドルポジションのモールドクラフト
   チャガー8.6inスタンダード17番を一気にもって行く!しかし目視でぇ、喰うッ
   た時のサイズは小さく、これはゲームフィッシュだと判断!
   しかしこ奴小さいわりにはPE6号をなんと400m出しあざ笑うかのような見事
   なテールウォーク〜を連発!!「アタッカー冥利に尽きますなぁ!」
   小振りですが素晴らしいファイターと出会えました!が新田氏、ここから灼熱
   地獄でのタグ&ウォーが始る。
   僕は小振りと見たのでェ、常にコックピットでのファイトを指示!30分.40分.とここは
   根気比べ! 「なぜナニロア2
をサイドバイサイドに近づけショートクロスにしなかっ
   たか?」実はフックがシングルフック8/0なんでいつ外れてもおかしく無く〜
   相手も小さいのでそう判断!「しかし掛かり所が又もや上顎の中~パーフェクトです」
   早くも1時間経過。やっと5連バードが見える!が船に驚いたのか一気に又もや
   ラインをだす。小さいのでリリースしましょうと、既に新田氏に承諾を得てその準備
   (リリース用スヌーター等々!)をしカメラを用意。
   1時間20分経過~これは時間がかかりすぎ。「スタンダップファイトのせいもあるのです
   がぁぁ~ダイレクトな引きを感じるには...これしか」。
   僕がリーダーをグラブし泳がしていたのですがぁイカン腹を横にしだした。
   これはデスダイブ寸前!「新田氏にどうします〜!!」
   海の底深く沈むなら、”かえって”と言う事でぇランディング”已む無し”と判断!
   リーダーを引き上げた時、再度マリンブルーの妖光を天に放った。
   小振りでしたが、なんと素敵なファイターだったんでしょと二人でギミファイブ〜!! 

   のちデッキにて下処理をし!カジキバッグに氷詰め!大切に大切に「」をですね。.....
   ホームポートの安乗漁港へ。
   計測85kg(テール.鰓.内臓.血抜き後です)/体長213.胴回54cmデーターでは91kgです

   さてこれで新田氏ナニロア2でのトリプルクラウン達成です..〜!
   NOアウトリガーフォーメーション&ロングロッド!....凄い&やりましたね。
   0-0-1の一発必勝&師勝資強です。

    

■08月02日■カジキアタック〜for the usual situation?

   そして浜松ビルフィッシュトーナメントend 中1日明け、普段通りの安乗へ、
   ただ週末に開かれた鳥羽のトーナメントでぇ「死ぬッくらい」の量のアタッカー
   達に”叩かれた”為、非常にナーバスになっているやろう!?の奴を
   探す&引っ張り出すのは至難の業かと?....。

   何時ものように堀ではチンタ漁(マグロの幼魚)をされてる漁船多数の
   為、やや避けながらこの日はダウンサウスへ〜...。
   朝一が過ぎても、やはりなかなか引っ張り出すことが出来ず、亀井
   氏と「怖がってるね」といいつつ11:10(水温26.4℃)まで来るとジャ
   ジャン!大大鳥山!!〜「ここしかないやろ〜!」ッてことでラウンドト
   レース!フィギャートレース!&フラットfフォーメーションと果敢にアタック!
   と、40〜50分は経ったろうか?へデングSEでパシッとショートリガー
   のモールドクラフトWR紫黒が沈みラバーバンドが弾ける!「喰った?」
   そのまま、そのままと言いつつ少し様子を見る!
   後ろには居るが〜.......ウゥゥ〜ン口を使わない!警戒してる?
   ナニロア2をスネークターンさせるもここまで...アイタタタァァァですね。

   ルアーを回収してチェッウするとモールドクラフト異常なしですがぁ!
   なんとフラットラインでルアードロップしていたヨーズリバックスクープの
   ルアーヘッドに大きなBILL痕がぁ!
   二人でこっちに最初食ったんや!イヤー渋!ッてことでぇ、本日は
   終了かと思いきや、めちゃ綺麗なメスのシイラが掘り東にある大山
   でHIT!...まっ憂愁の美ですかぁぁぁ。...fab!!.
   「勿論、彼女は
リリースしてまっ!」
   本日は
2-0-0どす、

    

■07月30/31日■カジキアタック〜for tournament request!!

   7月の末30/31と浜松ビルフィッシュトーナメント(HBFT)にDrIsaji氏
   よりオファーされたんですが、この時遠州灘は潮も悪く地形もわからず!
   潮の向きや!ベイトの種類もわからず!浅食いでいい潮を探すのが
   とてもしんどかったぁ〜ですね。
   苦戦しましたがぁ、遠州での奴を探すという気持ちでぇ...〜1日目に
   3匹ヒットさせ、1匹はファイトまで持ち込みましたがテンションロスト!。
   2日目は3本ヒットさせただけですがぁ、ハナパーはヒット2-1-0&
   3-0-0と。チャーター屋の意地を見せつけてやりましたぁぁ?
   「アウェーの戦いでしたがねぇ!」。
   2日間のリザルトですがぁ、ヒット数も少なく各艇苦戦気味?どしたねn/n!
   まっ、他府県の者が優勝するより〜....遠州の方がって感じですがぁ....。
   でぇ入賞こそ出来なかったのですがぁ~遠州屈指のポイント「サメ堀」から
   離れず、常に遠州の奴を追い掛けまわしてやりました...OTT!!

   1日目2-1-0とワンファイト!朝一2番手のヒットコールでぇでウキウキ....W!。
   2日目も皆さん苦戦する中、3-0-0とチャーターの面目躍如ですぅ?。W....。

   しかしとても素敵な大会でぇエンジョイでけましたぁぁ〜オファーされた
   カジキアタッカーも、此れから経験を積まれると、いよいよ国際大会「僕のホーム
   グラウンド」での戦いに臨む可能性が出てて来ました。ワクワクします。...Njoy!!

■07月24日■カジキアタック〜As time went by.will counterattack??

   安乗の堀下にええ潮が残っていましたよ!日曜日(他船多数!)
   のオファーなので、少し作戦を替える事に。イヒヒ?

   「なんと又もや急襲出撃で東京の新田氏!!~ですは」。
   東風少し波立ちを感じながら堀へ。左に烏賊場を見ながらウゥ〜ン
   水温24.4度、水色もややブルーいまいちかなぁっとおもいつつ、
   もう少し堀下へ!とぉぉ一気にカンカンのカジキブルーに!
   34:15!水温も一気に25度台に!「来るナァ〜!」!
   14:10まで下がるがぁ、日曜日という事もあって他船多く同じトレースライン
   (他船は殆どがSNトレース!)を取ってもぅぅぅと、、、
   敢えて高松(NE)のほうへトレースし太陽をやや右前から受けることに。
   奴には故意にルアーを見えにくくし、喰いのモチベーション上げさせ
   喰にくくする事で、一気に喰って来ると判断!

   「これも”先人”の教えどす。」このタクティクスがビンゴ!ウフフ!&

   朝一発でam8時に強烈なバイトです!gr8!。
   安乗の堀下14:10でぇ東京の新田氏、得意のTOPGUNアイスブルー、
   「ミドルレンジポジション」にヒットォォォ!
   この時、太陽向かってペリカンの様に大口を開け?後方25mほどでモグモグW~
   「これは確実に飲み込むぞうっと!確信!」.......やはりでしたgr8!

   ここから彼得意のロングロッドの撓りを生かし.NOアウトリガー、拘りの8.8ft
   ボロン.ロングロッド+PE6号の独特のタイトファーメーションでぇ喰わせ、
   スタンダップファイト1時間40分ほど”タグ&ウォー”でランディング。

   「今度は割りとイージーにランディング、ギャフUPでけたよ〜、」ホッ!

   「太陽を背ではなく、プレジャー(12〜3艘)多数の中WTF!!、故意に
   太陽を右に置き、ヘディングNEでぇルアーを見えにくくするテクニックを
   使って、奴の食い気(モチベーション)を誘ったらビンゴでしたっす。」
   ルアーはまたもや鵜呑み!リヤーフックは口奥に...でした。
   新田氏考案ファーメーションやルアーチョイス+ロングロッドの勝利かな?

   僕は兎も角海に出てから、臨機応変に奴の居る所の鼻先へルアーを
   運ぶのが仕事なんでぇ、喰ったあとは釣り人の責任どす?IC?
   ただし、相手が相手なんでぇヒット後のボートコントロールは絶妙さが
   必至ですがぁ。
   特にゲーム性の高いスタンダップファイトでは??btw...〜.南の島のカジキと
   違って遠州〜熊野灘のカジキは、僕が知る限り非常に”ゲーム性”が高く、
   かつ容易ではない....と思う?其処が魅了では.......FYA!

   胴回り57.5cm・下顎から〜233pでぇ....ホームポート安乗で、既に
   (鰓.内臓.血抜き)でぇ119kg...おおよそ125kg前後ですか?。thx!
   0-0-1です。ウフフ!!.

■07月19日■カジキアタック〜better the record!!

   そんな気がしとったん!!FULLムーンやしぃ〜。亀井君〜ンン

   今日も朝からNWが吹いていたのでぇ、ベイトが南に出てい
   ると判断?それビンゴ!gr8!
   堀は朝一からエエ潮色、水温25.2度。今日もSW方面とSE
   方面には烏賊場が。しかしヤツラの餌は烏賊ではなく小型魚?
   ならば少し風で南に流されるやろと判断。堀下かも?と。
   しかし朝は堀内に鳥多く水深120〜170mを攻めるも、なんと
   なくここにはおれへんとぉぉ匂いが。
   そこでトレースラインをやや南に下げNE&SWにトレース。すると
   NE3度目の事、アウトリガーヨーズリサザンlクロスチャガー茶を叩く奴が!
   僕は居るなと感じ、スモールボート得意のフィギ゙ャートレースアタックに
   幾度となくトレースを。「後ろにずぅっと追とった?」
   10:20分太陽を背にW方向に来た時、14:04にて突然”南から”
   ブラックキャットソフトヘッドスイマー10.5黒を鵜呑みに!
   「そぅ〜太陽をを背にする瞬間を!!」です。
   ヒット時、たまたま僕がアウトリガーをワッチしていたのですがぁ〜
   右横から満開の口を広げルアーを鵜呑みにする所を!!ですよ。omg!
   まるで百獣の王ライオンが獲物を仕留めるようにですぅぅぅ!!。
   「凄すぎ!!」
   すかさずキャビン居た亀井氏に、喰った!喰った!と叫び~ガバナー
   を空ける。亀井氏も飛び出し手際よく他のリールをクランクダウン....
   とその時300〜400mビハインドでは見事なまでのテールウォークシ
   エイクするマーリン!....「僕はええ感じのサイズや!」と。
   しかし相手はなんと今季最大のファイターだったのですやん。awawa,
   「ラインが500mでたら奴に近づけますよっと、亀井氏に合図!」
   なんと素早い!他のタックルをダウンさせ既にブラックマジックジンバル
   ハーネスでぇラインが出るのを耐えている!凄い!
   しかしTIAGURA50W‐LRSAのクリック音止まない!止まらない!
   すかさず亀井しに「ウォークラウンドでぇ」と。やっと止まった!
   「ラインアドバンテージをと!」〜この間25分ミザブル状態を脱したコックピット
   でぇ、やっとポンピングファイトニ持ち込むがぁぁぁなんと30分以上も経っ
   ているのに、豪快なヘッドシエイク&ジャンプを繰り返しさらにアングラーを
   甚振る!
   ここで僕は、こ奴のサイズは兎も角、とてもgoodなファイターと認識!
   十中八苦リリースになる(僕と亀井氏二人だけなんでぇ!)なと判断。
   カメラのスタンバイを。
   50分経過する頃、亀井氏汗だく!しかしその絶妙なスタンダップファイト
   ポンピングはじわりじわりと奴を苦しめ始めた。「いいぞう」!「寄るよ〜」
   っと。
   既に1時間経たった時点で50m近くまで寄せる。がぁぁぁ目視でぇ見た
   その大きさに僕も亀井氏も唖然!「鮫か!」
   リリースするもラディングするも「これはぁ〜難しいぞぅ」と、二人とも
   やや恐怖感を感じつつもう少し近づけて写真だけでも取りましょうと
   「二人納得」WW..
   『.しかし後、針掛かりポジションを見たのですが、フロントは上顎の奥、
   リヤーは左口元の口骨と稀に見るパーフェクトポジションにぃぃ〜です。』
   これは外れへん!!

   1時間20分経過!亀井氏の絶妙なポンピングでぇダブルラインがぁぁぁ~〜
    しかし「カメラカメラ!」と言ってる間に再度ライン引き出すこと数回!
   エエいいい!!やりますかと阿吽の合図でぇ(ランディングすっ!)
   僕は愈々ハワイアンショートギャフをスタンバイ+シャークギャフも2本
   用意!
   さあぁ〜一度目のリーダーグラブタッチ!が僕の手がまるで弓の弦に
   弾かれるような勢いでパシッ!と音をだすヤバイ!。
   僕はこの時点で「大きすぎ」と判断!W
   そして2度目リーダを持つも、奴がスネークしているので持ち上がらない!
   僕の心の中では「~無理かもって!」亀井氏もそう判断したのか、キャ
   プテン二人で上げましょうと...一言!
   では僕がリーダーをグラブしたらRODをポストに置いてギャフをと指示!
   3回目僕は奴がタグされてるのを感じさせないようにスローバイスローでリフト!
   なんと巨大なフエイス&アイがゆっくり水面にぃぃ途端、浮いたぁぁぁぁと叫び!
   「ギャフギャフギャフウウウウウ!」何処でもエエ打て!と叫ぶ!
   亀井氏1回目外す!LOL。2回目今度は僕が少しリーダーを捻る!
   と途端、亀井氏のギャフが背に入ったぁぁぁ!

   すると、又もや「何か?」を放つかのように、こ奴の体からトロピカルブルー
   のラインがくっきりと天に向かって飛んだ!

   やややったぁ......!!!.二人とも.この時点で思考力停止「200kg近いでぇと
   亀井氏に」ゆうが反応なし〜LOL....?写真を取る気力もなし。W,

   「いやはや、このスタンダップの醍醐味は、その凄まじいスポツリティーもさるこ
   とながら、ダイレクトなタグ&ウォーにあるのではないでしょうか!?」と。
   と思いつつギミファイブ&ハグですた。「アア恐かったWW」.
   ちなみにフォーメーション(スプレッド)はフラットフォーメーション!これハワ
   イのキャプテン達が大会でぇよく使うフォーメーションですよ。

   FULLスタンダップファイト1時間30分程でギャフUP...びびりました。とて
   つもない大きさです。 安乗漁港計測171〜4kg(鰓・血抜き・内臓除去!
   でぇ166kgです。)
   ちなみに胴回り136cm・体長257cm・尾鰭128cm・全長338cmです。
   「志摩沖らしいサイズですね!fab&fab!」
   京都の亀井氏も、僕も、ナニロア2もとてもエモーションな日どすた。
   今のところ?遠州/熊野灘で「一番」の奴が安乗の堀でぇですかぁぁぁOTT?。
   
   「居りまんな、」...IOU! 2-0-1!!

   アアアア恐かった!!の巻き?
   「そうそうナニロア2での彼の記録は168kgですのでぇ、自己記録更新ですか
   ぁぁ!」xoxoxo~なんや工藤妹に続いてやんね?WTF!

  

■07月18日■カジキアタック!!!!yummy?

   突然東京の新田氏行くう〜ってぇカジキアタックううう。
   
ただ少し気になるのは伊勢湾からの吹き颪がぁぁ
   ぁって事で...コンデションがぁ。
   
朝一案の定堀を過ぎる辺りからややチョピーコンデシ
   ョン。
   新田氏に、しょうないナァと言って調度堀&棚の所
   に潮境があるのでそれを攻めましょうと....東西にト
   レース潮色カジキブルー。
   しかしヒットするのは、朝からBULLシイラ10〜12.3
   kgの奴3匹ほど。
   しかし9:45分頃NOアウトリガーフォーメーションの左側ミドル
   ポジションニヒットしたのは、ジャンプしない!?少しライン
   を出すもののロングロッド8.4ftの撓りで早々と寄せ
   水中を見た途端!腹が銀色!これは鮪\!と思
   いきや、なんと20kgオーバーの超大型のワフー yummy魚
   です。gr8、
   とまぁこんな感じの日でしたが、前日にマーリンは叩
   かれ過ぎぽかったのでぇ、しょうないなぁと?
   WTFでぇ終日。

    この風で多分ベイトが堀少し南に下がるやろうとの
   判断!なんと後日其れが現実のものと!!fab!!

   そうそう食ったルアーは全てブラックバードでしたよ。
   沖縄ではベイト&瀬の上ではこれがアドバンテージを
   持つそうですゥ〜新田氏曰く。
   水温25.6度カンカンのカジキ潮変わらず〜....
   今年はシーズンがちと早い?...gl!!

     

■07月14日■カジキアタックパーティーday?

   浜松ビルフィッシュトーナメントを真直に向かえDr.Isaji氏
   最終のトレーニングへ。さもあらんやプラクティスに
   はもってこいの終日どすた。

   何時もの様に安乗の堀にてルアードロップ。潮色
   良く!水温も24.8℃、
   今回も伊佐治氏自身がルアーチョウイスしセットアッ
   プも。ただフォーメーションは大会用?(基本)のフラッ
    トフォーメーションでぇ。
   まずは基本〜堀をSEへ。
   ショートリガーのラバーバント32の調整等をしながら、
   息を潜めているとぉ〜!!まず鳥山発見!一気
   にアドレナリンが゙UP!「来るよ!来るよ!」とぉ〜、、

   なんと安乗の堀は1時間毎の爆釣でぇ、4匹
   ヒット!(ノーランデェイングすが...W)
   ●1匹目15:04〜8:45分でヒット&ランファイト!
    しかしアングラーの手の中にあるリールがぁ?
    どうしたのか?バックラシュでバラシ!アイタタ!bb,
  ●2匹目18:03〜9:30分右インサイドにヒット!
   今度は50mでラインブレイク!カジキはルアー
   (TopgunNYシリーズ!) を銜えたまま後方で
   大ジャンプ !
   この時横目に発見した小鯵!小鯖?のナブラを
   ナニロア2で突いてます。水深112m。又もアイタタタ!
   ウゥ〜ン、FMLどす。
  ●3匹目10:19分ラインブレイク直後のリスタートで、
   またも左のアウトトリガーをハジキ、ラインをブン
   ブン出すもジャンプでバラシ!ハァ〜アWTF!
  ●4匹目12:01分〜18:04左アウトリガーにヒット!
   ラインを40〜50mだすもジャンプせず〜、これも離す!
    「フゥ〜ゥ」!

  と今日は午前中で4ヒット&ランファイトの繰り返しW!....
  でぇ延べ4時間大興奮!&超超練習日ですWW!

  安乗の堀!太陽サンサンでしたので必ずヘデイングを
  WorN方向でぇ太陽を背に、の時喰うってますぅfab!
  堀全域でスクールが溜まって居たのでしょうか?。
  これはやはり南の奴〜かもね?!
  TOPGUN以外は、全てBGL
ブラックキャット黒チャガー
  にヒット!この日のアタリルアーでしたよ!gr8!
  トラブル多数でしたがぁとてもいい経験〜....ですか?
  「まっ、1歩ずつですぅ...gl!」

  6月から短時間ですが、一応のコーチングは出来
  たと思いますのでぇBR,   
  浜松ビルフィッシュトーナメントでの幸運を! 
  You areThe best thing that ever happened To Me!....xoxoxo

  3‐1‐0ですがぁ最高の日ですた。ウシシ!

■07月12日■カジキアタック...ファーストセッション!

   今年もセミプロ集団+カジキバスターズ達からオファー
   が入ったのは数日前。天候&潮を読んだのか?
   この日を指定。
   曇り時々小雨。「かの亡き開高健も言っていた様に、
   曇っていたらチャンスと思えの指示通り?W.」何時
   もの様に安乗の堀へ、なんとなく胸騒ぎがぁ〜....と
   言うのも鳥のラウンドがイヤに多い! しかもわりと高
   い所を。
   大魚が沈んでいるのかなぁ?1時間ほどトレースす
   るも反応なし。でぇ少し高松ラインへと30分ほど走
   ると同じ方向に鳥も飛ぶ! 居るなと感じた途端!左
   アウトリガーノックアウトピンが派手に飛んだ!”
   ヨーズリサザンクロスチャガー茶ヘッド”を一気に咥え
   沈み込む!
   しかしジャンプしないがラインが見る見る出て行く!
   スタンバっていた工藤妹が既にスタンダップでロッド
   を押さえるが”がてん”いかず.....見る見るラインが
   400/500/700mと!
   「船をターンしますのでぇ胴へと指示!」ナニロア2を
   こ奴に右舷から寄せる〜。止まった!
   ゆっくりと相手に針掛を感じさせず、徐々にラインア
   ドバンテージを、、、「いいぞ!」
   この時デッキハンダーは亀井氏〜「とても安心?」
   素早くタックルを片付け、的確な指示を飛ばす。
   時間にして15分ほどでぇラインアドバンテージも70%
   〜さぁコックピットで愈々タグ&ウォー開始!
   しかし50lbストライクドラッグ6/7kgでは歯が立たずぅ
   ぅぅ少しドラッグ値を上げるも出て行く?
   「これはデカイな!」

   其れとこ奴がヒットした時、なんと相棒か?100kgク
   ラスが、こ奴の周りで大ジャンプ&テールウォークで暴れ
    まくり。僕達は一瞬、どっちにフックアップ?...LOL。
   既に20分以上経過。こ奴の頭はこちらを向いてるが
   クランク出来ない!「でかすぎる...」これは長い戦いに
   なる!と思った瞬間テンションが抜けたぁぁぁ〜
   「こちらに向かってるぞうぅ!!」船速デッドスロー。
   ハイギャークランクでもテンションがぁ〜、とすると又
   もやラインプレシャーが!こ奴、なんか我々とのファ
   イトを楽しんでいるかのようWW!

   朝8:10分150kgオーバー?(凡そ200kg近い!)を
   ファイト&バラシ! 安乗の堀から東へ3マイル18:10!
   水深148m? ファイト時間約28分!50lbラインを700m
   近くだし!100mまで何とかクランクしたのですが目の
   前で〜to Leave
   
   このカジキ全くジャンプせず潜る一方!なんでぇ、多分
   とてつもない大きさだったと思いますぅ〜fab!!、、

   そして本日2度目のファイトがぁ。....「愈々です。」
   少し高松よりにトレースし潮止まりも過ぎたのでぇ堀に
   戻りましょうと言って小雨の中、堀東側に掛かった瞬間
   モールドクラフトWRシイラカラーが吹っ飛んだ!ルアー
   を咥え見事なテールウォークで走りまくり!「今度は逃がせ
   へんでぇ」と大声をあげ〜ガバナーを開けロケンロールの咆哮を!
   エエとこに掛かっててくれよっと思いつつルゥーテーン
   作業でファイトに入った。
   「今度はエエぞうとなんとなく亀井氏とにっこり、」
   しかし工藤妹はここからの1時間、タグ&ウォーの壮絶が!
   艫のコックピットと胴をウォークラウンドする事なんと数回。
   しかし亀井氏のバックアップもあり、400〜500m出ていた
   ラインもクロスファイトへ。
   何とか右舷にこ奴を寄せ並走させる作戦で寄せるが、
   コックピット後方にこ奴が行くと、又もやラインがスルスルと
   出る!「時間にして既に45分経過!」〜工藤妹も疲労困憊!

   ....どうします?1時間以上過ぎると、下手するとデスダイブ
   に。尊い命ですから判断をと、聞くとランディングしますと
   の事。僕もその判断で愈々ランディングの準備に。
   今回はリーダーマンも亀井氏ですので安心して任せられる
   ことに...xoxoxo。
   いよいよ右舷に並走させダブルライン(5m)まで近づけ一度
   亀井氏がリーダーを取るも、まだ腹を見せない!
   「これは難しいぞうぅぅ!」しかし3度目のリーダータッチで横
   を向いた!僕はすかさずハワイアンショートギャフを背中に
   !かかったぁぁぁ!!!!その豊満な巨体から輝き放った見事な
   までものブルーのラインがいた!
   そして大きく開けた口に最後のシャークギャフを!
   「おめでとう!」と、僕と工藤妹、そして亀井氏でハグの嵐!

   「彼等カジキアタッカーにとって、この瞬間が何よりも換えがたい
   物なんでしょう!」ね。OTT!

   午後13時に安乗の堀東側の縁でぇ、ファイトが始まり1時
   間8分でギャフUP! これは本当にパワーのあるカジキでし
   て、安乗漁港にての計量では、136kg超ありましたよ。
   「安乗は、蝉の鳴く頃にクロカワが釣れますと先人が申す。」

   この日は朝からとてつもない数の(5匹!ファイトを含め)の
   カジキと遭遇う!gr8& gr8!!!
   高松のベイトがゆっくりと安乗の堀に向かってるのかも?
   それとも!!やっと「南」からの奴が入ってきたのか!?
   そうそう20:11辺りで10〜12kgほどのBULLシイラもTAG&
   リリースしてます。


   デッキハンダーはセミプロの京都の亀井氏!そして!かの!
   京都カジキバスターズ姉妹.工藤美奈子氏が1時間8分で
   記録更新です!「翌々年は128kgでしたのでぇ!」
   ファァーストアタック150kgオーバーは茶ヘッドスクープ!
   2匹目の136kgはモールドクラフトワイドRシイラカラーです。
   実は彼女、前回の128kgも、全く同じMRCのワイドレンジ
   シイラカラーでした。
   彼女にとっては、この”オモチャ”のようなルアーが....〜幸運
   を呼込むみたいです。
   ・・・・「2015世界のキャプテン推薦ルアー1〜2位を独占して
   るのが、このモールドクラフトです。」...洋版マーリン誌参照。

   
それともう一つ特別な情報です〜OTT?腹を裂くと中から
   アジ20cmと30cmはあろうかソウダガツオorサバが出てき
   ましたよ!だから30pクラスののルアーに喰うのですわWW!

   この日は3‐1‐1でしたよ。凄すぎ!続きそうぅぅ?...gl to〜

  

■07月10〜11日■カジキアタック2days

   今年も早!ロングロッド拘り派の新田氏からオファ
    ーが!愈々志摩のセッション到来か?
   まずは10日1days、早朝より何時もの様に堀から
   攻める!カジキブルーの潮は水深88m〜健在&
   水温も25度近く鳥&ベイト(赤烏賊)も多くまずは
   堀をSEに下りだして間も無くam7時ごろ18:02で
   13kgほどのシイラヒット!8ft+PE8号なんで難なく
   キャッチ&リリース〜.....幸先エエどう!と思いつつ
   堀から大王の烏賊場(水深100m〜150m)をトレ
   ース。
   しかしこの日は烏賊場にカジキの数少なく?17:01
   で昼頃帰港中、堀にてパクラLUMOにカジキらし
   きヒット?あり!で終える。
   「食い気がないのか?ハタマタまだ付いていない
   のか?」

   実は彼のファーメーションはロングロッドなので独
   特のファーメーションでルアーを流し、喰わせる為、
   なんとアウトリガーを使わないという!.....じゃルア
   ーが絡むやんけと??しかしロングロッドの長さ&高
   さを利用してのドロップポジションをコンプリート。
   これには僕も驚きです〜の1dayでした。
   2dayで書きますがその感嘆のドロップポジション
   でぇぇ〜。遂に!!Njoyどす!


   11日2days...古今とこ高松方面に小笠原?からや
   って来ている奴らが居る?と言う情報を元に、今日
   のトレースは高松ラインへと。
   少しの間「堀」をラウンドするも気配なしでぇ太陽を
   右前に見、ゆっくりと水深140m〜150mをトレース。
   とやはり!21〜22:16〜17のBOX圏内におりま
   すたがなぁぁぁ!gr8!

   9時23分!21:17に入るや否や!!なんとモール
   ドクラフト馬鹿デカティーザーEnormousJonhsonを
   大きな黒い巨体が、ガボットテーザーを咥え潜る潜る...。
   僕と新田氏〜目まん丸!W!
   しかし後ろに居ると確信!25分ほどその場を離れず
   フィギヤートレースを敢行!10粉!20分!こ奴チャン
   スを伺い待つ! と20分を過ぎたとたん左ミドルセクシ
   ョンのモールドクラフトWR紫黒を見事に咥え、テール
   ウォーク100m!インクブルーバックに煌くようなシルバーベイリー
   の巨体をくねらせヘッドシェークフリフリPE8号をがん
   がん引っ張り出す!
   PEなんでガバーナを開けずともPEの伸縮力を利用し
   針を食い込ます。
   GETですぅぅぅ!!!30分を過ぎた辺りから100kg前後と
   思われるこ奴、ゆっくりと頭を艫の方に振り出した。
   「イイですね!」と新田氏一言!
   リリース?キャッチ?勿論リリースですね!満を持し
   てこちらに頭を振ってるのでぇスムーズにtoLeave!!...!
   「.やりましたね!」居ましたねと、僕も満足です。

   実は、あのティーザーを咥えた後、瞬時にモールド
   クラフトの紫黒にルアーを変えていたのです。
   なぜ?実は馬鹿デカティザーのカラーは...そう紫黒
   なんですよ。流石!!経験豊富なカジキアングラーで
   すね。チャンスを逃しまへん!!感嘆!!

   しかし高松pは、この大きなティーザーを食う辺り...
   けっこう活性ありますな。
   今年も早!志摩で1匹目〜ですかgr8!end,
   フックアップする前に、こ奴他のルアーも3度叩い
   ているのでェ〜3‐0‐1ですか?

 

■07月07日■カジキアタック〜ナニロア2初陣の巻き!!

   遂に今年初のカジキアタックへ5月のGWも鰹狙いで
   ぇマカアタックを試みたもの不発!n/n! しかし鰹は
   ご馳走さまでした。ウヒヒ!

   さてアタック初陣はぁぁぁ、この時期にしてはなんと潮が
   カジキ ブルー!!カンカン!...なんか早っ!ほんでも、沖ではマ
   カは釣れてるは!鰹はチョウ近場に居るは!キハダは
   34度ライン居るは!行かなしょうないやろってことでW!
   ではでは何時ものように安乗の堀から〜....、、

   エントリーは今月末に浜松ビルフィッシュトーナメント
   に出場予定のDr.Isajチームです。

   安乗の堀に入る前の水深50mから既にカンカンの
   カジキ潮(インクブルー!水温24.8度!)でした。
   案の定「堀」を過ぎ、SE16:04で左右のショートリ
   ガーに2ヒット!〜(多分?1匹が両方とも食ったん
   では?)...32ラバーバンド切る程度の浅喰いですが。
   その後、後方でペンペンがジャンプラン!これを追
   いかけていたのかもしれません.....チョット感激!gr8!
   左側ルアーはビースト16なんでぇ、このサイズにア
   タックしてくるとは....!けっこう活性も上がりだして
   るのかも?...gl!
   姿は見れずですがぁぁ1匹いましたよ!ウフフW,
   この日は終日ベタ凪!7月梅雨にしては潮色とも夏
   でした...〜gr8day ~to!!〜..2-0-0

   それと安乗の堀東側と、大王沖南にかなりの烏賊
   漁師が出ています。これに付きます?or付いてい
   ます?よぅぅ!!
   

■01月24日■for Mr新田カジキアタックfrom与那国リポート!

   今年2016も吉報は 与那国からのラン&ガンでした。
   以下リポートです。

   ヘンリー船長殿
   旧年中は大変お世話になりました。後れ馳せながら
   本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

   さて昨夏の志摩沖チャレンジの後は、茨城沖にて、
   過去最大サイズの180kg級をヒットさせるも、直後の
   全身ジャンプでバラシ(膝が震えました)、その後の
   秋の大マカ祭りもタイミングを逸し、11月の与那国
   遠征も海況悪くキャンセル等、悶々鬱々とした日々
   を送っておりました。
   そして、「苦しい時は、与那国遠征」の格言に従い、
   年末恒例12月28日の出発となりました。

   フライトの機材故障で出鼻をくじかれましたが、結果
   として、半日プラス半日で、2-0-2 。
   100kgジャストと84kgのクロカワを釣ることができま
   した。
   今回も与那国の神々とお世話になった市丸船長に
   感謝また感謝なのですが、それによるダメージは大
   きく深く、やはり「神与え給う。神奪い給う」なのでした。

   初日28日は、振替えた最終便で与那国入りとなり、
   海もまた大荒れで、出船できず。
   翌29日、予報よりも風が落ち着き、朝8:30の船長か
   らの電話でベッドから飛び起き慌てて準備、昼から
   出船。波は2.5m程ですが、黒潮が(冬には珍しく)
   カッ飛んでおり、パヤオを沈ませるほど。
   13時過ぎ、パヤオ近くでロングにシイラのようなあたり
   が2回続き、ドロップバックなどしていると、突然、ミドル
   のシニアワイドレンジ(チャートリュース)にヒット!ファー
   ストラン!と思う間もなく、右舷側をジャンプしながら船
   を追い抜き潜航!そのまま船の下をくぐって、今度は、
   左舷後方沖合いにロングのラインとクロスしながら水面
   をグレイハウンド・ジャンプ!そのまま、一気に沖に走り、
   次々に白い飛沫を爆発させながら、ジャンプ&シェイクで
   500mはラインを引き出しました。
   その間、ヒットから、わずか30秒あるかないか。
   そして潜航し、ようやくラインが停止。
   しかし、そこから、強い潮流に乗って北へ流されるカジキ
   と、真逆に吹く北東風10mに押し止められる船の間で、
   寄せては出されを延々と繰り返し、潮を味方にしたカジキ
   は弱らず、ファイトは2時間を超え3時間になり(ハーネス
   着用)、さらに4時間となったところで、突然、ロッドバット
   が真っ二つに折れ絶句。
   しかし、ななんと船長がシイラを締めるこん棒をタイラップ
   でバットに接続!(画像参照 笑)試合続行となりました。

   そこからは、チェアファイトとなり、さらに1時間!既に日
   も落ちた18時30分過ぎに、ヘッドランプを点けた船長の
   モリが打たれ、ついにゲームセット。
   船は強い黒潮に逆行して南へ約2マイル流されており、
   暗闇の中、ようやく忘年会真っ最中の久部良漁港へ帰港。
   ファイトタイム最長自己記録更新となりました。(泣痛)

   翌30日の午前10時、肘の痛みと回復しない握力のまま、
   カジキが浮き、チャンスと見た鬼の船長にせき立てられ?
   再度、黒潮が唸りを上げる与那国沖に出船。

   沖のパヤオから島寄りのパヤオに戻った11時過ぎ。ロン
   グのパクラ(ルモカラー)にヒット! しかし、今回の魚は
   全く水面を割らず姿も見せず、水中を斜めに高速潜航す
   るのみ。 途中、「昨日より時間がかかるのでは、、」とか、
   「実はクロマグロだったりして」とか?、
   恐怖と妄想にまみれながらも、ラインが止まり、出たり
   巻いたりで、1時間30分後。モリが打たれキャッチとなり
   ました。
   引き続き、沖で釣る気満々の船長に泣きを入れて帰港。
   計量すると84kgの脂の乗った良いカジキでした!

   翌31日は、予報通り、波高く中止。最終便での離島とな
   りました。
   今回はシケの合間にカジキが浮き、漁船も(正月用アカマ
   チ釣りのため)少なく、大荒れの予報に遊漁船もなく、確
   率の高い釣りができました。

   今冬の与那国は、サイズ、数とも期待でき、夏の本州も
   (去年と打って代わり)カジキ祭り?の予感がいたします。 
   それでは、今夏の安乗掘の爆発を祈念しつつ
   本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

   新田拝.......、

   てなことでぇ、あいかわらずのマーリンフリークロングロッ
   ド拘りの新田氏〜...与那国からどした。
   「では今年も安乗沖での幸運を祈ってます。」.....gl!!


   

 

■2016・1月18日■for see it's. new year!

■12月15日■for Jiging アタック!boy for fathers eye .

    この日は地元の栗山親子が訳あり?でぇ、息子大志
    君の為にオファーされたんですが。
    なんと東から安乗漁礁に鰹の潮21.5度のブルー潮が
    指してきてて、大王崎を南北に分け、東に21.4度!
    秋の潮。西に17.3度!冬の潮。
    でぇ漁礁は水温高すぎでぇぇチャリコ1匹のみでOUT!
    しかし父親の親心でしょうか?父さんパワーが......W!
    早々に漁礁でのJigingをあきらめ、大王〜船越沖に。
    ホンダラ父さんの念力でしょうか!一気に水温が冬の
    潮に!
    オファータイムが昼迄という事で、時間的には残り2時
    間程度。
    しかしここで大志君パワー炸裂!gr8!
    一.ドテラでぇ、まずはキジハタ1匹!
    二.ドテラでぇ鯛!そして三.ドテラでぇ今度は父さんが
    面目躍如かぁ?ワラサか大きな鯛?をバラシWW.....。
    でぇ〜奏功してる内に大志君が大慌てしてる?ウン!
    大ヒット?!
    ロッドの撓りから見てデカイ!鯛か!青物か!でぇ10分
    ほどのやり取り姿を見せたのは、オリーブグリーバック/シルバ
    ーベイリーのデデデデカイ青物!WTF!
    一気にネットハンダーの僕は緊張&興奮状態!
    大志君に「無理せず....頭をこちらへ、」と!
    しかしまだまだ若輩者の大志君なかなか落ち着いて
    テップコントロールをする。

    其れもその筈、大志君はこの4月から関西の釣り専門
    学校に入学するという事で、お父さんの気配りで&親心
    からオファァーやん、其れに答えるように、やっぱ大志君
    モチベーションが高おましてぇ〜父さんの気持ちに応える
    様にこの6.7kgのワラサをGGGGGET!

    今日のフィシングトリップは”ええ光景”でしたねェ.....〜。
    グスンfab...。
    「ちなみにジグは90gのアイルメタルCS赤金のドッグ
ウォークですた」

  

 

■11月28日■for年末用高級鍋Jigingアタック....it's done!

    松坂(三重県)の近藤&市川Jigingコンビがタイラバ&
    ジグを酷使し高級?鍋食材を GGGET!
    幾ばくかの寒さの日、先ずは安乗の漁礁(水深39.8m)
    から〜。水温は意外と高く20.2〜19.2℃の幅で推移。

    相変らずの伊勢湾からの風を受けドテラトレース開始。しか
    し急に外気が冷たくなったせいかぁ、何と無く魚の活性
    が低く、「口つかわへん状態ぽいっす!」それでもなん
    とか漁礁ではぁ〜マァマァのキジハタ1kg強の奴をまず近
    藤氏が得意の?当りルアーヒラジグラの背黒鰯カラーで1匹!
    そして水深を60mまでのばし、ここではなんと1kg程の
    鮃を!!!
    なかなかやりますね、と言いつつ、やっぱ風強いんで
    風裏の船越沖へ。
    其処でなんと彼等はタイラバとジグを両手に宮本武蔵か!
    釣るは釣るは!OTT! 全て底物のオンパレード。
    ひと流しする度に何かしら近藤氏か市川君がHIT&GG
    GET ON!
    昼頃までにキジハタ7匹1kg強〜800g!真鯛1.3kg!マゴ
    チ1kg!さらにイナダとメチャ釣れ乱舞!
    やはりタイラバの戦闘能力と大潮最後の日と相俟って、
    とても愉しいJiging OUT PUT~gr8でした。

    彼等の今宵ノ宴は...美味な奴ばかりでぇ...YWですた。

  

■10月11&12日■forジギングアタック toライトトローリング...it's fun!

    さてさてこの2dayアタックはなんとDr.Isaji氏とその相棒
    のり子さんのバケーションツアーのオファーから始まるのでした。

    早速1日目(11日)ジギング......兎角行きますと安乗魚
    礁へゆっくりと9時到着。とわりと餌釣り遊漁船が、水
    温23度やや濁り潮小雨。
    今回Dr.Isaji氏が、のり子さんのジギングトレーナーに。
    がビギナーに限って起こる事態が!!ジャジャン!
    漁礁の上を2〜3度トレース&ルアードロップ&スイング゙をし、
    ホウボウ等を釣り、リリースを繰り返してる時、急激にのり
    子さんのロッドが海面に突っ込んだ!のり子さんロッドを
    持ち上げられ無い!ウゥ〜ン?ドヤバイ!
    僕は咄嗟にバックアップにまわるもラインがでっぱなし!兎
    角のり子さんの腕力ではマグシールド装着のソルティガ4000
    H/ATDでも出る出るライン!fab&W?
    僕が「これは青物やね」と言いつつこの引きを堪能させ
    るよう、「自力でファイトを!」っと。しかし10分近く経っ
    た時、急に動か無くなった。ヤバイ漁礁ブロックの中に
    入ったかも!?と思った瞬間、”プッチン”...〜ですはW?
    イヤァー大きかったねっと云いながら〜なんやろ青物か
    な?大きな底物かな?実はこの後Dr.isaji氏が釣る魚
    に答えが。

    一興奮し終わって、ふと魚礁の位置をプロッターで確認し
    ているとHIT!コール!今度はDr.isaji氏がライトタックル(ツ
    インパワー5000HG+)のドラッグを滑らしてる!ウン!Jig
    Weight30/80ロッドなんでティップはグングン水面に持ちこま
    れ、叉リフト&クランクの繰り返し!メチャ面白そう!ものの
    5分ほどで水中から見えてきたのは!何と頭に八の字
    のシオ!それも大きい!僕は慎重に慎重にと言いつ
    つネットへ。
    おおおシオにしては大きいです。とDr.isaji氏とギミファイブ!
    とぉぉ〜まぁ楽しめましたねとホッコリ。
    この後もワラサ1匹をバラシたものの、まっエエて感じで
    昼過ぎにはラインズアウト。「1日目のトリップ終了」。
    そうそう、ちなみにこのシオ54cm2.1kgありましたよ。こ
    こ何年か?なかなかこの季節に”ここ”で、シオが釣れ
    ていなかったので少し興奮!gr8!


    2日目(12日) 今日もLate for The sky?叉もやゆっくり
    と?。今日は昨日の南風もおさまり、太陽も出て風もゆっ
    くりとした北風がウキウキ!
    てなことでぇキハダと気の早い「鰹」?探しにダウンアンダー。
    勿論タックルは30lbクラス&ライトスピニングトローリングで。
    安乗の堀を過ぎた辺りでも水温23度水色もグリーンでは
    なくややブルー。良いすねっととおもつつ34度ラインフラット
    辺りまで下がるも、なんか時々当る鳥には遭遇するも
    >゚)))彡気無し。エエ日やのにとおもつつ、そろそろ風も
    止んだみたいなんでぇタカで青物探しでもしましょうと
    Uターン....昼前に、一路大王崎を目指して昇って行くと、
    34:09/136:59辺りで西から東へと流れている潮道発
    見!流物もびっしり、水温も23.6度にジャンプ!
    「よぉ〜っし」これに沿ってトレースしますといった瞬間
    32ラバーバンドがパンパンパンと切れて行く!あっちもこ
    っちもHIT!の嵐!兎角掛かってるのファイトしてぇぇぇと
    言う間も無く、後方では”ペンペンドラド”(チョットかっこ
    良く言うてぇ....ドラドでぇW!)がBGL製ののペンバレットや
    ショートを咥え高々と振りまわしてる!
    のり子さんはこの際ですから来夏用カジキアタックトレーニング
    でぇ!Dr.Isaji氏は余裕で楽しんでる!
    ほんでもって二人とも千切っては投げ?いやぁっ、僕は
    キャッチしてはリリース!叉リリースの大騒ぎ。
    同時に二人のファイト&ランディング→ウォーターリリ-ス→&set
    back up&トロール&HIT!とまぁきりきり舞.....!
    でぇ34:10〜11を行ったり来たり!これが2時間近く続
    き、延べ20匹以上のスモールドラド(ペンペン)とのスパーセッショ
    ンにやっと幕が!
    ただ、ここに居続けたら〜少なくとも40〜50匹以上との
    セションでしたやろねぇ....Dr.Isaji氏ものり子さんも大満足
    の様子?.......イヒヒ、
    ペンペンの後ろにカジキは居れへんかったけどgoodトリップ
    でした。
    僕は多事多端でおりましたのでスモールドラトの写真撮れ
    ずじまい・ただしのり子さんのファイト動画はDr.Isaji氏が
    撮ってるみたいNPどす?

    いまは鰹待ちだすねウフフ........シロカワも居るかも。

     

■10月03日■forジギングアタック..... Njoy it's

    イヤァ〜久しぶりのジギングアタックに僕も心ワクワク?!
    さてとりわけ何が釣れているというわけでも無いので
    ぇ、チャーターされた松坂の近藤氏、ライトジギング五目釣
    りでとオファー。

    少し北風が入る安乗の漁礁から(水温23.9度水深
    39m)朝イチなんで赤金?で取合えず......しかし相棒
    の市原君は80g平のブル-ピンクを。
    さてさてとフィッシュファインダーを覗いてると微かにベイトの
    反応がとコール!とすかさず市原君食った!って、なん
    とイナダダブルヒットでグイグイ〜やる!
    その後も市原君だけがホウボウは釣るはキジハタは釣る
    は...先輩の近藤氏ノーバイト〜顔面ひきつりW!?
    市原君はジグが80gと軽めなので2度目のホールでは
    かなりラインに距離が出て斜め引きになってる。
    逆に、これがやや渋い情況での喰いを誘ったのかも。
    ちなみに近藤さんは120gエビング仕様!でしたがぁ......
    じつわ近藤氏のルアーに、なんと5キロ以上のワラサが
    食いつきかけ水面まで浮いてきたのにはびっくりW!...
    「でも喰わず」Y!
    3時間ほど漁礁をトレースしていたのですが少し北風
    が出て来たので風裏(大王崎の南へ)移動。
    其処(船越沖)で近藤氏のリベンシが。
    一度目のトレースでは近藤氏が底物のもホウボウを1匹
    でしたが、2度目のトレースで途中、なんか鳥が近づい
    た時?、
    近藤氏やや府って腐りギミに杓ってると途端一気に
    ロッドが弓なり!「喰った!」っと近藤氏。
    DAIWAイグニスRのドッラグがスルスルと滑っていく!大
    きいな!ロッドテイッフも゚コンコンとバイブレーションしてる!
    頭振っとおる!
    青物やねと言いつつ結構楽しんでるぞぅぅ〜10分ほ
    どでオリーブグリーンにシルバーベリーの巨体?が僕のランデ
    イングネットに!
    やっと近藤氏の顔が綻んだ。ワラサ3.8kgいいねgr8!

    僕もフッと一息。釣れてよかった〜ですね。の安堵感
    の中再度HIT!なんと今度は先程より大きいであろう
    青物が叉もや近藤氏の平鰯カラーに喰った。
    近藤氏「さっきのより大きいと!」何んか焦ってるW、
    がこれは時間がかかり過ぎ?きっと針穴が大きくな
    ったんでしょう水面まで上がったののですが、踵を返
    されアイタタア〜....僕のランディングネットには.....残念
    ながら入らずバラシ!
    こ奴
は目視ですが先程より大きく5kgクラスは十分でし
    ょっと。まぁ〜心地好い秋風に吹かれたライトジギング
    でしたがまさかワラサ3匹に遭遇とはOTT!。

    今回は兎も角小さく平のJIGによく食ってました。逆
    に青物狙いの細く長目の
には全くでぇ〜最後「油瀬」
    でのガシラ釣りではワームにてGet!
    ....五目釣りやねん
と言いつつ彼らは底物仕立ののア
   クアパツァに舌鼓!yummy~yummy,

   

 

■9月27日■forカジキアタック.......hit rock bottom?

   このアタック数日前に〜かの”BGL”で購入したモールドクラ
   フトReel Tightシイラカラーが今日のシュツエ-ションにドンピシャチョイ
   スだとは。
   やはりDr.isaji氏の眼力か?LadyLuckが微笑んだのか?
   ジャン!

   この日は潮の加減もあり&台風21号のスウェル2.5mあり
   なんで1時間ほどデレイしながら何時もの安乗の堀へ、
   7時10分前ややラフコンデションの中ルアードロップ。
   ティーザー好きのDr.isaji氏の オーダーでやはりフルボッコフォー
   メーションでぇ戦闘開始!
   古今とこ堀にはあまりベイトが集らなかったですがぁ、
   「今日は違うみたいと一言!」鳥達の群れ&時折りのボ
   イル!キハダ地合を待つルアー船!(ここ数日キハダが釣
   れていたそうです)とちょっとエエ感じ?
   水温24.9度水色もブルー気味!「エエですね?」と言い
   つつ少し鳥山の回りをトレースすると、突然HIT!しかし小さ
   なキハダかシイラか?針掛りせず!しかし生態反応?あ
   り!
   その後40分ほど堀に居たのですがぁ〜何気なく高松に
   向かいましょうかと20度ラインを東へ!しかしこのライン、今
   日は蜂の群れのような鳥山群!流物に当ると飛び出す
   は飛び出すはペンペンの群れ!それを追いかける鳥!移
   動速度も速く、まるで大きな者に追い駆けられる様に!
   .......「真夏のシイラゲームのよう!」
   そうです安乗〜高松ラインのベイトはシイラなんです。
   それ合わせたようにシイラカラーのルアー、ズバリビンゴです。
   このルアーは右ショートリガーに!
   しかし1時間ほど高松に向かっていて2〜3度の鳥山&
   ボイルをフィキィ゙ャ-トレースしたのですがベイトがおおすぎなん
   か喰って来えへん?ウゥゥ〜ン、、、
   そうこうしてるうちに天気予報通り北風が強くバンピーな
   コンデイションなり、高松手前10km辺りでUターン!西向きへ。
   それが功を奏したのか、21:15/水深142m右に鳥山!
   にさしかかった途端ReelTightシイラカラーの32ラバーバンドが
   ビシッと音発てソルテイガ8000番のスプールがシューンと唸ってる!
   HITやぁ!と叫ぶが止った!喰が浅い!エエイ!居ると
   分れば何がなんでも喰わすでぇ〜と一端船を止め、ドロ
   ップバック戦法に!
   先ずデッドスローでReelTght当りルアーを回収、そしてset ba
   ck upへ........ Dr.isaji氏に走るよっと告げガバナーを開ける!
   と途端今度は左のコギンズジェットBS紫ヘッドに喰った!
   が瞬時に放す!イカン!再度トライするも&ルアードロップす
   るもここまでウゥ~....ン。「しかし居た!!」
   水温24.4〜24.9度で6ノットほどのスロートローリングで故意に
   ショートリガーのルアーの泳ぎを重視!其処にベイトカラーと来た
   もんだ?ですか?とおもいつつ安乗へ。

   でぇ12時ごろ安乗に着くと風も止みベタ。なんとイカ漁船
   団がぁ。これはええかなと思いイカ船団の回りをぐるぐる
   トレースを30分あまりした13:22分(15:05)で左アウトリガ
   ー(ブラックキャット黒スイマー)が撥ね上がるほどの猛烈なヒッ
   ト!
   「ななななにっと!」&それだけ?見たいな当り!Dr.is
   aji氏と(^^ゞを見合わせ???でっす。
   僕もヒット時に見て無いので分りませんが、かなり大きい
   キハダか?潜っていたクロカワカジキなのか分りませぇん
   .......ですがカジキ並みのヒットには間違いありませんW!
   なぜならばスルメ烏賊が居ますのでPLSです。

   なんかまだ棚ラインはブルーの潮ですのでェ〜これでは終
   らんやろ&10月のモンスターを130lbラインテストで狙いましょう。
   TIA, 
    9月最後のエエ日でした。
Dr.isaji氏優秀の美!よう〜
   当てまする!
3-0-0どす。

   

 

■9月03日■forカジキアタック......10割打数?out of respect for....

   古今とこの天気 (雨)のせいでかなりの水潮(水温は高い
   が!)と推測、相手は沈んで居るだろうと。
   でぇ今回はフルボ゙ッコでテーザーを使う事に!を提案〜それが
   ビンゴどしたかな?
   先に今回のフルボッコテーザーフォーメーションを.....→「両アウトリガー
   に5連バード!+ルアーもコギンズBS(潜行型?)でぇ。インサイド
   の両ショートリガーにはファイヤーバードラトル+ビースト16サイズ&TO
   Pガン14サイズ。でぇ、これでもかと!センターに超大きい?ブレ
   イドライトニングボルトティーザーの面子で」奴を誘い出す!ジャン!

   どんよりとした雲の下を先ずは安乗堀でトレース開始!
   (時として6時40分頃)鳥もわりと居るし!でしたが、なん
   となく気配を感じずでした。
   フラットフォーメーションで少しフィギャ-トレース.....しかしどうも〜ウ
   ゥ〜ン?と思いつつ潮止りも9時前後、前回(8/20日)と
   同じ様に、高松ラインへとトレースアップ。
   前方(東から、)はトロール船団が横一列になって向かっ
   て来る。(水深170mライン!)これはベイトがいるんやなっと
   感じ!兎も角平行にすれ違う事に...(僕達はややタカで
   水深140〜50mライン)。後これがやはりベイトラインを当てる
   ヒントに!
   19:10辺りからいやに鳥が低空をラウンドしている。オル
   ンヤなっと鼻が!!しかし昇りトレースは途中何度も鳥
   を追い駆け潮道を辿ってフィギャ-トライをしてもバイト無し!
   アイタタ!
   デェ奏功している内に高松の堀に。しかしイカ漁船も居ら
   んしィィ...水色も安乗より雨水感じ、さらに水温も26.7度と
   コンマ0.4度下がってる?イカンW?と感じ速Uターンでぇ安乗
   への下りへ。
   西のほうは暗なってる雨!かなっと思いつつ20:13辺り
   (11時28分)で水温が急に27.0〜.2まで上がり水色も濃
   くなって来た!!(水深148m.)居るぞうっと身震い!!!
   トッ音も無く?!突然!アウトリガーのノックアウトピンが外れぇぇ
   ぇ〜PENNSW50が悲鳴をあげる!と途端(100mもライン
   が出て無いとこで!)ジャジャジャジャンプ it's rock'n'roll
   と叫びながらトローリングスピードでラインの出を見るぅぅぅ弱い!
   「目視ですが100kg前後とみた!」
   これは今回オファーされた未経験?のDr.isaji氏にはもって
   こいのファイターサイズ!空かさず僕はファイトをと!指示!
   既にマンタンベルトをUPしてる!「ええぞぉう!」
   いくよよよっとロッドポストからペンVS3080/5'6を彼のファ
   イテイングベルトへ!ラインはまだ300m出ていない!Dr.isaji
   氏クランクアップ& ポンピングを!!「エエぞう!」
   遥か後方では小振りの奴が猛烈なヘッドシェイク〜。
   イヤァー前回と違って久しぶりにブルーマーリンの巨体を真近
   で見れてる!シェイクダンス!
「至福の時ですなぁ〜!」
   しかし Dr.isaji氏はどうもクランクがぁぁぁ........上手く出来て
   ない?と思った瞬間次ぎはクランク出来てるゥ!あああっ
   ヤバイと思った瞬間.....テンションがぁぁぁ、二人顔を見合わせ
   目が虚ろ!WQW.
   奴の作戦勝ちか?1度頭を此方に向けフックオフに持ちこん
   だぁ!学習能力(ポテンシャル!)の高い奴だったわけでぇ!
   そう相手が1枚上手だったのでぇぇすn/n....W,
   Dr.isaji氏「あの力&引きは半端無い!」と興奮気味!
   いいですね。「1歩ずつ上手くなってくださいとエールーを、」。

   たかが15〜20分ほどのセッションですがgoodファイトです。

   今回はランデイングしてもええサイズかもと思いつつ踵を返し
   スローでぇSet BACK Upヘ....!再度ルアーをドロップバックし
   トローリング速度にあげた瞬間!なんと叉同じアウトリガー右の
   コギンスを゙喰ワえた!!僕は叉もやHIT!コールを!イヒヒ!
   でしたがぁ..同じ奴か?別の奴か知らんけど持て遊ぶだ
   けのバイト!
   Dr.isaji氏&よく喰いますねぇぇと!こんな情況に唖然W!
   ....僕もビックリ!

   さてさてこの安乗からの高松ラインはビッグゲームルアーズの鈴
   木氏直伝のトレースラインでもあり、今回見つけれたヒントは
   小さいベイト+潮道流逆トレース&トロール船の動き!見たい
   やったですね。
   小雨は降っていましたが波無く凪+曇りの引き運強のDr
   .isaji氏2打席(チャーター2回)3安打(3匹ヒット!)のフルボコ
   カジキアタックでした。
   イヤァ〜こんなにもティーザーのインパクトがあったセションは久し
   ぶりですわ....〜ティーザー恐るべし&喰い浅く潜っている時
   はCogginJetルアーですかね。

   1-1-0!ですようぅぅぅ!Start over again...?

    

 

 

■8月20日■forカジキアタック....BULLファイト!

   今日は荒れると思っていたのですが北風?でうねり(3m)
   が押さえられGOOD!誰かさんが云うてたように棚に居り
   ました。高松まで行きましたよぅぅぅ!ヒットポイントは19:11
   です。
   やはり台風前なんでしょうか!強烈な食いで2ヒット!1フ
   ァイト! 曇っていたのでぇ、ある方(BigGameルアーズの氏)?
   のお薦めでぇ、いま流行の高松ポイントへ。

   何時もの様に安乗の堀を先ずトレース。しかし鳥は居るも
   のの一向に居る匂いがしない?
   そしてヘデイングを東へ!そうです高松ラインを初めてトレー
   スすることに。それも棚の水深100mラインを!何時もなら
   棚からドロップオフにトレースするのですがぁぁ。

   さて今回のアングラーは毎年自作のルアーでアタックをする東
   京のk-makoto氏。遂に3個目のルアーで4年を費やし強大な
   奴とのキャツ&ドッグファイトを!

   高松ラインへをトレースするもスローな感じ?しかししかし2時
   間程かな?経った時、8時44分調度安乗堀と高松ポイントの
   中間地点?鳥も東〜西へとスライド!
   フィッシュファインダーが水深164mを指した時、突然右のショートリガー
   のラバーバンドがまるで刃物で切られたようにピッシ!と切ら
   れる!「ウン!」〜しかしドライブシートから見下ろしても奴
   の姿が見えない?しかし奴の匂はプンプンする!PLS!
   僕はすかさずコックピットに降り臨戦体制に!しかしそんな時
   間も全く無く左のショーリガーのラバーバンドが吹っ飛んだ!僕は
   k-誠氏にロッケンロール!!!と咆哮を告げスタンバイを!と指示
   するが奴が出て来ない!しかしSW50のラインは音も無く
   とてつもない早さで出ていく!
   (興奮の余りクリック音が聞こえていない.....W!)
   デカイと感じた僕は、ガバナーを開くのを止めトローリングスピード
   でストライクドラッグ(7〜8kg)のままジャンプするのを待つ!
   するとぉぉぉ..200〜300mビハインドか!出!出!出でたぁ〜
   !が巨体くねらし水面下から上半身のみ出しヘッドシェクする
   だけだが丸々と大きい!「すぎ!」シロカワか?それともクロカ
   ワ(ブルーマーリン)の200kgクラスか!がそのラインのタグアウトスピー
   ドが尋常では無い!まるでとてつもなく大きい”スピーシーズ”
   に飲み込まれた様!(鳥肌が立ってきた!)
   一瞬で既にもう残りラインが200を切ろうとする所でぇナニロ
   ア2をスローダウン!k-誠氏のPowerPlayBeltにロッドをセット
   しょうと思うがぁ壮絶なテンションが掛かりポストから抜けなィィ
   ィィ!「アカン!」この時点でファイテイングドラッグ値以上にドラ
   ッグをUPするが未だ止らない!
   これはヤバイ!相手は200kg近い!BULLとのファイトシュミ
   レーションに入る!そうぅこのままコックピットでのポストファイトを指示!
   しかしもうリールスプールにラインが無い!PENNSW50は既に
   妬けつくような熱でぇ十中八九滑り出すと感じ、最後の手
   段ナニロア2のバウを奴の方向に向けるしか無いキャッチUP
   スタイルに!しかしもうスプールシャフトが見えてる!時が無い
   と思いつつ、「なんでもエエから巻け巻け巻け!」絶叫!
   とその瞬間k-makto氏巻けてるぅぅぅぅって!「「ヨッシャ!」
   ラインは残り100から200mへ、さらに300m?まだ600m近
   くは出ている。これじゃ勝負にならへん!と思ったがなん
   とか400mは戻す。が奴はゆうゆと思うが侭の方向に進ん
   でる....まるでテンションが無い様に!?

   どれ位時間が経ったろうか?「たった20〜30分!いや
   僕達にとって何十時間の様に思えた。」
   次ぎの瞬間テンションが抜けた!奴が此方に向きを変えた!
   チャンスと思ったのは.....それは奴の戦法〜そうタクテクス逆手
   に取られたのです。
   食い込んでいる刃のような針先をいとも簡単に外したの
   です。ウ〜ン!なんと強かな!

   壮絶なファイトの余韻か〜僕もk-makoto氏も呆然自失!
   W。お互い顔を見合わせ....笑いが込み上げて来て「エエ
   手応えどしたのっ!」の一言!

   この瞬間、奴とのドッグファイトは”今年一番”のタグ&ウォー
   になるかと?〜.....と思いつつ.....叉闘える時を楽しみにっ
   とK-makoto氏と健闘を称えxoxoxo!
   彼曰くは3個4度目の自作ルアーでぇ喰わせられた事に感
   謝しぃ......奴を見て、あのサイズは僕にはまだ無理ですとの
   こと.....じゃぁ「次回は100kgクラスにしましょうPLS?」。
   そしてぇ「奴を見つけ、喰わすまでが船長、貴方の仕事で
   すねと呟き、リスペクトの念を伝えてくれた事〜、」フィシング
   ガイド&ハナパースポーツフィッシングチャーターとしてのポリシー?
   とても僕は満足しています。

   「今回の様にダブルハンド(キャプテン&デッキハンダー1人.アタッカー
   1人)の場合でぇ相手が200kgUPなら、オンボードの危険性
   を考えればウォーターリリースかTakeUP&リリースがベストかも?と
   思ったりもしています。」

   ファイテイングドラッグ値でもライン止まらず(600m以上!)
   ヘッドシェイクで巨体をフリフリ!目測推定とファイテイング
   ドラッグ値からの推定150〜200kgオーバーか?シロカワ
   かもしれません.....? 最後はcome offですがぁアタッカー
   東京のk-makoto氏あまりの引きの強さ?に阿鼻叫喚!
   そしてgoodファイトでしたよ!
   高松ライン、この日は入れ食いです。!?W,

   最後にK-makoto氏の自作ルアー(写真参照)はシングルフックで
   やはり僕も好む黒グリーンです。
   他にファーストヒットはタイタン14ミラー&ポルカイアイスブルーM,でぇ
   ポルカイはアウトリガーロング左でのヒットです。2-1-0コールですか。

   奴に感恩載徳ですたぁ〜IOU!

   

■8月09日■forカジキアタック.....2nd day.

    やはり昨日と同じ所(安乗の掘りから南へ3マイルほど)から
    さらに約1〜東2マイル(13/10!)で、
やっとまともなヒット&
    ウェイファイトです。
    サイズは目測で130kgクラス?ラインを200m近くを出し最後
    はフックアウト(came off)ですが、やっとです。
    アングラーは京都のDr.isaji 氏で初陣スピニングトライでで当
   てました!他にBULLシイラ11kg前後のをキャッチ&リリース
   です。 狙った場所にベイトが居たのかもしれません?

   この日は初陣のDr.Isaji氏と「匿名の方」のお付でぇ安乗り沖、
   この日は曇り→故.開高健先生も云っているように、午前中のみ
   曇り!チャンスありと踏んだ!
   そう無理矢理に
も太陽に向かって走れるぞぉ!
   案の定最初の流れ物を13:07でぇ発見!水温も0.4度
up!と
   途端にヒット!がSW50のドラッグも余裕〜ハハァ〜シイラです。
   やはり最初のファイトは9時15分!*Bullシイラ10kg!
   ただ今回のDr.Isaji氏はスピニングタックルでのアタックですのでぇ
   インサイドのショートリガー左右にSETUP2本。しかしファーストヒットは左
   アウトリガーに喰って来た!「アウトリガー左右にはPENNSW50+PEN
   NインターVS3080RS56/30-80がセットUPされている」。
   この後ファーストマーリンファイトもやはり何故か左アウトリガーに!それは
   ルアーのポテンシャルにキーが......。

   この日は時折ですが、潮道で飛魚が飛行していたので飛魚
   カラー(SP002カットタイプニュージランド鮑/宮島ルアー)をこの左にセット!
   これが最後の最後までビンゴルアーに!やはり「マッチザベイト」で
   すか!右にはTOPガンのイエローヘッドny12!インサイドにビーストダイ
   クロピンク16&蛍光イエローケアンズカラ-14のフォーメーション。
   でぇ僕がいつもですが必ずシイラをリリースするんやけど...それは
   そのシイラを狙う奴が後ろに居る%を高める為にですがぁ?.......。
   案の定「憑」いてきてました。
   リリースから10分程経ったか、やはり向きは東、左アウトリガーのノック
   アウトピンがパーンと撥ねると同時にSW50からラインが悲鳴をあ
   げ後方にてすっ飛んで行く!100! 200m!VS3080RS56も
   撓りに撓っている!
   がぁなんとお付きの方がクランク(ドラッグが滑りっぱなしやのに?W)
   している?Dr.Isaji氏唖然!僕は大笑い!
   でぇガバナーをプッシュダウンDr.Isaji氏がコックピットでファイテイング
   スタイルに入ろうとするが既にテンションが抜けた。ウゥーン喰い
   が浅い!

   「ヘッドシェークした時の目測ですがアベレージのええ奴です。」
   とぉ....なんだか2日とも”大笑い”の”健康指向”トローリングの巻
   でぇDr.Isaji氏の安乗沖フィッシングトリップは終ったんやけどぉ〜...
   トても
愉しい1日でした。0-1-0!

    

■8月08日■forカジキアタック...1nd day.

   この人はカジキ/ラン&ガンmanか?時期折々でぇ与那国!
   沖縄本島!八丈!茨城!そして夏期はこの安乗沖でのdo it !

   この日も堀からルアーをドロップバックし少しアンニュイなむっとした
   空気の中スローにスタート!
   しかし水温は28度を示しているがなんとなくブルー潮!きっと
   スローな1日やんなと思いつつダウンアンダーSEへ。トローリング
   開始から約1時間30分を過ぎた!しか気配&匂いなし!と思い
   つつの朝の間(8:30分頃)で堀から3〜4マイル南(水温28.3
   度)で1匹ヒット!?
   ドライブシートからルアーフォーメンショーのポジションとルアーの
   動きをチェックアウトしてた時、なんか右側からスネェイクしながら
   走ってくる背鰭を発見!ジャジャジャジャン....其れも猛烈な
   スピード(時速300km〜W!)で横からなんとモールドクラフト
   のジャイアントフッカーマグナムを咥え吹っ飛びサンタ?です。
   サイズ的には目測ですが小さく100kg以内かな?「シイラやな
   いやろねぇ?〜あんなシイラが居たらGuinnessもんやでぇェェ」
   と言いつつこれには....”おち”が有り(笑)!
   モールドクラフトもジャイアントフッカーマグナムルアー(Enor
   mous Johnson Teaserです)とは直計10×40cmはあろうテ
   ーザーです(大笑い!)
   テーザーずたずた!「なんでテーザーにって感じです。」
   よほどこの”おおきの”が気に入ったのか?omg,

   その後34:10分ラインを過ぎた辺りからカジキブルー潮になっ
   たのですが鳥は少々ターンUPするもベイトもなく全く喰わず!
   本日は1-0-0?ですか?
   朝イチしか喰わんみたい?です
ね。
   でぇなんとなくですがぁ今は水色/潮道等は関係なく?ベイト
   等の興味(食欲)を”そそる者”が居るところにブルーマーリンは居
   るみたい。

   でもJust do it! gl!!

     

 

■7月21日■forカジキアタック...following day on,

   カジキアタック2dayチャーターで今日もカジキアタックしたの
   ですがぁ!、
   なんと昨日よりカジキブルーの潮は34:10分137:10分ま
   で下がっていまして、トローリングしている時でも境目がどん
   どん南に下がって行き、やはり水潮グリーンからカジキブルー
   色に変わる所をトレースして34度ラインフラット近くまダウンアンダー
   しましたがNOヒット!。

   だったんですが、11時過ぎ34:03でぇなんの前触れも無くW?
   インサイドショートリガーのアフトコが吹っ飛んだぁ!来たたぁぁラインは
   見る見る出る!僕はガバナー全開でon!アングラーの亀井氏も朝
   寝?〜飛び起きアウトリガーのタックルをワインディングUP〜出るぞ出る
   ぞウゥゥと思いきやラインが100m辺りで止る?ゴミ!?ナニ
   ロア2をスローダウンするも〜イヤァ〜引いてる?&ロッドトップに
   も生態反応あり。あぁぁんシイラかな?しかし撥ねへん?
   なんとそのお相手はあの美味い!美味い!ピンクフィレットを
   お持ちの9kgほど沖さわらでした。
   「今日は沖サワラ(ワフー)を1匹のみランデイング&シェリ
   ー酒で至福の時を?」みたいなぁ、した。

   昨日は2本?ヒットさせたのですが残念です。
   エエ天気やし波も治まって来たのに....カジキ潮は南に下が
   って行きました。チャン!ですね。
   また次ぎの「カジキブルーの枝潮」待ちです。


   「僕達の夏(甲子園?W!)は始まってますゥ。???」

   

■7月20日■forカジキアタック.....first day on,

    2015年のシーズンが&年がぁぁぁ〜AM5:30分いつもの様に
   堀に向けてがバナー全開!?しかし安乗の掘りもその南も
   全くの水潮でしたがなぁ↓がぁなんと堀からSE2〜3マイル
   行った辺りからやっとガンガンのカジキ潮(インクブルー!)に
   当りましたがなぁぁぁ〜!
   ロングロッド拘りのアタッカー新田氏そそくさとルアードロップ。「僕も
   ももなんかドキドキしてファーメーションをチェック」」。
   グリーンの潮とブルーの潮の境をなでるように2時間ほどトレース。
   水温が26.2度!南西7m風!フィッシングトリップ日和!
   しかしNOバイト!「まだ数が少ないのか?」。それでぇ向陽に
   はなるですがさらに東へ137:17〜18分(34:09)までいった
   ところでそろそろとヘデイングをNEに向ける。太陽はややサイド
   側から。
   と間も無くコンマ4度ほど水温がUP!&鳥が2羽程通り過ぎる
   も再度戻って来た!居るな!と思ってどれくらい時間が経つた
   ろうウゥゥ?イカンかなと瞬間!居ましたね! ファーストバイト
   はアウトリガーをグニヤリと曲げるだけでしたが、再度(2度
   目の?)のバイトはノックアウトピンを飛ばし!甲高いアクツュ
   エイターのクリック音と共にラインも40〜50mは引出し果敢
   潜り!さぁぁぁ飛び出すかな?と思いましたがルアーを放した
   か!テンションが抜けたウゥゥゥゥ〜ウン...フックUPせずです。
   (10:15分北東向きでのバイト!)

   多分1匹の奴が再度食ってきたんだと思いますがぁ??
   喰は浅いですが”トッパ”な奴居るかぁ〜ですね!!ビックリ
   したっすです。
   ただ”潮色”はパーフェクトなカジキブルーですがね!2-0-0!

   「まっ2015年初陣も奴に遭えたから〜こんなもんですかね?」

      

      

7月01日■forカジキアタック......will beデスな?

   ●黒潮流のこの夏の予測が出ましたので&です。by三重
    水産魚業者情報より。

    7/01日現在、まだ志摩沖は黒潮の「枝」無しですが、今
   年の黒潮流傾向はN型(5〜6月)〜B型に7月から移行と
   のこと。三重水産からの予測が出ました。
   さらに8月はこの傾向が強くなるのでぇ。こうなると志摩沖は
   かなりの「高水温」になり、クロカワにはいいと思います。
   特に枝(反転流)からの暖水には絶対に!要注意です。

   そうなると期待大(2007年7月29日の黒潮からの暖水魂!
   を思い出しますね〜この日前後の鳥羽国際大会の釣果を
   参照して、)ですのでワクワクします。

   其れと5月から6月&7月現在鯖が志摩沖の海溝で大量に
   水上げされてるんでぇこの夏もベイトが居座れば要注意と、
   ペンペンが出てきたらブルーが出てきますです。
   以上簡単なこの夏の黒潮予想ですがぁ.....あくまでも予測で
   すので〜あしからずW.

   2015/7..hanapa'a Sports Fshing Charter........よりgl!

 

■1月14日■forカジキアタック......新春の部?

   ヘンリー船長殿 > > 新年明けましておめでとうございます。
   本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
   
   昨年は思うように志摩に行けず、ほんとうに残念な思いでし
   た。夏から秋は、北関東や八丈島の近場のフィールドで活
   動するのみでしたが、キャッチには至らず、ポテンシャルの
   高さのみを感じることができたシーズンでした。
   そして年末に(怒涛の京都チームに遅れ馳せながら汗)、
   例年通り与那国シーズンに突入することができました!
   
   今回も船は市丸です。北風と波と雨に苦しめられましたが、
   12月27日から30日まで、停滞日1日を除く0.5+1+0.5日で、
   1-2-1と最終日にようやく62kgをパクラでキャッチできました。
   今回も最終日のギリギリで、しかも小型でしたが、久々の
   キャッチに素直に喜べるファイトでした。

   ヘンリー船長殿、今年も事故なくカジキ釣りをして行きたい
   と思いますので、志摩でのチャレンジの際には、引き続きご
   指導のほど宜しくお願いいたします。

   それでは、船長とご家族のご健勝を祈念しつつ、今年も
   志摩でお会いできることを楽しみにしております。

   新田拝

   はや3月になりますがぁぁぁ....→みたいな吉報が正月早々
   届いておりました。
   彼はほんまにマーリン釣りが好きで、常に幾多の所でマーリン
   シュートをガン&ランをされる、ロングロッド拘り&チャーマス崇拝者の
   「武者」です。 .....今年もfabでぇあります様に!

      

2015年1月13日■あけましておめでとうございます。BR,

   『今年もヨ.ヨ.ヨ.宜しくお願いいたします。』 Njoyでぇ〜..
   今年もぎょうさんのカジキ君達と遭えます様に!tbhやけ
   ど頑張りましょう。

   さてさてお正月早々ロングロッド拘りチャーマス崇拝者、新田氏
   から与那国~年末&正月マーリン・ラン&ガンの吉報が入ッとり
   ます。
   後ほど(今PCのサーバー引越しで、大童どす!)ご紹介をど
   す......BR!

■11月11日■forカジキアタック....チョットCURRENTS!どす。

   珍しく工藤姉妹(カジキバスターズ)+亀井氏が本土を離れカジ
   キアタックへ.....ジャン!
   なんと小さいながらも1dayで2匹ものマーリンをGET!.....そ
   うあの与那国stand by on themですよ。
   以下レポートより。

   おはようございま〜す。日(9日)は、ラインブレイクとシュ
   モクザメでした。シュモクザメとは、華織が1時間30分ファ
   イトして、僕がリーダー引っ張ってもなかなか上がらなかっ
   たです。
   二日目(10日)は、午前中に、ストライクありましたが掛か
   らず…。
   午後にストライクして、今度は美奈子がファイト開始、20分
   足らずでキャッチしたのが小さい方です。 まだ時間がある
   ので、もう1匹狙ったら帰ってる途中にストライクしたのでつ
   ぎは、華織がファイト開始して、50分ほどでキャッチできま
   した。
   結局、僕は何も釣ってません(笑)が 「ライブベイト」での食
   わせ方など体験できたのが収穫でした〜。

   以上Lines In CURRENTSでしたがァ〜、ウゥ〜ンやはりカジキ
   バスターズ工藤姉妹の「引き運」は強い........W。来年も志摩
   沖で暴れてねxoxoxo?ウフフ....、

   

 

■11月03日■forカジキアタック......Late for the sky?

   9月16日に「最後の望みを掛けて?W」ドライブしてからは、
   10月2度の台風ハードパンチを受けカジキアタックは全てキャンセル!
   あぁぁ...これでマーリンシーズンも終りかって〜でさぁ〜ね。

   でぇlマーリンアタック最終日?はいつもの堀(25.3度)から下がれ
   ば下がるほど水温が↓でぇマカ居るかもでぇそれ狙いに?。
   しかしセッションはBULLシイラ(10〜13kg)8匹とのフルセッションで
   幕を閉じましたんス。
   その後はウンともスンとも言わずでしたがぁ、朝イチ堀で
   (34.18:137.04)鮪?のナブラに遭遇!鳥バンバン!鯖らし
   きのが逃惑い!その後ろから20kgほどの黒い塊が.....しかし
   ショートリガーでぇトロールしてるルアーが大き過ぎ?モグモグしてるだ
   け!「どっかに針り掛れよって!」でしたが、その後底当り
   に&消えました。
   とまぁ〜だいぶ遅れてのリポートでしたっすが、ほんま今年は
   天気!運気!時!等々に翻弄されたオファーでしたねW。

   さてさて全てにおいてタフな1年でしたが、ドライブする度に
   ええ潮道に当ったのが幸いでしたっす.....。
   ちなみに13daysドライブでぇ16ヒット!5ファイト!1C&Rでした
   ね....トッホホ?
   そろそろカジキ用タックルはメンテでぇ、鰹&ビンチョウの冬ライトドライ
   ブ゙待ちって所です。
   ア〜アアア....叉カジキとアンカウンターしたいですはハ......。
   てな事で今年のカジキアタックオールラウンドはラインズアウトでした。
   ジャジャンttyl,

■09月06日■forカジキアタック!

   海は真夏に逆戻り?最高水温27.1度〜?オイリーなサーフェイス、
   
がぁ少し秋の気配を感じさせる朝いち....、

   デッキハンダーにsophisticateされた亀井氏を従え超....強引き
   運(神業的な!)の持ち主、工藤姉(薫織)がいとも簡単に、
   このタフな潮でクロカワ1匹を誘い出し食わす!gggr8....

   午前6時39分安乗堀海上!半大潮も重なって鳥多く潮も動き
   魚の気配濃厚な朝イチ。
   「
しかしこのタフな潮に今年6月から「餌持ち」のカジキが多く中々
   口を使わない情況。」
   ただ安乗漁師先人の教えに従って「大魚の通り道」探せと!
   それに併せた?の、かの様に........工藤姉本年初アタック。
   到着後、鳥の行く方向に注視し何時ものフィギャートレースではなく
   兎も角鳥がベイトを追いかける方向に!さらに鳥のまま、にの
   方向に!
   しかし気配あれど現われずぅ1時間余り、ウ〜ン鳥山の中に
   入らず少し離れ様!「外に居るかもって、」デッキハンダーの亀井
   氏に。
   水温は相変わらず25.8度から26.2度指してる。ヘデイングを真南
   にし、太陽を左横から受けつつ後髪を引かれる思いでポイントを
   外れ15分、亀井氏がなにかしらルアーを弄ってる瞬間....ピッシ!
   ショートリガー32ラバーバンドの切れる音と共にタグラインリターンがスコーン!
   と音を発て勢いよく落ちストッパーに当った!「喰った!」!!!
   がぁぁぁ全員微動だもせず.....ルアーのシークエンスを凝視、、、、
   しかし静寂。
   僕もガバナーから手を離す。
   しかし居る居る〜「オルコトはオルンヤなぁって!」亀井氏。
   チョット膝がわなわなWW。

   堀から約3マイル南34:15分で南向きヒット!水温26.2度!
   リーダーがずたずた(写真参照!)ですが、なぜ針にかからな
   いのか!不思議なくらいです!
   ショートリガーに、なんでヤル気ある奴なのに.....omg!
    しかし喰わす!1-0-0です。
   「工藤姉が喰わす!事自体が絶賛に値する?かな!」
   ●complete game on game of ハナパーSFC.&Marlin on My
   mindですね●

   この日もエエドライブでしたっシュ。他にキャッチしたシイラ7〜8kg
   はリリースですよ。
   但し午前中後半からは魚の気配はゼロでしたよ。「潮回りと
   鳥の気配が、ですね?」

    宮島ルアー白蝶貝、リーダーを御覧あれomg,

■09月02日■forカジキアタック!

   2〜3日前堀でカジキを見たという片山丸情報ありでいざ出陣だ
   ったのですが....。
   今日も水潮との戦いかなっと京都のクレイージーofカジキアタッカー亀井
   氏「ポツリと!」
   案の定全くヒットないっしゅっい0-0-0です。
   水温が堀のみ25.7〜26.2度!水色も良し!しかも南に向かって
   34:10分を過ぎると24.0度と低下omg,!の水潮。
   再度UターンしヘデイングをNへ。しかし御覧の有様!
   
   まっこんな日も。ウェザーリポートでは朝いち北風強く波あり、だった
   んですがぁぁぁ裏腹になんとオイリーなべた凪!トローリングドライブには
   xoxoxoですは。
   そんな間やですがぁ34:15分、堀の南で朝「沖サワラ」14.9kgと
   シイラをヒット!沖サワラはランデイングシイラはリリースです。
   サワラが喰ったんは、宮島ルアー初期型の鮑の六面張りヘッド〜gr8!
   渋い時は、こんなんにアタックされるんよね?※ω※。

   さてさて帰港後港で片山丸と話してたんやけど、9月一杯はシロ
   カワがシーズンなんで、まだまだカジキ狙えそうですよ!gl,

   な事でぇ?FYA...... 頑張ろうぅぅ。

     

■08月27・24・23日■for 3days カジキアタック!

   でぇ27日は波高2.5mマゼ風(東)10mのメチャハードコンデイシ
   ョン!堀まで出れず。水深100m前後のラインを大王~和具~奈屋
   浦までトレースしたんですが。
   「こんな荒れてる日、志摩のカジキは喰わんやろって!」
   しかしおッとこどっこい!なんと和具沖34:08/136:43分(水温
   25.8度/水深100m前後、水色ややブルー!鳥山あり!)でぇヒット
   ともにSW20000番のドラッグがキリッと滑ったが波音に消され........
   でも喰ったんですよね....ビックリです。

   今回チャーターされた方等はフルスピニングフォーメーションでア
   タックしてる方達等で、全開の24日にも一匹喰わしてはる人達で
   すので、タフなコンデイションでも引き運のある京都の田渕氏等
   ですやん!
   元来彼等は錦の鯛屋さんとこ?(ハローズ?)でのアタックをされて
   るようでぇ〜安乗の堀で一度アタックをと云う事で来られてます。

   でぇ結果的には、このタフコンディションで1−0−0という事で、お
   見事!&ご満足?...みたいな。
   「荒れてる時の魚は皆?内側に居るみたい?」

   其れとこの日、三木崎沖(地震観測ブイ)でも何処かの船Wが?
   ジャンプするカジキを発見&食わしてますが、センターリガーの
   メチャロング(70m)に、ニンジャルア-(飛魚ぽいの?)でぇ!

   でもこんだけ荒れとったらららら、エライどぉいっす。WW.
   ヒットルアーはALOHAぽい?紫バック.スプラッシュホロ(コナタイプ)黒グリーン
   スカート14サイズ!アウトリガー!発!

   24日朝いちは堀でいつもの様に探るが.....バイト無く南へ、34:06
   辺りで鳥山発見が、ヒットするはシイラのみ〜でぇ。
   昼過ぎにもう一度堀にてアタック!でビンゴ!
 
   
何処かのマリーナの大会で1本ファイト中の船を避けるためUター
   ンし、西向いた途端大ヒット!です。フックアップはしませんでし
   たが、アウトリガーが吹っ飛ぶ凄さでした。
   やはりその船も堀に入るとこで当てたよう?です。
   堀には2匹居た?ようですLOL。
   でぇこの日は堀だけが26.7度で他の場所は25.8〜26.2度でし
   た。堀にいい潮(ブルー)が入ったみたい? 1-0-0です。
   ヒットルアーはパクラスプロケットVIOLETA/黒グリーンスカート!アウト
   リガー!発!
   その他シイラはキャッチ&リリースです。

   23日朝いちから安乗の堀は突風&雷で大荒れ!一目散に南
   へ〜ダウンアンダー、そしたら凪に...OMG,
   34:02分(水温25.7〜26.2度)で潮目見つけるも、流れ物も少
   なくウンともスンとも云わず。雷で沈んだか散ったか?WW.
   しかし13時前、帰港途中「堀」に再度照準を会わすと堀の上
   で鳥が東西に行ったり来たり、ほんだらビンゴ!。たった1回
   のヒット!でぇ...姿確認できずですがぁぁ、リーダ等の傷確認
   でぇ....本物のカジキです。イヒヒ。
   水色はあまり良くなく?ですが、南の方はブルーです。
   なかなか引き運のある!年1回東京から来られるカジキマニア
   川合氏(他に自作のルアーを使いはりますよ、)です。
   1-0-0ですね。
   ヒットルアーはポルカイCaveMan−Mグリーンバックホロ/ムロ鯵カラースカー
   ト!アウトリガー!発!
    

■08月20日■forカジキアタック!

   でぇ本日は天気予報〜波高2m南の風強し?......でも出てみたら
   アンタ午前中べた凪&ドピーカで〜....カンファタブル!!。

   昨日とは打って変わって「南」からの潮道に&大流木。其れに付い
   てるシイラ&其れに付いてるカジキで、なんと朝イチam6:10分堀
   でビルを出してショートリガーのMLCのチャガーをモグモグ!の1匹目。
   推定100kgまで!。
   でまたもやカジキと御対面〜に始まり、34:07分の流れ物&大流
   木ではシイラが飛び跳ね、最初に喰らい付いたのはなんと、カジキ!
   横っ飛びで背鰭を仕舞いルックスライカァ-砲弾みたいな100kg?程の
   奴?がアウトリガーを跳ね除け、BLKCスイマーレッドバウアーソフトを放り
   投げ?
   あっという間の(3秒ほど?)ですがクリック悲鳴!でぇフックアウト
   後忽然と消える。LOL,
   さて本日のアタックも時間制限ありでぇ、帰りの電車時間が1時10分
   なんで〜とぉ?鈴木氏「ケツカチンやねぇ」?と。ほんだらこれだけ
   では終われへん。
   帰港時間を考えて34:04分辺りでUターンしヘデングNにしたらぁ...あ
   んた強万力BULLシイラ「雄」15kgクラスがヒット!20〜15分もか
   かるgoodファイト!
   まぁカジキファイティングシュミレーションってとこでぇ...勿論キャッチ&リリイース
   ですっあ。
   喰ったのは同じくBLKCスイマーですぞォ!「ビンゴ!」です。

   とまぁ赤パンツ鈴木さん....なんやろ?この人?今年3度のアタックで
   カジキヒット(バイト.)&ファイト、一人で12本やで?OMGやん。
   でぇ本日は2-0-@←(これシイラ)∂L∂!WW.

   やっぱ潮道等は1日で変わるね。gr8.
   「この日は26.7度より低い水温の26.2度〜4度のとこでカジキは食
   ってまんねん。」 みたいな日でした。楽しいぃぃ〜すっ。
   それはアンタや!赤パンさん。赤は運が憑いてるU2.

 

■08月14日■for re.カジキアタック!

   ア〜ア大雨の後の水潮かっ?と言いつつも眼光鋭いカジキアタッカー
   の亀井氏!がぁ....。
   am5:00濃霧の中、レーダー頼りのドライブで先ずは堀へ。
   出かけに漁師達が「霧の日は水温が上がるでぇと
一言餞別をg、」
   その言葉が”やはり”の結果を。
   「ただこんなタフなシュツエ-ションで喰う?」5:30分堀に到着。すっかり
   水潮も消え堀からはブルー潮〜いいねぇと言いつつ「多分喰いが浅
   いので少し「長め目」フラットフェ-メーションでと亀井氏に指示、ルア-チョイ
   スは勿論亀井氏の....です。

   水温24.1℃。しかしヘデイングをSに向け始めた頃から水温が24.3・
   24.5・24.8℃ぽんぽんぽんと上がる。いけそうやねと思いつつ潮道
   を探る。
   『後は希望を持って経験を駆使し、鼻を効かせ、努力する事。そし
   て独創的に、かなっと?』Just do it!
   するとショトリガー右のラバーバンド32がピシット不気味に切れる!亀井氏
   と顔を見合わせながら後ろに居る?みたい?と。しかし喰いが浅い
   のか?ナニロア2のモジに引かれてるだけなのか?
   さらにダウンアンダーしつつハナパートライングルPを抜け34:8分の潮道のゴミ
   場を過ぎる頃、鳥が&飛魚が......するとアウトリガー右の65mロングのノッ
   クアウトピンがバッシ!っと外れる....シイラ?
   しかしシイラなら喰い損ねた後撥ねるし、ツインフックの何所かに掛かる
   筈やン。

   実はこれが前兆だったのじゃぁぁ〜34:03:983に差し掛かった時
   〜「ウン!」.......、
   ここ、妬けに潮道が渦を巻いてるし満潮の潮止り8:08分から約1
   時間以上!動いてるぞと判断!いっきにWNへ進路を変える!
   そうルアーリング(誘惑)するのです!と飛魚が逃惑ってる!亀井氏と
   二人、沈黙がぁ.....1〜3〜5分と、その時アウトリガ−右が勢いよく撥
   ねた!一気に静寂が破られ強烈なクリック音が....見る見る50lbラインが
   飛び出した!しかし奴の姿が!?
   僕はデカイと判断ガバナーを開け少しテンション を。
すると4〜500m後方
   出.出.出でたぁぁぁ〜it's a ロッケンロール!テールウォークで右へ左へと吹
   っ飛びサマーダンス?!
   僕はコックピットに下り、素早くNOテンショのロッドを片付け、奴がランする
   方向を見、コックピットハンドルでヨーイングしながら奴を の動きを止めるが
   止らない!
   亀井氏もスタンダップファイテイングハーネスonのロッドを必至でグラブ!ドラッ
   クを゙ファイテングテンション8〜10kgに!しかし止らない!既にラインの70%
   は出ている!「危ないなぞぉぉぉ!」
   亀井氏に走る方向にクイックターンするのでワインディングと指示!(スモール
   ボートの強み?)!巻ける!しかし.....ただ僕がナニロア2を奴に近づ
   けてるだけ.....時間にして5or
10分?いやとても長く感じる。
   やっとラインアドパンテージ75%まで戻す。
   亀井氏ポンピングしタグ&ウォーファイトしながら”最高中”ですと!

   分るなぁこの手応え〜「気持ち良さそうにやってる、」25分程経過
   した時亀井氏の提案でランディングしません!との事?「えっ!」......
   だってお盆やし、市場も休みやし、入札も無しやしと。
   「ジェントリーやねぇ。」
   となるとかなり厄介!僕一人でいかにリリースするか?しかし其処
   はベテランアタッカー「一言!」針外しますと?叉もや「エッ!」
   僕はもう既に”スヌーター”を用意してたのにって。

   ここからは亀井氏の絶妙なテップコントロールが。既に25分以上が経
   過ブラックバックシルバーベイリーの巨体がスネークしながら目の前に.......
   二人、「あんまリデカ無いなぁ??」「目測推定100kg前後?」と。
   そう云ってる瞬間亀井氏ティップを下げ抜いた!外れた!まさに
   NOグラブの絶妙なパーフェクトウォーターリリースですやん。「お見事!」と。
   僕はホッと...一息、、「リリースは結構危険がぁ」、npやけど...?

   イヤァ〜
タフな日でしたが、3-0-1コールです。

   実は34:11分の潮道で12時過ぎ再度ヒット、な
んでぇ....。この日は
   もう”イナフ”どしたっす。
   それとこの日の最高水温ポイントは「26.3度」でしたぞ。


   画して....『カジキとは滅多に逢えません。そんな海のスピーシーズ
   (>゚)))彡)ですから、アタック当日見れたらめっけもん!闘えたら凄過
   ぎ!ランディングしたら一生もん!だからハナパーSFCは喰わすまでが
   game on gameなんす。』
と、常々ゆうてはるんですねっと亀井氏。
   「うれしぃぃぃ!」thq、
   それと亀井氏の口癖「出てみなわかりません!」が功を奏したの
   ですか。

   さてさてハナパースポーツフィッシングチャーターは常にホスピタリティー、セフティー、
   カンファタブルの中で可能な限りブルーマーリンとの出会いを見つける事、
   そして決してランディングしフォトセッションをする為にでは無く”game”す
   るって事を。

   『但しアタッカーのファーストマーリン(人生初!)に関しては.....ランディングも
   敢えて...ですが。』

   
これ!Hawaiiワイアナエハーバー所属のキャプテン”デール”〜15年間に渡っ
   て教わった事。....なので大事にしたい!
   『A life without the Ocean.Is no life at all.

   もう一つ今回のヒットルアーは奇しくも2011年カジキバスターズ姉妹の
   工藤華織さんがスタンダップファイトで140kgのブルーをGETし認定され
   たのと同じ宮島ルアーの茶ヘッド(写真参照)でした。goodチョイスやね。

 

■08月03日■forカジキアタック!

   今日オファーされたリーダーは、キャスティングが得意でぇぇカジキ
   釣りは初めてだった....の3名。
   がっ、あと二人の若者は船にも乗ったことの無い?生まれて初め
   ての釣り?カジキアタックの
2名なんですがっ、なんとカジキを2本当
   てましてぇ......やっぱ「ビギナーズラック」とは、往々にして確たるもの
   かと...W。

   安乗のオオシキを抜けた辺りから台風12号明けの影響か?かなり
   ハイウォータ(うねり3m!?)気味?これじゃ船酔になるぜと思った
   瞬間若者の1名が素早くノックダウン爆睡W!、ウゥ〜イカンナと思い
   ながら堀に到着。
   水温は24.8℃まぁまぁか?しかしカジキの匂いがしない?でぇそ
   のまんまトローリングラインはハナパーフラットフォメーションにてSSEにダウンザ
   ヘッデイング゙〜。
   しかしこのままかなと34:07分近くまでドライブしたら突然水温が
   26.3℃(非常に狭い範囲での水温です。)へジャンプ&水色もここ
   だけカジキブル-やン!.....なんやけど相変わらずハイウォータなんで北
   に進路変へ、船の揺れを押さえる為、追い波でのドライブに。
   とすると薄っすらと太陽が。
   10:15分1匹目(ショートリガー左32ラバーバンドが!)にはHITした
   んは分かったんですが....あいにく僕は見ていなかったんです。
   がぁ一人の若者(船酔いして無い方、中北優基君)が!「あれあ
   れっ黒い牛みたい?なんが横切って角(ビル!)出してモグモグし
   てたぁぁぁって!」見たみたい(^^♪「大興奮!」gr8。
   すかさず僕はドロップバックし、ルアーリングをしたのですが、一度だけ
   姿を見せルアーの後方でスネークし踵を返し見切られました〜。
   ウゥ〜ン残念...でも彼に「カジキ見れて良かったねと!」一言!
   ウン!と言いながら未だ「デカイ>゚)))彡」っと興奮覚めやらず。WW,

   しかし彼がさらなる大ハプニングダンスを?もう一本は、なんとシイラ
   とカジキのダブルヒット!
   そのまんま26℃台の潮を今度は西にトレース、と右のアウトリガーノック
   アウトピンがバン!続いて右のショートリガーラバーバンドがパッンンと吹っ飛ん
   だ!瞬間咥えて潜った!!
   カジキやぁぁと僕が咆哮を上げると、今度は右でシイラが撥ねた!
   ヤバイ!絡むぞぉォォ!両匹ともツイストしてるぅぅぅ..ロッド.ポストからカジ
   キが食ってると思われる?ロッド持たすがクリック音とそのタグ&ウォーの
   凄まじさに圧倒されロッドにテンションがかかって無い?じゃなくてェェ、
   ラインが絡みファイト虚しく150mくらいのとこからラインがぷっつり
   と〜アアアア〜&ウン万円もする”スラマータイタン14オーロラソフトヘ
   ッド”ごと深海へぇ?ですは...。
   でもシイラ釣り上げたよWW!「シイラのライン切れろよなぁ〜!」
   って感じで、1-1-0ですがぁ〜ランディングこそせえへんかったけ
   どgame on game、ビキナーズラックは怖い?

   さてこの日のコンディションですが 「水温は26.7度(34.07分あたりか
   ら11分ぐらいまでエエ潮です。)掘りは24.9〜25.3度ありっ!十分
   ええですね。水色もカジキ潮でぇいいですよ。」
   しかし古今とこのエエ潮道の出入りは激しく、それを当てるとエエ
   潮道にはベイトが必ず居てます。」です。

   後はアンタの「運」次第?てっか。3に居ったのに1人「楽しんだ」BI
   Gビギナーズ編?xoxoxo,
   ヒット&ファイト中のオファーリーダー横山氏の適切なデッキハンドも流石でした。

   BIGGAMEルアーズ提供無くした奴!

■07月26日■forカジキアタック!

   凄いよ!めちャ居る居る!(鳥羽の大会のせい?で活性してるん
    か?)今日も鈴木氏3匹めっけ!&2ファイト!1-2-0
   赤パンツのせいって事は無いよ?この方前回に続き2回のフィッシン
   グトリップで10匹です〜これナニロア2の新記録でさぁ〜ねomg! >>

   1匹目は堀(34・18/137・:02/am8:15)で音も無くSW30000番の
   ドラッグ&PE8号を4〜500m持って行く奴に遭遇!シロカワ?た
   ぶん200kgオーバー思う(水温24.8℃)!
   実はこれバイトした瞬間、僕がポンピングさせ針がかり刺せたんやけ
   どその引きたるやぁぁ凄過ぎ!しかし赤パンにロッドを渡した瞬間
   すっぽ抜けですは。アイタタタァ!兎も角まるで生きた地球を釣っ
   てるような?感じ?&NOジャンプの不気味さ!の雰囲気OMG,

   でぇ「たぶん南に温かい潮道があるやろう」と言うことでヘデングSへ
   ェ。
   と1時間ほどして34:05分辺りで水温がェ26.4℃に&朝いちの靄
   もすっきり!と思い気や右のショートリガー32ラバーバンドがブッチ!で
   40mほど後ろを見ると2匹目がモグモグと口を開け、ビルをブブン?
   頭だけやけどアベレージサイズ!ヤなっっと。
   でぇ圧巻は11:40分の3匹目!はカスタマーが13:30分UPの”けつか
   ちん”ですとの事でぇ34:09辺りでUターンし、ヘデイングを安乗に向け
   て間も無く!「これもジャンプしてる時の目視やけどアベレーシ(100〜
   130kgまで、)やと思うねん?」
   叉もやショートリガー右が吹っ飛んだ!一揆にライン400mほど引き
   出されてしもたんでぇスローダウンし、スタンダップファイテイングでテンション
   を掛けクランクし出したらぁぁぁ〜アンタ右や左の大騒ぎ&びしば
   しのテールウォークがんがんでメチャ元気やし、メチャ綺麗な容姿
   〜。「鈴木さん!ぁぁぁ惚れるやんけ」〜のカジキやったっすが頭
   のエエ奴なんでしょう5分ほどのフリフリで針を外しよるウゥゥゥ〜
   ン「参った、」(αoα)の巻。

   本日も1-2-0でぇNOランディングどすがメチャ楽しんではるよ!
   まさにここまで来れば『Game on Game』やね!
   この赤パンツ野郎2回のフィッシングトリップで10匹あててます。
   「ほんまババババグース!ヤンカ。」ランディングするまでやるって
   〜ナことですが「も〜おエエやろ?」

   この日09分辺りでは最高27℃近く、最低23.2℃のアップダウンありの
   潮道、これが.....ですかね?

   因みに、この日のカジキバイトルアー&カラーは紫バックシルバーベイリーインナー
   黒(細工あり!)と黒グリーン両方ともMOLD CRAFT Luresでさぁ〜ね。
   そうそう12kgほどのドルフィンはキャチ&リリースです。↓エエすっよbb,

    

■07月16日■forカジキアタック!

   今年初のアタッカーはなんと本人(大阪の方)のオーダで出船が10
   時だったのに「それが功を奏したのか?それとも持ってはるんか?
   赤いトランクス履いてはりますよ!」、
   なんと安乗海溝のみで5−2−0です。そうです7ヒット2ファイト(1匹
   でぇ?
)〜、、!

   7月16日am9時48分いつもの様にヘデイングSEへ、しかし水温は
   22.7度う〜ん居るかなって思いつつ水深100mを過ぎた辺りでも水
   色悪くでしたが.....「この時点で既にルアードロップしSETUP済み!
   これ「ララララッキ〜!」...です。
   アンタ突然の事です!海溝に入る前、靄が晴れだし視界が良くなっ
   た途端パァアァンと水温が2℃撥ねあがり!水色が見る見るカジキ
   ブルーに!この時点で水温は24.9℃ヤヤヤバイと感じ「息を呑む!」ま
   だヘデイングはややNE〜..こんな所ではぁぁぁと言った瞬間右ショ‐トリガ
   ーラバーバンド32がピシンーと吹っ飛ぶ!「スタンバッテ!」と叫ぶが
   奴の姿が見えない?一瞬のクリック音が!鳴り止んだ?
   そのまま、そのままと今回のカジキアングラー鈴木氏に伝える〜.....僕
   はコックピットに下り、「後ろに居るでぇ..っと、」何かしら膝ががくがく
   ハートビートがヤバイ!」と感じるのよねぇW。
   しかしこの後トレースラインは、なに事も無かったように静まり返る。ルア
   ーをピックアップしラインを見て驚きズタズタだす!
   これが今年の新参者の狼煙でしたっす!ここに居ると叉もや僕の鼻
   がぁ!確信(34:18/137:04浅いとこです)、
   さぁ10時29分ロッケロール戦闘開始だす。潮目を気にせず辺りを縦横無
   尽にトレースを開始...30分40分と時間が過ぎる。とととなんと北向きで
   左から左のショートリガーにインクブルーにシルバーベリーの個体が覆い被さっ
   た!背鰭を閉じてる時速100km以上のスピードでも平然と獲物(ル
   アー)を咥えてる!
   出るぞォォとガバナーをONに!後方に黒煙があがる!音も無くラインが!
   鈴木氏は既にマンタンベルトに5.6スピニング+STELLA.SW30000をホールド。
   巻かれているショックリーダ100lb+PE8号が音も無くすっ飛んでいく!
   ポンピングをするが止められないと持った瞬間スぅ〜ッとテンションが抜ける!
   「アイタタタ!」.......〜!
   がこれで終わりではなかった。こ奴学習して無いん
   か?それと猛烈に貪欲なのか?再度喰くって針掛り唖然!が叉もや
   離す?ウウウ〜ん...鈴木氏も僕も顔見合わせわなわな?「幸せって!
   」そうですヒットする事自体ファーストofゲームですから。

   この時既に水温は26.3℃〜居るはぁな〜ジャン!
   この後ポジションを少し東に(137:05〜06)ずらしウキウキ気分で再度ト
   リップ。すると今度は全てのヒットが40分おきぐらいにアウトリガー左、そ
   して右と遊ばれてますねん?
   最初の左はなんとラインを40〜50m近くも持って行き、少し疲れていた
   僕達をアウトリガーノックアウトピンのブレイク音で活性させてくれましたが〜W。
   このルアーは歯型でズタズタす!いやはや既に3ヒット2ファイトもうエエ
   やろって?いやぁ^圧巻は15時前安乗に向け太陽を背にした瞬間!
   黒いもの?がすっと横切る!ショ‐トリガー両サイドが同時にバババンと!
   ロッドがう〜んと撓る!ダケ?
   今のはシイラ?でも大きいでぇと二人顔見合わす?
   実は昼過ぎ10kgばかりの雄のシイラはキャチ&リリースしてるんでェ....シ
   イラやったらなぁ〜?と思いつつLinesOUT。
   
さてこの2匹?あくまでも目測でのサイズですが結構小さく80kgまでの
   「ちょっと!ちょっと!」のサイズでランデイングするまでハァ〜?
   ただ本当に良く遊んでくれたんですはWW。

   普段与那国等でトリップされてる鈴木氏にはちょっと物足りないかもしれ
   ませんが?「本人曰く、ライブベイトよりルアーでが好きなんだそうで」ホッ。

   さてNOランディング&NOリリースですが、「誰かさん曰く」?の退屈せ
  ず?ですの初陣でした。しかしメチャ居るのか?それともおんなじ奴が?
  なんか?分かりませぇんが15時の西向きヒットはダブルヒットです。
  水温水色ともほんまカジキブルーでビックリ!(帰宅後復習の為NOAA
  の衛星画像7/16を見てみると〜)フフ〜ンでした。水温も25.8〜26.8度
  最高ッす。
  海溝に入ると一気に潮が夏の潮に変わってましたす。ビックリ&ビックリ
  でしたのと、今回トリップしている時間帯が全て潮どまりから潮どまりの間
  だっと言う事、関係無いすっかね?
  やっぱ予想通りカジキ潮になったンかな?〜です。

  愈愈start in Marlin season inですかねぇ!
  残念ながらファイテイングの写真が無いのでぇ今回ルア‐してくれた兵達の写真
  をFYA..でぇ、

    

■07月14日■forカジキアタック情報!

   やっぱ予想的中!!!
   昨日(07/13)高松沖で(安乗海溝の東)で小振り(100kg前後?)
   のシロカワが釣れてまっせ...OMG!

   予想していた通りでぇ?、先ず「シロカワが釣れるでしょうとは!亀
   井氏が..」
    〜そして手前味噌でぇ「今年カジキ潮少し早いよっと....」ですぅ。
   イイスネェ〜ワクワクgl!......「さてさて次ぎの予想は?XOXOXO.」

■07月03日■forカジキアタック情報!

   片山丸(キャステイング釣行)からでは、34度ラインに鰹・キハダは
   結構居るそうでさぁね。がキャステイングでは”なかなか”(漁師が
   餌釣してるんで!)だそうです。

   ココでカジキの姿は見てませぇんが、安乗の堀(近いです、)まで
   に潮道が沢山あって、そこでシイラがバンバン跳ね(逃げ回ってる
   ?)ていて〜どうも追いかけられているのかも?とのことやでぇ。
   
シイラの数(オオシキには昨日、8トン入ったそうです)が多いんで、
   其れに引っ付いてクロカワ・マカジキ・シロカワ?が「浅いとこ」に
   居るのかもしれませんね?
   それに大王沖(水深100m以上)ではアカイカが釣れてるんで〜
   要注意.....かな?

   イヒヒ....gl,....ですね。

■07月02日■forカジキアタック情報!?

   昨日(7/01の釣行from周参見)亀井氏より〜早朝!こんな情報が。
   ドキドキですね!

   朝6時に、周参見港の前170メートルラインでカジキがストライクして
   200メートル走って針はずれました。 その後、100〜110センチのシ
   イラ3匹釣れて、午前中の時合い終了。昼寝タイムのあと、午後の
   時合いにメスのシイラを食べる為にキャッチ。
   その後、センターに、カジキがストライク掛からず、左舷にストライク
   掛からず、背鰭出して、角振り回しながら、何回も当たって来たけど
   掛からず…。 1日、退屈せずに楽しめました。
   例年より、1℃水温低いけどカジキ来てますね??
   周参見では、今、浅い場所でアカイカ採れていて、朝一は、カジキ
   も浅い場所にいました。

   てな事ですぅ。

   「やはり周参見では黒潮が接岸してるのでエエのかもしれませんね。
   志摩沖きも、水温が徐々に高こなって来ているんと、オオシキにシ
   イラが入っとるんで....〜ひょっとしてアンタ?もう危ないかもしれまへ
   ん!gl,
   でぇ〜ひょっとして?と安乗の多平丸に聞いてみるとOMG?9時18
   分現在,W)船長からの情報でぇ、大王沖でアカイカが釣れ!オオシ
   キには今日も1mくらいのシイラ50枚近く入ってて、大きなゴマ鯖が
   大王沖で取れてるそうです。
   これ全てカジキのベイトですね。イヒヒ..w
   

   其れと、本日片山丸がキハダ狙いで沖にでていますので情報待ち
   です。
   クロカワ(ブルーマーリン)がヤバイかもやぁ!でぇぇす??
   「 うぅぅぅん....もう我慢出来んぞぅううm2、、、、と言いつつ冷静にな
   ろってぇ※g※?
.....未だチョット早いけぇ?

■06月26日■forカジキアタック from与那国、

   相変わらずロングロッド拘りのカジキハンターが、この晩春に与那国で
   釣って!釣って!釣りまくりの”gr8レポート”ですわっ!

   ヘンリー船長殿 > > ご無沙汰をしております。新田です。 HPが更新
   されほっとしました。
   さて止められないカジキ釣りには折を見て行っており、悪いことがあれ
   ば良いこともあるのバランスの 法則?でぇ、3月末の与那国では、添
   付の142kg皮切りに、翌日には個人レコードの150kgジャスト、更に
   更に翌々日は94kgと、海人にも「どうしちゃったの!?」と言われるほ
   どの好漁で、帰りの飛行機が墜落するのではと本気で心配したほど
   でした。
    しかし、その後のGW遠征は、シーラとワフーのみの総重量150kgオ
   ーバー、本業の仕事も失注続きで、そこもまたバランスの法則なので
   したが、、、 。

   先日も初の八丈島1日遠征を敢行しましたが、与那国以上のハードな
   海と凄まじい瀬波に、シーラすら釣れずに撃沈しました。
   しかし、アクセス、ロケーションとも素晴らしいフィールドですので、近々
   リベンジ予定です!八丈島には7月頭に再チャレンジ予定ですが、そ
   の後は仕事が7月末迄立て込みそうですが安乗には、8月頭に潮を
   見てチャレンジしたいと思いますのでぇ。

   ヘンリー船長殿、今年もぜひ宜しくお願いいたします! それでは、ま
   たナニロア2でお会いできることを楽しみにしておりますのでぇ、お体
   大切にご自愛下さい。
   お〜お、お主も礼儀正しいカジキ武将じゃのぅ〜....thx。

   「ではこの夏!」フィッシングトリップでぇ」〜ですね...xoxoxoです。

     

■06月24日■forNaniroa2.

   いやぁ〜この冬は沈んどりました。ジギンクでも食わん!亡くす者多大!
   でOUT!でしたわなっとぉぉ〜ばかりは云っておれず、取合えず「ナニロ
   ア2」のクリーンメンテです。
   なんかエルニィーニョのせい?先ず青もんが少なく!鰹.......も少なく!シイ
   ラ待ち.....ですか?

   まっなんやかんや言わんとOffshoreに出て見んとわかりまへんのでぇ、
   カジキアタックの準備どす。
   
さぁ〜ワクワクドキドキの季節がやって来ますが....さてさてどないやろ
   ね???GRでありますようにすっ。

     

■01月04日■forカジキfrom与那国!

   (明日に期待をかけておりまぁす〜の続きです。)

   最終日にようやく60kgと70kgの2本とることができました。0-0-2の
   パーフェクトです。
   川田船長も大喜びでした。
   昨日までのバラシの連続は何だったのかと思います。しかし、目の
   前で漁師に130kgを取られてしまいました。

   本日は港全体で6本(内シロカワ1本)です。 満潮直後の9:20と10:30
   に連続ヒットでした。南風が西風に変わる時に風が止み、凪状態にな
   るととたんにヒットです。西風が吹き出して海面が荒れだすと(波高1.5
   〜2m)当たりがなくなり、北風に変わる時に再度凪になると、目の前
   で漁師が130kgをヒットさせました。 与那国らしくないというか、不思
   議なパターンで勉強になりました。
   イルカやオキゴンドウの群れがいて、ルアー有利の状況でも、前述の
   ベテラン漁師はライブベイトで3本上げており、流石だと唸るしかありま
   せんでした。
   ヒットルアーは、いつものパクラとブラックバート(ST Prowler)です。
   このサイズですとハーネスは不要で、それぞれ30分でキャッチできま
   した。それでも最初のカジキにはラインを400m出されてしまい、侮れ
   ませんでした。
   朝一でとても大きな虹が出て、釣れる予感がしましたが、実際にそう
   なり、与那国の自然に感謝感謝です。
   今年はサイズよりも数釣りになるという予兆だと少し困るのですが...?

   詳しくはアクセスを→http://tomomimaru.ti-da.net/e5766701.html

■01月01日■forカジキアタックfrom与那国!

   やっぱ新春早々からの吉報は!熱き血潮の〜(海の小林明から?)
   ハァァァ
ァ?
   以下原文はロングロッド拘りのカジキアングラー新田氏から↓

   ヘンリー船長殿 >> >>   

   現在、与那国島にダウンサウス中です。本日元旦は、久しぶりに太陽
   が顔を出し気温20度と快適です。凪のトローリング日和ですが、12月
   30,31日の2日で、0-2-0と、カジキが少なく休息日としております。
   船は第六智美丸で、与那国一のエンターテイナーの川田船長です。
   シーラは連日4、5本釣れます。全て10kg以上、最大は自己記録の
   15kgクラスでした。

   初日30日は波高2.5m。下げ二分の朝8時にミドルのブラックバートST
   Prowlerにヒット。50kgクラスでしたが、ラインを80mほど出してフックア
   ウトしました。結局、港でも出船は5隻程度で水揚げはグランダー太田
   船長の70kgを含む2本のみ。
   2日目は、上げ三分の午後2時過ぎにロングのパクラ・スプロケットに
   70kgクラスがヒット! 直ぐにバレましたが、ドロップバックで誘うと即
   フックアップ!ヘッドシェイクしながら50m程走り、左にジャンプしたとこ
   ろで、パクラが吹き飛ばされるのが見え、テンションロスト。
   その後インサイドでシロカワらしき当たりがあるも乗らず。
   港の水揚げも0本とオキゴンドウの群れが入ったこともあり厳しい状況
   でした。 明日に期待をかけておりまぁす〜。の続きは1月4日です。

   「添付の画像は11月30日から12月2日の与那国遠征時の108kgです。」
   船は中島船長の勝丸です。0.5日+1日+0.8日 で、0ー2ー1の結果でし
   た。
   滞在中のカジキの水揚げが、1日に3本から、9本、12本へと増加し、丁
   度大きな群れが入ったタイミングでした。一方で連日10隻以上の漁船が、
   一部のパヤオに集中し、自分以外の船が、全てライブベイトという、従来
   苦手とする与那国的アウェー状態でしたが、最終日ギリギリの午後1時、
   しかも丁度潮止まりの時間にヒットさせることができました。昨年夏安乗
   沖にてに苦労した経験を生かし、プレッシャーの高い状況でのヒットでし
   たので、とりわけ嬉しいカジキでした。 
   半年ぶりだったので、慎重に2時間かけてファイトしてしまい、船が相当
   流されましたが。。。
   同じ日の朝一にも、ブラックバートST Prowlerに130kg位のブルーがヒッ
   トし、水一杯しか飲んでいない状況で焦りましたが、結局フックアウトで
   した。

   ロッド:CB ONE Boron 70XH(Sabalo Modified) >>
   リール:Avet HX5/2MC Raptor >>
   ライン:Power Pro 65lb >>
   ルアー:Mold Craft, Senior Wide Range >> >>

   今シーズンのカジキもいよいよ与那国からスタートしますが、今年も事故
   なくカジキ釣りを楽しんで行きたいと思います。

   それでは、ヘンリー船長殿にとって本年も良い年でありますよう、心から
    お祈り申し上げます。 >>「アイヨ.....!Just do it&G
o for it!...だっせ!」

    

2014年1月01日

   明けましてオメデトウございますぅぅぅ.....早ャッ!もう2014年です。(*_*)
   「今年も頑張りまっす!」ので宜しくぅううです。

 

■12月31日■forフィッシングUp To Date!

   10/28日からジギング一回行きましたが、何も無い日々が続いています。
   鰹が南30マイル辺りで釣れてたそうですがぁ、多平丸が少々小さいの
   でとのアドバイス!で天候とも合間って鰹漁は断念の日々でしたね。

■10月28日■forカジキアタック終了!

   なんか知らんけど、9月後半から今日まで台風台風で本日!カジキ
   アタックは終了!
   ああ〜今年は貧釣フックUPどした。
   アノやる気のある「輩」からもLines Outですねっと、少し寂しいメール
   が.....、ま34度ラインでも24℃ぎりぎりときたら可能性は↓みたいでっ
   から。
   僕も来年に夢を馳せてマーリンタックルのメンテ&ライトタックル(鰹&その他
   小
種用)の準備でさぁ〜ねっす。

   そろそろ高級鍋用Jigingでも行きまっか?ですか。

 

■9月08・22日■for カジキアタック!re.

   イヤァ〜ハヤァ〜、今年最後のカジキアタック?ですかぁ?
   がぁいつもの安乗沖は濁り潮!イカンね!といいながら人一倍カジ
   キ情熱を蓄えてる京都の亀井氏と、カジキバスターズ姉妹工藤姉がラース
   トフィッシングトリップに。
   しかし無情にもこの水色!でも諦めず安乗沖から南に下る少し暖かい
   潮(25〜26度)の流れを追い南へ。
   するとアンタ、34:08分で浮いてるカジキを発見!「引き運あるなぁ〜、
   」。
   ナニロア2の右舷5mでゴボッ!と潜った奴が!食わすぞォォォ!!と転
   寝をしていた二人にロッケンロールの号令を!二人ともすかさずワッチサイト!
   僕もすかさずポジションをプロッターにマーキング!緊張の時間が流れる、半
   径1kmを鳴門の渦潮バリに回りまくったけど........トホホでさぁ〜ね。
   食い気が無いのか?驚いて潜ったのか?寝ているとこを起こされて、
   怒って一揆に深海まで?....は解りませんがNOバイト&NOチェイスで
   した。
   「この辺りから水色もややブルーに変わり始めた所でしたんでね、」と
   言いつつ、なんと34度フラットラインまでダウンアンダー。しかし全くの全くで、
   パンチアウトの1日!ベイトのシイラも居ず、飛ぶは時おリの飛魚のみ。こ
   の潮にベイトが居れへねんやろねと言いつつラインズ゙アウトへ。
   アアアア〜これでご両人の2013のラーストアタックに...ですか?

   『そらぁ〜オファーがあれば、この”溜潮”スローコンデションの中、千載一遇
   のチャンス探せるやろうけど』
   「ウウウウウ......ン、」〜どないでっしゃろ、 皆さん?


   「チャーターday
:ヒット率下がるやんけ!」と思いつつ.....いや、もう一人ラー
   ストアタックを試み様とする「輩」が一人おりんすは〜、.....乞う御期待を
   〜でも、もう10月やで!「ウウウウウ〜ン!」

   「そうそう9/08日にも錦まで行ってと、スピニングアッタクでチャーターされたア
   ングラ等が居ましたんですが、この日は「後追い漁師」の末でした。」

■8月23.24.29日■forカジキアタック!

   ●東京の新田氏モチベーションを落さずアタックするも......23日は34:09分で
   昼前ペンペンシイラをもぎ取ってった奴が居りました?釣れたペンペ
   ンを銜え、ラインを100m以上〜引き出す奴?そのペンペンは無残な姿
   に!お解かりでしょうか?!鮫orカジキ?
   結果この日は朝6時から水温27〜28度の堀ど真ん中で、1時間だけ
   活性しとったんか、3ヒット(全てビースト赤紫に!)ですが、ルアーサイズが
   おおきのか?ほんまに触るだけです。トホジョ?

   ●24日は大荒&雨でドン引き?したっすが新田氏の引くルアー(大きい
   かっ?)全く喰わずでしたっすが、大雨の中3度のキハダのナブラ遭遇!
   しかしルアーが大きすぎ(船長小さいの用意しとけよって?)でOUT!
   ただしキャステイングで片山丸が15kgほどのキハダと、この渋い?中、
   朝一のナブラで”マッチザベイト”かな?カジキ100kg?ぐらいのあげてま
   すよ!「流石プロの船長やね。」居ましたっすねキハダもカジキも。

   しかし翌日にはこの潮も何所かへ!!この時のカジキのベイトはきっと
   ウルメ鰯&小鯖でしたすっよ!

   『8月15日から30℃を超える水温が継続し、8月20日以降は30.5℃以
   上の極めて高い水温が続いている。昭和初期の観測開始以来、30℃
   以上の高水温が1週間も継続したことは過去になく、記録的な高水温が
   続いている。』
   以上三重水産研〜の情報ですが、これやったらカジキ君も茹るわなぁ..!
   〜狙いは雨の日or水温低下&秋の「戻り鰹」待ちか?

   そう云えば2004or5年もこんな事態やったんと記憶してねんねけど?
   実は29日もモチベーションの高い方が居りましてぇ〜アタックしたんですがぁ
   ぁぁ釣れるはペンペンばかりなり!「何時もの年やったらこれ食うてる
   んやけどなぁ〜、」
   ルアーは勿論”シイラカラー”流しましたっすけど0-0-0です。
   ああ〜ナニロア丸のパーフォーマンス率がが、、、、、、↓でさぁ〜ね。トホホ、

■8月19日■forカジキアタック!

   日々カジキの喰いが変る今日此の頃でさぁ〜ねすが。
   ウォォォ〜っと朝いちからペンペンの群れがブルーに追われて追われてっ
   て興奮でぇえ!...。
   34:17分安乗沖から朝いち潮が動いてる。エエ感じやと思いつつ、取
   り敢えずルアードロップ&フォーメーションをUPすると、なんと即座にライトショートリ
   ガーのラバーバンド32が打ちきれてヒット!エエエ早!?しかしスナックバイト
   なんでそれだけ。
   「浅いなぁぁ〜、」と今回チャーターされた大阪の桑原氏&長谷川氏?の
   顔。しかしその直後500mほど東に鳥山!&突然ペンペン20匹ほどが
   逃惑う!!と後ろから黒い弾丸が!カジキや!ほんだら得意のフィギャー
   トレースでんがな。と途端にバッシ!叉もやショートリガーのラバーバンド32が飛
   んだ!食った!がフックUPせずドラッグも一瞬チュルリ?!アァァァ〜浅
   い?みたいな。
   でも両氏初陣のカジキアタックで「観た!」でぇぇ”幸運”やねって?その
   後沈んだのか皆無。

   で少しSWにダウンアンダーとすると、この日のイベントスタート?遂に初
   陣ドッグファイトが。9時10分SW向きで叉もやレフトショートリガー飛んだ!途
   端SW50のドラッグ音が強烈に鳴ッた!瞬間ラインが100〜200mと引
   き出される!ガバナー全開!しかし飛ばない?これはデカイと判断。
   逆にスローダウン。しかしドラッグ8kgが滑るだけでハンドルが空転?
   「長谷川氏に待てと指示。」しかし左右に横走りはしてる?可笑しい
   ぞォ〜、が叉もや走り出す!しかしデッドスローでよく見て見るとなんか
   グリーン色?シイラやんけっ!て。
   でもここまで立ち回りに15分、長谷川氏汗だく初陣ファイトはなんと14
   〜15kgはあろう雄のBULLシイラ!エエファイトしますは。勿論ウォータ
   ーリリースですは〜てな感じでぇ〜スタンダップは凄.凄.凄過ぎって、長谷
   川氏やや熱中症?
   「ま、ええ感じのゲームだったっす」。カジキファイトのプラクティス?ってか。
   ルアーは僕得意のフッカー56に、です。

   でこの後12時までノーヒット。午後は水温が29.4度でカジキ君も御昼寝
   かと油断してたら安乗沖に帰る途中15度付近の潮目で13時15分唐
   突にボオ-ンとアウトリガー(ロングレフトポジションに!)がもげそうなくらいのバ
   ウンドヒット!!
   ご両人、ハァッって?感じみたいな3匹目。ルアーチエックすると歯形ばり
   ばり&ラインずたずた。喰ッたね!3匹目です。
   まご両人とも3-1-0でカジキも見たし、なんでエエか?、次ぎはあげ
   るでぇえとかで、この日はラインズアウト。

   でぇこの日はてっきりペンペンがカジキの居所かと思ってたんですが、
   次ぎの日のチャーターでは皆無!潮か?それともハネ漁師が獲っても
   たか?定かではありませんが謎叉謎?
   水温も高し?「今年のカジキシーズンは長いでェェェってか?」
   アアアア暑ゥゥゥ!!

   

   ■8月9.10.11.12日■for 4daysカジキアタック!re

   そうです、ハナパースポーフィッシングチャーター始まって以来の4連続アタック!
   そんなに仰山釣れる>゚)))彡や無いのにねぇ?と言いつつこの4日間は
   ”阿鼻叫喚&天真爛漫&意気消沈”の4日間?

   8/09日、余りの暑さに安乗沖はの潮は、茹蛸状態&プランクトンの死骸だ
   らけで酸素濃度0状態!水温最高30.3度!奴らが浮いてくる余地無し。
   しかし昼過ぎ水温が28.9度のとこ見つけ、追いたてると朝笑うかのよ
   うにジャンプでご挨拶のみ0-0-0。
   チャ-タされた東京の新田氏(ロングロッドの雄!)敢無く撃沈!

   8/10日、しかし一晩にして一変!34:13分辺りから打って変わってカン
   カンのカジキ潮に。
   名古屋セプテムチーム遂にスピニングで初カジキアタック!ほんだら喰は、喰は、
   34:14分で、ととっととんでもなく3ルアーバイテイング!そう3匹が?同
   時に喰ったぁぁぁ!
   9:48分無風から南西が微妙吹き出した。前方からの大型船を避ける
   為にデレクションを南から東へ〜「あんた太陽の方やン!」
   と言った瞬間BAN!BAN!BAN!....インサイドレフトのラバーバンドをピッシ!ステラ
    20000番をシュ!GTロッドをグニャリ!うん喰った?と思ったらアウトリガレフ
   トのアフトコがBAN!2匹目が浮いた!と同時にインサイドライトの VAN STAAL
   がウィ〜ンと唸り!目視15m前方を130kgクラスが横っ飛び!
   間一髪ショートファイトの山下氏!
   後、ヒャーッ!と声をあげ、カジキってこげ茶色?って。一言、山下氏。
   「見た見た!」初めてぇ〜とっ興奮気味に足がワナワナ..?
   横に居た藤澤氏”してやったり”とニタリ、と笑う?もう1匹?はGTロッド
   をグニャリですか?
   とまぁ「オールブラックキャット」でのヒット!黒・茶スイマーと黒チャガーで興奮の一
   瞬でさぁ〜ね。後、安乗沖で大きな流藻を叩き、両氏ライトキャスティングで
   12.7kgのビッグバーガーと8kg程のをキャチ&リリース.....「.かっこいい!!!」
   ってな感じで1日遊んでるフィッシングチームセプテム名古屋。

    藤澤氏

   そして8/11日、今年で2度目のカジキアタックは東京の川合氏&ファミリー......
   本日のカジキアタックも予定通り?11:35分安乗沖SE4マイル南向きで
   15艘ほどのプレジャーを尻目に、”漁船”ナニロア2はヒットコール!ファイテ
   イングフラッグライズ寸前!で東京の川合氏ブルーの動き読見とれず!
   僕がコックピットでハンドルコントロールしたにもかかわらず、右往左往で
   訳分からずこ奴の術中に嵌り、南佳隆風サイドウォークされ、ラインス
   ラッグでCAME OFF(針り外れ)ですが、2度目のカジキアタックとして
   は、ご対面〜ん&チョピリファイトの感触で、大満足?だったそうです。
   推定目測130kg前後と、かなり大きなってきてます。1-1-0ですか?

   でぇこ奴に、僕愛用?モールドクラフトフッカーの両目がもぎ取られまし
   た(00;)〜が、フッカー56使い始めて通算60匹目の記念ヒットですやん。

   でぇ8/12日、クタクタの僕を尻目に川合氏ファミリー、なんと朝からギンギン
   ギラギラの目。これで奴ら怖気ずたのでしょうか・安乗沖で1匹見つけ
   たので喰わそうと思ったのですが、逃げ足早!一目さんでノーアクショ
   ンの巻。でぇ4daysカジキアタックは先ずは終了やん。

   でぇ〜いまん所 8daysトリップパーフォーマンスは21ヒット!5ファイト&5C&Nリリー
   ス!1ランディング!で、僕としては、もう大満足?
   しかしアングラーは「御持ち帰り」したい?見たいな?
   「困ったもんや!」けど?

   まだまだシーズンは続きまッ! Close Encountersへどうぞ?

■7月30日■forカジキアッタク!

   この日は中高生2名+工藤兄+保護者亀井氏&工藤・妹さん等の強力
   な”引き運”(博打強いでぇ〜!)メンバー”3名を乗せてのフィッシングトリップ
   どす。
   黒潮の枝が少しづつfarEASTする中、ノーランディングだったククックッ
   だったんやけど。むむむ「昼寝」してる奴を僕のホーム安乗沖で発見、
   それをルアーリングし&喰ってくれたんですがぁぁぁ。針(ジョブ針の塗装が
    .....、.)がぼろぼろになってた!&ドラッグの引き出し&横から飛び出
   しジャンプ等々も楽しんだようですが?came off。

   沖34:10分での28〜28.5度”温潮たまり”でスナックバイトで3ヒット!
   後半得意の安乗沖(28.9〜29.4度を上下潮のトレース)では、ファイトま
   で?
は行きませんが2ヒット!
   で奴の目認ありですが小さかった。(アングラー全員一致で目視80kg
   以下....ちっちゃ!?)ですよ。、5人なんで、5-1?-0かな?

   さて亀井氏本人のジンクスと云うのがあって、 男性(今回4人)と行くと
   必ずノーヒットなんですが、この日はやはり、工藤美奈子さん運運.....運
   でッか?「いつ打破できるんやろ.......このジンクス?

■7月26日.27日■forカジキアタック!

   やっぱ今年も来はります、ロングロッド+スピニング拘りのfrom東京ですぁ。
   でぇ昨年(2012)は1day1本のキャッチでしたっすが〜今年の初っ端、そ
   うは行かぬの金玉です。それでも2dayで「7ヒット.2ファイト」と言う凄まじ
   い激闘!の新田氏。

   7/26朝いち安乗沖34:16分にて立続けにスナックバイト!ジャジャン!1
   &2発目は、やはり要注意のフォーメーションUP直後インサイドレフトショートに。
   続けてもう一発!おんなじ奴かぁ?〜そして昼前34:10分にてスナック
   バイト!!こ奴はモグモグいわしながらアウトリガーのモールドクラフト56を飲んで
   ロングロッド8Feetを半月にする!が、ご馳走さま?とっ......。。
   ビル&ヘッドを見た限り目測ですが、100kgまでかな?そして戻る事安乗
   沖〜午後1時過ぎ水温がUP&DAWNととと途端ビーストめがけてニョキニョキと
   横っ飛び!ちょっとスローやったけど新田氏間髪入れずにロッドをグイグイ
   〜ドラグ走るもテンションダウン〜ハァーァ。
   サイズ適には100kgあり少し大きめ?ホップスッテプする胴回りのブラウンゴール
   ドが妬けに眩しいィィィ!!かった。最後なんかもう一発同じポジションで
   食ったけど.......あっ叉やっ、と僕と新田氏なんか感激→無し?御疲れの
   為?無視orようさんじゃれ過ぎの感.....??(5ヒット・1ファイト)

   して7/27何時もの安乗沖ポイント到着6時30分頃。アウトリガーダウンしたとこ
   で1本見っけ!しかし前方に居たプレジャーが先にルアードロップ!にHIT!くく
   くやしい.....ファイテイングフラッグを横目に....しゃぁないな〜でさぁ〜ね。
   でぇ気い取り直し、今日は海溝沿いをトレース、そしたら8時過ぎかな?
   横っ飛び時速200kmの凄い奴がなんと昨日と同じモールドクラフト56をを咥
   え、ダルのように剛速球でブン投げ、真っ二つに切り裂く!!「針をまっ
   ぷたつにせえよ!みたいな?」
   あんましの速度でHITされたン?レフトアウトリガーノックアウトピン外れず?ライン
   だけが出る始末?新田氏ロッド持つ手に不安?
   そしてその後3時間ほど無の状態で叉もや安乗沖へ、やっぱ居すね。
   太陽を背にした途端、ピシッ!とライトコーナーのノックアウトが飛んだ!ダケ?。
   2匹目やのにぃ〜っと、ドロップバック等々ルアーリングしたんやけど、悪戦苦
   闘するもむなしく惨敗?

   と新田氏の2dayフィッシングトリップは7-2-0ですか!
   NOランディングですが、此れだけ逢え楽しんだらアンタOKだす。カジキゲ
   ームは未だ序盤?此れからやっ....?でぇあってほしい〜。

   なんか後、聞くところによると、この日はトローリング大会やったそうな。
   「カジキフリークの皆さん頑張っとくなはれや」

   さてさて後日談ですが、安乗の漁師達に云わせれば、アンタ、魚が
   釣ってくれゆうとんやから.....必ず.持って帰れって。
   でもなぁ〜かけがいの無い命やからなぁ〜少しは種族の保存?の
   為でもええかもなぁ〜僕WWFメンバーです?!
   やっぱカジキはGAME Fishingです?....かって。

 

■7月22日■forカジキアタック!re.

   一度目の海洋調査から13日、亀井海洋調査団!なんとアンタ潮水
   温を読み、日に4本ものカジキを見つける。すす凄い!

   この日は前日に34度08分で1本獲れてると云う事で、あんまり僕は
   好きや無いんですが08分ラインを東西3〜4度をトレース、水温は既に28
   度カジキブルー。がぁ僕達だけの?フィールドは凄かった。
   9時過ぎ東向き137度13分辺りの潮目(少し流物あり、鳥1匹!)を
   トレースしてる時、先ず最初の喰い!ライトショートリガーの64ラバーバンドを一
   揆にぶち切り&潜り3秒で離す!1匹目。居るなと感じる?
   コンデイションは曇り!Goodです。
   でぇぇぇそのポイントを素早くUターン「居るなと思ったら?すかさずデイレク
   ションを変えると....わりと喰う?〜経験上?」西へ〜。
   と、途端にレフトショートリガーに強烈な弾き音と共にラインが出た!と同時
   に、一瞬でラインが打ち切られる〜!!?
   那那那何?何所かにラインクラックか!と聞いても「解らん?」亀井氏、
   新品のラインやしとのこと?ドラッグも50lbストライクドラッグ7kg!(スタンダップ
   ファイトなんで)??
   とその直後、アンタ後方でモールドクラフトワイドレンジ41を咥えたままコバ
   ルトブルーの中からロッケトジャジャジャンプ〜「もう笑うしか無い!!」
   2匹目。
   そして安乗沖に戻ろと、UP方向へ。がやっぱ凄かった安乗沖!!
   コンマ.4度上下するポイント見っけトレース。
   潮止まりの直前(11時20分頃大潮)オイリーなサ‐フェスから飛び出して
   きたのは14kgはあろうかと思う大型のマヒマヒ君。
   でぇここからシイラを囮にする僕得意のドロップバックタクテイクスを使うよっと
   亀井氏に指示!〜大型のシイラ雌を傷つけずウォーターリリースし、ナニロア丸
   のエンジン音も最少にし、アウトリガーロングのルアー2本はそのままで、亀井
   氏にインサイドのレフトショートをドロップしてと云って、ルアーフォーメーションポジシ
   ョンに入るとこまでガバナーをゆるりとUP!
   とその時、迂闊にも亀井氏ラインを指で鋏んでる危ない!と思った瞬間
   [パッシィィ〜ンッ!]と猛烈な弾き音と共に亀井氏の指からラインが吹っ
   飛んでピッシィィィンと張った!「ヤバイ!」
   途端に亀井氏は「シイラやッ!」とっ。ですかぁ?でぇガバナーを急遽スロ
   ーに?

   いやしかしドロップバックは非常に繊細な食わせ方&アタリ(ライブベイトと
   同じ様に))なんで僕は奴が食ったと確信!ラインがじりじりッと出る!
   ロッドがグググゥ〜ウと唸りながら?撓ったぁぁぁ...!!!!
   途端!叉もやコバルトブルーの中からルアーを鵜呑みにした奴がニョキ
   ニョキと上半身を!僕が「カジキやぁぁぁぁと叫ぶ!」
   しかし僕もコックピットにおるもんやから走れない?後は運を天に任せ
   てフックポジションがぁ.....エエとこに掛かっててゃぁ?!
   さぁ〜ここから炎天下無風状態の中、弱らない小振りの雄と、亀井
   氏ドッグファイト1時間20分の持久戦。45分を過ぎた辺りから亀井氏の
   体力を考慮し、奴をサイドに平走させ出きる限りラインアドバンテージを取り、
   そして寄せる。しかし針掛りが直角から45度に外れるんで恐い!
   しかしランディング後、針の位地を見ると、なんと2本とも口の中奥!
   ほんまラッキーでした。
   やはりドロップバックはルアーをライブベイト状態で喰うので確実かも?
   でぇ1時間15分ほど僕がリーダーをグラブ!難なくハワイアンショートギャフを。
   『勿論シイラの囮なんで、ルアーはシイラカラー!&f10/0・r9/0ツナフ
   ックですよ、』
   亀井氏にとって20匹目の記念ブルーだそうです。「オメデトさん!」

   ぇもう1匹なんやけど、なんとこのカジキが咥えてるルアーを勢い与く
   横取りにアタック.....こ奴も掛かってたら前代未聞大騒ぎです。
   ともう1匹の面しろ可笑しいアタックでした。4匹目
   「イナダのジグギングやないんやから、アシストフックは付いて無いでぇ」
   と笑いながらホームポ゚ート安乗港へ&検量。
   やはり7月なんでしょうか?小振り115.8kg305cmスタンダップファイトに
   はもってこいのサイズだす。Goodファイターでしたねぇ。

   なんか「蝉が毎年旺盛に鳴く頃〜釣れ出しますね?」

       

■7月20日■forキハダキャスティング!

   ミュージシャン藤澤氏単独キハダ海洋調査団が.....?
   今日はベタベタ無風、まるでカリブ海?したっすが、あいにくキハ
   ダのナブラ探せずでしたっす。しかし流れ物の半径1km辺りで7〜
   8kgメーターオーバーのシイラが喰らいつきましたのでデカシイラ
   います。(C&Rですので目測ですが、)
   やはり7月後半ですやん? キハダ?もカジキもシイラも水温&水
   色的にGOODだと思いま?

   さてオフショア−どすが、海溝から34:05分までは26.2〜27.6度ブ
   ルー色(まぁまぁの色)。しかし34:05分(ゴミ多く!)を過ぎると34
   度00前後までは姿こそ見えず(カジキの事ね!)でしたが、インクブ
   ルーのカジキ潮水温28度!です。ただし水面ですよ!
   この日キャステイングの移動中、ラインは一本30LBルアーはキハ
   ダ用でしたっすが、これにもシイラがアタックして来てるんで、おり
   そうですね。
   この日はカジキアタッカーのプレジャーさんがわりと出てましたっす
   よ!「愈愈すっか!?」

■7月14日■釣果情報!

   安乗からの情報で33度57分辺りで、キハダのナブラ現るって!
   予め云うときますけどキャステインクで゙はですが?サイズ適に20kg前後
   と云うことでやんす。
   「旨そうやんけ〜キハダ!どす」
   ただシイラが少のってぇ、事でぇ〜....。カジキはシイラの後ろにおるんや
   けど......賑わうまでもうちょっとかな?
   今、第2浮き漁礁(水面下5m)まで水温26度の潮が南から上昇中
   〜なんでそれに乗ったかキハダ君、

■7月09日■forカジキアタック?

   この日は亀井氏カジキ海洋調査団に同行.....?34度ラインまでは水色
   悪く水温も24.5度〜24.0度流藻少なく息消沈!!
   しかし34度に接近するにしたがってやや水色ブルー水温が突然25度
   台に.....ムム!?
   でぇ何所まで行ったと思う?あんた33度50分(熊野灘浮き魚礁3)ま
   でテダウンアンダーさっ。しかし魚の気配無しウウウッ!!
   まだ少しこの枝水温では時期早々か?サーフェイスは25.3度あって、
   浮き魚礁テー゙ター(水面下5m)では23.9〜24.9度あるんですが?

   「先んずもんどり打って、一コケ!」の今日此の頃...もう少し味読す
   べきかって?
   アアアア〜まだ見ぬ2013てっか......って。

■5月27日■for速報!&追伸6月19日です。

   この前BIG GAME誌のスガ編集長から電話で、アンタ与那国で490
   kgオーバのブルーが..捕れてたんやて興奮してましたは。居ますね!
   世界記録IGFA2002では1100lb(550kg)ぐらいのがアフリカ?で記録(Williamson LURESより)されて
   たんやと思いますんで。凄っ凄っ!!
   と云うことで、今度はビッグゲームルアーズの鈴木さんからちょいと過
   去IGFA等のビッグバーガーのデータ‐が届きましてん。
   興味のある方は下記にて参照を!
   「http://www.big-game.jp/kaziki/k4/k4 2/index 1.html」

   そう云えば昔、片山丸がカーペンターの小西氏を乗せ、HITさせた時、
   昼頃ヒットさせたんやけど、PE+スピニングとはいえ引っ張られまくりで
   尾鷲までダウンアンダー!
   夜の9時にラインブレイクした”奴”もひょっとしてそれぐらいあるんかも
   しれへん?かも。

   いやぁぁぁ日本近海(志摩沖?)にも居るでぇ〜夢あるねぇ?
   「なんかマカが古今とこ、わりと釣れてるんでエエかもね?」とか?

 

■4月23日■forジギングアッタク、

   イヤァ^船底汚れててナイロア2走れへんは!というてたんやけど、、、
   谷口氏ジギング行けへんって事で誘惑に負け、お日柄も良く志摩
   沖へ。
   ほんだら谷口さん等は当たりええんやね?朝一、安乗沖ではイナ
   ダを!さらに大王沖(PM12:30・水深67m・水温16.8度)では青物
   のナブラでワラサを!あんたGet!だす。
   その後もpm14:00まで粘り、その間特大本ガシラ450gを4匹、もう
   一つ特大ホウボウ850gを4匹も。でぇ叉もやその間5kgオーバーのワラサ
   1本バラシで船上大賑わいは、陽だまりのエエ日でした。
   でぇ言うとかなかあかねんねけど、ワラサ4.9kg69.5cm(写真↓)と
   もう1本5kgクラスバラシは、同乗のアングラー、ジギング4回目らしい久保
   氏がオールヒットです。
   うん?谷口氏と友人中川君は、根>゚)))彡パラダイスだけ?でした
   っす。
   なんか大王沖青物の鳥ナブラ出るんやけどキャスティングやのうて、ジ
   ギングの方が食うみたい。
   因みにワラサが喰ったジグは赤金150gカプリシャスです。

   「陽春木漏れ日は春ジギングでさぁ〜ね。」温!.....。

      

■2013年4月吉日■forカジキアタック、

「桜咲く初春のTOPICS!」でさぁ〜ね。

ご無沙汰をしております。新田でございます。 今年も既に四月となりました。
お変わりございませんでしょうか。
今年も引き続き、カジキを追いかけて参りますので、ご指導のほど宜しくお
願い致します。

今年3回目の与那国遠征の報告をさせて頂きます。
1回目は正月でしたが、群れがおらずで丸ボウズ。 2回目の2月は70kgク
ラスをキャッチするも、150kgオーバーをラインブレイクでバラシ、意気消沈。
ファーストランを止めることができず、最後はステラのドラグから煙で、さらに
オシレーション機構も破壊されてのブレイクでした。
その間5分もかからなかったと思います。

そして、一日千秋の思いで待ちに待った今回の遠征ですが、結果は、0.5日
+1日+0.8日で、13バイト、3ファイト、1キャッチです(シーラ2本を除く)。
 
バイトが多かったのは、小型のカジキが多く、触るだけで、なかなか食い込
まなかったためです。とはいえ、初日は29本のカジキが港に上がり豊漁でし
た。 我々はバイトのみで、本命ゼロでしたが、、。

● 2日目(3月31日) この日は、朝から北西の風が強く、港の前でダベってい
た3人の若手船長から、「えっ、出るの?沖は14m吹いてるよお」と冷やかさ
れる始末。 それでも、我が勝丸中島船長はエンジンスタート。島陰で風を避
けながら、東側の水中パヤオ群へ。
沖へ出てみれば、2.5m程で、冬なら普通に漁をしている波サイズ。
ルアーを引きはじめ、満潮前の8時過ぎに、バン、バン、バンと3つのルアーに
連続バイト。しかし、フックアップせず。それからデカイシーラをあげた後のジャ
スト満潮タイム。ロングのパクラにヒット!全身ジャンプから豪快に横っ飛びし
たコッパーブラウンのスリムな魚体に、一瞬、セイルかっ!?と錯覚するも、
そのトルク感から50kgクラスのブルーと確認。
ヨッシャーとファイトに入るも、耳慣れない金属的異音が!? ん、ん?ん?と、
竿先から、ガイド、リールへと視線を走らせると、ななんと、PEラインが スプー
ルの中で数本のラインの下をくぐりながら、凄まじい勢いで引き出されている!
ガガーンとショックを受けつつ、船長に咄嗟に、「シャワーで水かけて!」と叫ぼ
うとした刹那、破裂音と共にラインブレイク。。。
完璧主義になれない自分のテキトーさに毒づきつつ、なんとか黒潮への身投
げを思い止まる午前9時満潮でございました。。。

そして、気を取り直した運命の11時20分過ぎ。ミドルのモールドクラフト・4eyed
monsterに突然のヒット! ヘッドシェイクから、半身を出しながら50m先の波間を
左へ疾走するブルーに、カツオドリ達が一斉に急降下からグライドし凄い光景に!
その体高から150kgクラスと判断しドラグを締めるも、前回遠征の反省から、ハン
ドドラグも併用してプレッシャーをかける。その後、バウファーストに移りかけるも
揺れが大きく、トモに戻りアスターンでライン回収にトライ。
しかし波が容赦なく打ち込んできて、何度も頭から波を被ることに。100m以上潜っ
ていた魚をリフトし、ようやく10mに寄せてきたところで1 時間経過。

しかし、そこからが寄らず、船長も「船の後ろ後ろへ左右に走ってるから、まだまだ
弱ってないよ」と恐ろしいことを言うので、内心2時間以上の無制限マッチを覚悟す
る。
それでも段々とライン回収量が増え、ヒットから1時間30分で眼前にシルバーに鈍
く光る魚体が! しかし、なんか想定の体長より短い??と思う間に船長の銛が
一発で決まり、ゲームセット。
船上に引き上げた魚体は太ってデカイ。急ぎ漁港に戻り、検量すると128kg!
体長のせいか想定ほどの重さはなくても、その体高ある小顔?の魚体に大満足
の一本でした。

結局、この日出漁したのは、我々一船のみで、水揚げもこの一本のみと、船長の
判断に感謝の二日目でした。
【タックル】 ロッド:ザウルスGTチャーマス84・ リール:ステラ20000 ・
       ライン :PowerPro 65lb
       ルアー:モールドクラフト・4eyed Monster チャートリュース黄緑

● 3日目(4月1日) 前日とうって代わり、凪模様の海況に各船は既に港を出払って
いる7:30に出船。
昨日と同じ東の水中パヤオに向かうと、僚船はなく貸切状態。しかし鳥は少なく、
当たりもなく、南のパヤオからの小型カジキキャッチの無線など聞いて、今日はダ
メかな、と思い始めたam8:40 瀬の上を通過中にバンッ!とラバーバンドが飛び、
ショートのトップガンにヒット! ヘッドシェイクする後ろ姿が少し見えただけで、ライ
ンはAvetのベイトリールから猛烈に吐き出され、暫くすると、グングン潜り出す。
400m以上出たところで止まり、リフトすると、さらに引き出されの膠着状態へ。
20分ほどそうして耐えていると、 今度はグングン上昇しだしたので、慌ててリーリ
ング! 
全速で巻いて相当回収出来たが、水面を割ることはなくここからまた忍耐の一進一
退。
ようやくリーダーまで回収して1時間経過。サイズは昨日と同じ位か。そこからまた、
巻いては引き出されで30分後、なんとかルアーリーダーが見えだし、船長も銛をつ
かみリーダーを引き寄せる。水面に現れた魚体を見ると、なんと、ビルにリーダーが
何重にも巻き付いている!それでも船長は、掴んだリーダーを引き寄せ、銛を肩の
高さに上げいざ打ち込もうとしたその瞬間。バチッという音と共に「アーッ!切れたっ
!」と船長の絶叫が!
慌てて水面を覗くとカジキがやや傾きながら、ゆっくりと沈んでゆく、、、「銛打って
!」と叫ぶも既にカジキは海中に没して射程外へ。。
はーっ、とため息をつきつつ座り込む。
船長にサイズを聞くとすると、「昨日と同じか、少し小さい位かな」と。「450lbのルア
ーリーダーも切れるもんなんですね、、」高くてもやっぱりフロロかなぁと反省。その
後、大雨となり、シーラの当たりすらないまま3時に帰港。
大急ぎで帰り支度をし、船長と宿の人達に別れを告げ、今回の遠征は終了となりま
した。

昨夏の志摩に続く100kgオーバーの連チャンはなりませんでしたが、テスト中のベイ
トタックルの能力を確認できましたし、小型の数釣りを潔く諦め、良型狙いに絞った
船長の判断にも、感謝感謝の三日間でした。
【タックル】 ロッド:CB ONE Boron 70XH (Sabaro modified)
       リール:Avet Raptor HX 5/2 MC
       ライン:PowerPro 65lb
       ルアー:TopGun Nightmare blue color でした。

着々と夏は近づいておりますので、今夏の志摩釣行も大いに楽しみにしております。
それでは船長、志摩でまたお会いしましょう!

「みたいな春爛漫の吉報が届き、新春早々....こいつは縁起がいいやぁぁぁ!!」です。

■2013年1月10日■{謹賀新年}どす。

    「皆様、明けましてオメデス!?」
    何時もフィシングトリップに誘ってもうてる皆様方、今年も”ええ思い出”に、
    残るるる>゚)))彡釣りましょうっす!!
    今年も宜しくです、(^^ゞvvvvv

■12月21日■for~~~...CD2013

    やっと水温が青もん系に....でぇ鳥羽では鰤がバンババンっと!皆さん
    正月鰤狙いで....まそこそこしたら志摩沖(安乗)にも来るやろ..寒いけど。

    てな事で今年も10日ほど、今年も皆さん楽しみました?でぇ来年もど
    うぞヨロシクで.....2013年も相も変わらずプライベーターforホスピタリテ
    ィでフィシングトリップやりまんので、どうぞ宜しくm(__)m。
    「では2013年もGood to for Gameを!」

■11月25日■forジギングアタック

    お久なジギングアタック!愈愈シーズン到来鍋用>゚)))彡群...??
    大王沖水深65mも水温(18.4度)が激下!青物季節か?と思いきや、
    青物薄く貧果!しかし海ジギング初の玉井君、松坂市の近藤さん等を
    尻目に釣るは...ポツリポツリ?
    先ずはサゴシ大98cm5.8kg!イナダ1.8kg....1匹?、そして写真には
    無いのですが本マス(クエです、)1kgのを.....最高うっす!
    「まビギナ〜ズ?ってか。」
    青物も古今とこ水温がかなり高かったので、此れからかっ〜!!と?

     

■11月01日■釣果情報

    ふゃっと?僕が大好きな鰹が「志摩沖」にやって来たようやん?!
    水温は23℃程で海溝のインサイドとアウトサイド辺り(大王から10マイル前
    後です)大きいのは4kgあるそうでウヒヒ!
    ただ遠い時は34度ラインまで行かなあかんみたいやねんけど.....?

    →詳しくは山和さんとこかBIGGameルアーズさんとこのinfoで!です。
    「やっぱ1ヶ月?遅れてまんな、」
    それにヨコワもjigingで釣れてるそうな?シーズンですか?

■10月08日■forカジキアタック

    この季節?.......と思いつつ9月後半台風でアカンかった分〜みた
    いな。でもやっぱ水温や潮道を見てもチト??
    一途の思いで10月の朝いち。少々冷え込むが水温は25℃!では
    安乗沖へと。鳥はわりと居るがぁ水温が24.8〜やっと25℃へ。
    何時ものように棚をトレースし大王をかわすと水温が25.3℃へ!
    「イヒヒ.....。」
    しかし”大魚”の気配なし!「潮道は探し辛かったけどゴミ&鳥おる
    も小魚がついていない?みたいな」。
    さらに北わりと強くバンピーコンデション〜ハァァァ、今年はもうend?

    今回はカジキがルアーを追いかけるとこに魅了された岐阜の方がオファ
    ーやったんやけど色々と話すうちに〜、この方達は既に過去、錦の
    鯛屋&ハローズさんでキハダ50kgクラス、カジキ170kgクラス(3時間40分にて)
    をスピニングでGet済の「猛者」でさぁ〜ね。「イヤァ~光栄ですね」。
    と、まぁ10月のカジキ探し....”あわよくば”でした。

    ほんでも過去に智丸さんも21度で鰹のスクールと共に?の奴Getし
    てるしィィ...。「この時は春から初夏へと水温が上がって行く時な
    んで...と猛者人が.....
」同感!

    が、志摩沖にまだ下りが来て無いし...と一途な思い&その気あり。
    ほんまは「鰹」食いたいぃぃ?

    「”その気”のある方は......鰹が来たらどぉうぞ?」。

■09月22日■forキャステイング

    今日は、なんか知らんけど山路氏&池田君+ジギングのダブルヘッ
    ター.....?
    朝いち初陣ジギングで池田君、青物〜あれよあれよと言うまにイ
    ナダ3匹ワラサ1匹4kgクラス(ただし池田君、初のジギングでワラ
    サはバラシ)濁り潮安乗沖水深40m〜水温25.8度。
    しかしこの日山路氏、なんか別の事考えてたんか?青物全てバラシ。
    中にはワラサクラスも、、、「どないなっ
てんの?と本人」
    さてその悪夢は後半も!

    そしてダブルヘッター後半はキャステイング。
    大王沖34:10水温26.2度澄み潮で”メチャデカク長〜いゴミ”のラ
    イン(延々と続く潮目)に遭遇!居るは居るは、出てくるは出てく
    るは、喰うは喰うは、シイラのナブラまであり!他にシオ・沖サワ
    ラの大群!
    この流れ物での3時間はシイラのキャステング釣堀状態、その中
    で一番おおきいの?を池田君ランデイング、113cm6.9kgのアベレ
    ージで見事な雄(もっとおおきの居ましたが?)これをランデイング。
    「腕パンパン!でも最高におもろいって」。
    なんせ彼のシイラキャステイングは、殆ど百発百中やもん.....!
    「お見逸れしました」。
    続いて沖サワラは山路氏へ、これもバイトブレイク?さらに止めどもな
    く釣れるシイラの中から「じゃメーターオーバーをランディングして写真をとり
    ましょう」といってもランデイングの用意をし、ギャフ寸前にフックオフ??
    「う〜ん、」本人もどうなってんゃろっと?
    さてペンペンを含めて1m以下は全てキャッチ&リリース30数匹!
    ですよ。沖サワラはルアーずたずたにしラインブレイクへ!シオは
    食って来る前にペンペンに、見たいな釣堀でした。
    そしてファイト中、このペンペン等のナブラから突然跳ね逃げまどい
    だしたかと思うと、出ました後ろから〜そうカジキが....やはり26℃
    台では居ますね。
    このゴミの流物を境に北が潮緑、そして南側がカジキブルーですよ。
    イヒヒ、やはりペンペンを喰ってるンかな?
    シイラファイトの途中弱ってる奴狙って出たもんね!

    それとこの日、愛知のチームラフウォーターが、カジキを「高松ポ
    イント」で2本ヒットさせてます。「ウフフ?」

    

■9月10日■forカジキアタック

    マーリンの匂いがせへんようなった....(日?)のかよぅぅ。
    堀よりグ〜ン(02まで)と南まで行きましたが、鳥山ではなく鳥が
    休んでいるとこから、少し離れたとこ(1〜2km)でヒット!
    しかしラバーバンドを切り離す程度で元気無し!シイラ?マーリン
    ?ほんまって感じ?水温は26.7〜昼は27.4度まであがるんでぇ〜
    それに水色も今の所問題無しって感じですがぁ。
    でも潮が停滞しててベイトが居おれへんて感じで、鳥も飛べへん
    状態。
    ちょっと潮が動いてベイト(9月は鰹がベスト!)が出れば9月最後
    のチャンスが来るかも......本日はペンペンも皆無でしたっす。
    沖でイナダが獲れてるんで、それ食ってるンちゃうかぁ〜って?情
    報もあり&遠州灘では、かのシエスタ(BIGGAMEルアーズ)も100kgク
    ラスを丁重にT&Rを、9日(日曜日)にしてまっせ。

    さて本日で3年目、名古屋の安在氏(毎年一度だけ)のマーリンア
    タックは、いまだ夢が叶ってません。(笑)
    「てかちゅうたら、いかんなぁぁあ〜」。

■9月04日■forカジキアッタク

    それから6日後.....9月の朝、少しひんやりとした心地好いoffshore
    を浴び、安乗海溝から南へ→ハーフマイル。
    6時10分水温26.7度、ルアードロップから30分足らずでインサイド
    ショートリガー左のマーリンスターにヒット!&ファイト開始。
    今日は”姉”工藤華織が(キャッチ&リリースですので)目測110〜130
    kg「アベレージサイズ」のブルーマーリンを50分でC&Rです。

    6時50分辺り?僕のヒットUPコール!から一揆にキャビンンから飛び出し
    フルハーネスを装着!penn50VSWのクリック音がけたたましく唸り声をあ
    げている中、その早さには驚くもんがあり、なおさら0.74mmの糸1
    本を操り、100kgオーバーのスピシーズと闘うは、やはりバスターズ!何物
    でも無いような気がするが。
    さらにタグ&ウォーする彼女のポンピングは、かの有名なスタンダップファイトの
    「世界女王」と遜色無いと見た。
    それほど「お上手どすえ、」「何所で練習しとるんや?」
    さてさて20分ほど経過したとこでこ奴、どうも頭の振り方がおかし
    い?テンションをかけると何度も飛び出すのだが上半身のみ”振り、
    振り”?針の掛かっているところがおかしい?はたまた針を外そ
    う精一杯なのか?
    Goodファイティingをするも40分過ぎから疲れて来たのか、動きが..。
    「チャンス?です」。
    ナニロア2をこ奴の横へ、奴が走る方向へ平走させ、針が抜けるの
    を待つ。そう「リリース」です。
    それから10分テンションが抜けたぁぁぁ〜「ほっ、」。

    悠々と去って行く海中最強のスピーシーズに別れを告げ、奴とコンタ
    クトで来た事に感謝し、カジキバスターズの凱旋旗を揚げ、ブレイクへ〜
    、、。
    気持ち好い汗みどろ?の華織さんの満足そうな顔と、今回もデ
    ッキハンダーで参加した亀井君にも感謝です。
    今回のC&Rは距離があった為、写真が撮れず残念でしたが最
    短10mから100m(ジャンプ中!)以内での目測値ですので、あしか
    らず。

    まぁまぁ〜恐るべしやカジキバスターズシスターズ工藤姉妹?
    京都から参上!ですか。

 

■9月01日■forキャスティング

    今日はキャステイングやでぇ!この言葉が初々しい....?7月に山路氏
    等と来た4人組の一人、津市の池田君。
    「前回はペンペン2匹やったんでリベンジに来ましたって」。
    さらに明日はハーベキュウなんで食材がぁ〜とかで?
    5時30分安乗港をあとに、このまま南に下りましょうと言って、先ず
    はN10度ラインまで。
    しかし潮道でもペンペンのみ。がしかし04まで下った所で同乗の
    池村氏のポッパー15cm+PE2号にカジキが゙飛びついた!
    「あぶなぁ〜&大笑い!」
    でぇひょいと東側を見ると、なんとメチャ大きな荷物(縦3m×横2m
    の物体)が浮いてる(写真参照)やっぱねベイトがおるとこにはカジキも
    おるね。「ええぞう!」さぁここからはキャスティング乱痴気騒ぎ!釣れる
    は、撥ねるは、走るはで大騒ぎ。ペ゚ンペン混じりの4〜5kgの奴がわ
    んさか(その後ろに喰わへんけど10kgサイズまでが)。
    20数匹(C&Rでぇ)の乱舞+なんと此れに2〜3kgのキメジ(残念なが
    ら写ってまへん)までが混じる始末!
    「ええリベンジやって」。
    斯くして池田君のリベンジキャステイング釣行の巻でした。
    池村氏のバックUPも忘れずに、池田君.......。

  

■8月29日■forカジキアタック

    安乗沖、AM10時5分(西向き13:01.水温27.6度)戦闘開始からスタンダ
    ップファイト1時間15分UPで124.6kg309cm(アベレージサイズのブルーマー
    リンを、なななんと女性アングラーがランディング!
    見事「彼女の夢」ファーストマーリンを.....、です。
    実は昨年スタンダップで140kgを見事ランディングし、「認定証」頂い
    た工藤華織さんの妹、美奈子さんです。
    でぇ2年続けて獲る!姉妹...とは、.....「凄い!」

    台風のうねり残る29日朝、南西風速6m「気持ち好い風、」を浴びなが
    ら安乗の堀へ。イカ場に到着したんやけど漁船少なくチト気がかり。で
    そのままハナパートライアングルを南へ下りるも、無音。
    が鳥が回り始めたのでヘデイングを東向けNEWトレースを試みるとパンパンパン
    とペンペンの3連発襲来!やっぱ
ショートリガーにセットしてるM.ワイドレンジ.#13
    がビンゴかな?
    さらにヘデイングを東へ、そして40分ほど過ぎたとこでさらにNWへ、そう堀
    へ(13・01)です。するとトレース角度に変化出たのか黒い物体が右に忍
    び寄る?寄った。咄嗟に亀井氏(今回はデッキハンダーで...)に「右のルアーを
    チャガー系に変えろと!」指示!そう寄せながら左のに食わせる!のタク
    テイクスです。
    しかしその間も無く左のルアーをがぼっ!と。でで出たぁぁぁ〜?うんしか
    しラインが思ったより出えへん?よっしゃ、RUN.RUN.RUNとガバナーを
    全開!するとにょっきっと、ビビビルがぁぁ!ウォークするぞう.....と叫ぶ!
    途端テイアグラ50Wのドラッグが悲鳴をあげた。
    
    「ナニロア2何時ものインサイドヒット!そのパターンが....「嬉しい!」やはり僕は
    僕の食わせ方があって、それに嵌ると。やっとかって感じで安堵!&
    キャプテンの思わくどうりって言う自負が。それにM.#13にも食わせたっ
    て感じ?」。さらにNEWハナパーフォーメーションもビンゴ?
    実は24日新田氏がランディングした奴のお腹から、原型を止めたペンペン
    が出て来ていたので#13に!これまたビンゴです。
    何分か前に亀井君が「今日は荒れ後やからダメですかね」と不安げで
    したが、「そん事はおまへん食わせ方やよっと」云ったことが現実に。

    さぁ〜ロッケンロールはスタートしてるんやけどジンバルにロッドをセットした時、
    美奈さん、体ごと奴が走る左へ持っていかれる「危ない!」
    咄嗟にドラッグを10%弛め応戦。
    姉同様、なんとも素早い準備でスタンダップUP。しかしタグされてるのを
    必至で耐えてるんどすは、そう工藤美奈さんは彼女の妹です。
    まぁ姉妹揃てファーストマーリンへの挑戦ですかぁ。
    しかし思ったよりラインを出す相手に妹、疾駆八苦?それでもなんとか
    耐えてるぅ!
    20分が経った「よっしゃ!止った!」さぁ360℃ウォークラウンドスモールボート
    「ナニロア2」タクテイクスofクィックが始まりまっせ。
    胴へ回れ、巻け巻け巻けっと!小振りの妹に指示、亀井氏もバックUP
    に回るが非力なんでしょう 、なんと両手でクランクハンドルを回してる!
    彼女「やる気やァな!」しかし、一端は70%アドバンテージを取るも叉もや
    50%に戻される、「長いタグ&ウォーになるかなっ?」「アベレージサイズやな」    

    彼女に時間にてリリースしますかと?美奈さん、「いやファーストなんでランデ
    ィングをと」。

    40分経過、やっと”ナニロア2”のサイドバイサイドに漆黒ブルーの闇から〜!!
    お.お.お.お.おぅうピンクレッドのダブルラインが、更にM#13も見えた!「彼女
    にとってはでかいなぁと、」デキハンダーの亀井氏一言。
    相手も此方が見えたのか再度潜る!ラインがキリキリと音をたててる。船
    はデッドスロー...が3度目のダブルラインでリーダーに触れた。
    相手に気づかれない様にリフト、「よっしゃ横になった」。
    僕の左手には500lbリーダー、右手には既にハワイアンショートギャフが〜、、、
    ゆっくりとゆっくりとリフト,,,ドラサルフィンの奥へ...ステイングUP!.....。
    彼女に「バックに掛かったよぅぅって、」云うと小振り(小柄の?)の美奈
    さん、恐持てだった顔が見る見る満面の微笑に〜。
    そうです彼女も夢を叶えた一人になったんですね。
    
    自称”唯我独尊”の夢請負人、僕もまた少し肩の荷が降りましたが...
    後3名分乗ってまっさぁ〜。
    「アアえらっ!」

    

 

■8月25日■forカジキアタック

    この日は初陣でのカジキアタックをする四日市の森君3名の若手アタック?。
    しかしファイテイングエクスプレーンをするも.....ちと不安?
    ま喰った時は喰っ時でと
思つつ堀へ、しかし5マイルほど出るとううう
    ねりが....まるでハワイは西端カエナポイントでトローリングしてるみたい「ききき
    気持ちいい?」が朝イチ無音。
    しかし11時すぎSからN側の堀に戻り始めた頃ヨコワ漁してる馴染みの
    船が、様子見に接近しその後方を通過した途端右ショートリガーの19ラバ
    ーバンドがビシッと音立てブレイク!
    あっ居るなと思いフィギヤートレースへ〜ほんだらビンゴです。一発でズド
    〜ン!!アウトリガー右のロングの鯖カラーを咥えて走る&横っ飛び...ヒヒヒッ
    ト!PennSW50のドラッグがジィージィー唸ってるぅぅ!
    「ヒットや!」と叫ぶが、なんと皆さんバウで食事中?アイタタタ、「や
    っぱこんな時に喰うねんよな!、」
    えええいとガバナー全開!とこ奴途端に潜った?ああああテンションが抜
    けたぁ?完璧な針がかりやのに?なななんで??まこんなもんか!
    と思いつつバウから飛んできた面々に、「目測やけどアベレージ100〜
    130kgくらいの奴」って云ったら「沈黙?」もう一言「見とかなぁ!」て
    叱咤。
    その後も同じポイントで誘ってみた
んですが来ずTimeUPですた。
    でも初陣の彼等にとっては、奴を見れなかったですけど、あれだけ
    針掛りし持っていったんやから、釣ったも同然?「慰め語を....」です。
    うううん三連荘ならず。チト悔しいかなっ?
    実はこの日3度(3匹)モグモグしに来たんで、食い気は高かったかと?
    の3daysカジキアタックでした。
    ただ若手等やる気満万?みたい?なんで、是非1匹見せてあげた
    い衝動に....↑「では次回に。」

    あんた”ルアー&リーダー”ボロボロでさぁ〜ね。

     

■8月24日■forカジキアタック

    新田氏拘りのロングロッドsボロン8.4+ステラ20000番PE6号での2
    daysfullチャーター、カジキアタック神話がなんと安乗沖で2日間続
    きましたっすね!
    24日は136kg×324cm!(実は彼のスヒニ゚ングでの記録更新だそう
    で
す!)1時間2分UPでの朝いちパワーファイトですは、、、びっく
    りです。

    朝いち大気不安定でスコールが、もし雷がなるとブルーは沈むやろなっ
    と思つつ堀へ。朝のロープレッシャーで少し海も荒れてるので何時もより
    トローリングスピード落しSへ、6時30分。水温計を見てると水温が高い所
    28度と低い所26.7度が甚だしい。
    これはこの境目に居るなっと判断。インアウト繰り返しながらふとタカを
    見ると流木が。
    新田氏に近づきますよと指示。ゆっくりとニヤーサイドを、途端にヒット!
    実はこれが今日の事の始まりになりんす。
    昨日と同じく左コーナーのリリースピが撥ねたラインがグングン出る。しかしジ
    ャンプし無い?途端出たぁぁ!なななんとどでかいドルフィン(シイラの雄
    で12〜3kgすっ。)引きは凄い!新田氏、ええ「カジキ並み」やんって
    ?が実はこれをキャッチ&リリースする合間にこれを狙って彼の記録更新
    サイズがヒタヒタと忍び寄ってるとは。
    そして7時20分リリースする為のデッドスローから再度トローリングスピードに。
    SETUP完了ですねと言いつつ何気にルアーポジションを確認するやいな
    やアウトリガー左のフッカー#56が沈んでる?
    あれっと思った瞬間バッシンンン猛烈な勢いでノックアウトピンが飛んだ!
    と同時に漆黒ブルーの闇からダークブルーバックシルバーボディーの巨体がう
    ねった!「ヒヒヒット1.2.3!」SSSETから叉もや2分足らず?8.4ボロンが
    弧を画きロッドポストから持ち上げられない!えっ!がドラッグが音無し
    ?ラインが出ない?テンショ掛かって無い?
    違いますねん、こ奴なんと一端沈みこみ針を外そうとしテンショウン外し
    たか?がその直後グググッと立ち上がり船に向かってテールウォークし
    ながらナニロア2のスターンに向かって来る来る来るではありませんか!
    咄嗟に”ヤバイ”かも!「飛んで来たらどうしょう?」と判断、「テンションを
    掛けろって」怒鳴る!もう目の前に全長3mの巨体が、、、、
    ダウンバックハンドルを右に切り相手をかわす。右に回った!
    すると今度はとてつもない引きが20000番のドラッグを〆つける。しか
    し新田氏この時点でマンタンベルト装着済み、流石です。ラインキャパは優
    に70%!「いいね!なんか余裕?」
    しかしここからのタグ&ウォーは重さとの勝負に。
    数十mクランクすれば数十m戻されの繰り返し。相手に此方がリードし
    てるって事伝える様にと指示し、必ず奴をビハインドにコントロール。
    ヒットから37分経過。 奴が何処走ろうとロッドが長いせいか弧を画く
    為テンションが掛かり針が外れない...?
    (こうゆう釣り方もあるんやと、目から鱗)
    そうすると新田氏ポンピングを小刻み搾り出しさらにリードする!兎も角
    アベレージサイズなんで時間がと伝えるが50分経過した時点で見えた
    フッカー#56が。しかし叉潜る。ピシピシピシッとライン軋む。でも新田氏、
    相手の引きにバランスをとり体力をブレイクさせてる。「うう上手い!」
    さぁ1時間まで後5分ほど、愈愈4回目の寄せで、リーダーが僕の手に
    触れる、最後は僕(デッキハンダー&ワイヤーマン&キャプテン兼)とのファイト?
    相手に察知されないようにリーダーをゆっくりと引上げる「重い!」、が
    少し横になってる、いけるぞと新田氏に合図。ううう浮いた、右手の
    ハワイアンショートフライギャフがゆっくりとこ奴のバックに刺さった!
    「入ったぁぁぁぁ、」そして左手側のシャークギャフをも鰓に!
    「ランデイング!です。
」えええええぞぉぉぉ、、
    ほんとにほんとに凄いパワーでしたが敢え無くランディングに。海の
    神ポセイドン、そして彼等最強のスピシーズ達に感謝を!しつつチャータ
    ーされた東京の新田氏のパワーにも「凄いの一言!」を捧げよう!!。

    「これまで多くのスピーシーズ達がナニロア丸と遭遇した中で彼が来れから
    、どんな輝かしいロングロッドキャリアを残して行くのか楽しみだ。」

    斯くして彼の志摩カジキアタック2days
は完了。「ええ夏や、」
    「今年で2年目やね、」新田さん、

    ●ご参考までに、ロングロッドスペックです。ザウルスGTチャーマス84Power10
    +ステラ20000+PE65lb PowerPro600m+ショックリーダー150lbスーパーソフト
    10mです。
    ロングロッドのせいでしょうか?彼のリーダーは結構短く、2ヒロみたいです。
  

■8月23日■forカジキアタック

    ロングロッドsボロン8.4+ステラ20000番PE6号でのカジキアタック神
    話?が始りました。
    11時02分やはり安乗沖!なんとこのスピニングタックルで42分に
    てランディング!恐るべしパワーファイトです。

    この日も安乗沖からイカ場を〜潮道濃くそれをトレースすると軽〜いヒット
    が1度、居るなと思ったので再度誘ってみたのですが...無音。
    やっぱイカ場の近く(勘で?)かなっと、ヘデイングをSからNへターンインしゆ
    っくりと。
    既に10時を回り太陽もやや真上近くに。と潮道&ゴミのラインを見つける
    。がラインが太陽に向かってるうぅうぅ....これはフィギ゙ヤートレースでんな
    と思いつつトレースを始めるとコーナーに付けてるリリースクリップがバッシンンンン、、
    「ヒヒヒット!」が喰っただけ?(太陽に向かってる時)。
    しかし必ず後ろ居ると僕の鼻が....再度.ターンして太陽を背にし、新田氏
    に「そのまま、そのまま」と言った瞬間同じコーナーのリリースクリップがスパン
    〜!↑↑↑
    ととと飛んだぁぁぁぁ、途端ステラ20000番のドラッグがキィーンと唸り、見る
    見るラインが〜「600mしか無い」との絶叫が!
    既に奴は左に回りこんで”内田航平”なみのD難度の宙返りをしつつ
    ラインをドンドン持って行くゥゥ、新田氏すかさずドラグ値を10kgにあげた
    ぁぁあ「ヤバイ!10kgは」、
    咄嗟にフライブリjッジに駆け上がり僕、RUN!RUN!と叫ぶも、なんと
    ステラから煙が?もうアカン!と叫んでるのを尻目に、ここはスモールボート
    の強みクイックターンで奴の真横に、しかし奴は全く止らずテールウォークをし
    つつどんどん走る止らない!!。しかし、既に新田氏も素早く胴に
    「ええぞォ!」そしてバウへ!追い駆けるぞォォォォォ!
    愈愈始まりましたでぇ、その”長さと撓り”を武器にロングロッドパワーファイト
    が。
    ほんだら15分で足らずラインキャパ80%UPへ、凄い!スピニングパワークランクの
    タグ&ウォー!
    「沖縄で何度もブルーとファイトしてるだけの事あり!」でんな、
    
    「前例の教訓を通してここに辿り着いたんだろう?僕が相手としている
    このスピーシーズ達とのファイトに関しても、ロングロッドの長さの影響はさほど
    深刻な物ではなかったことが知らされた。」

    そしてアドバンテージを取った新田氏ゆっくりとポジションをスターンへ、上手い!
    さぁ〜長いタグ&ウォーの始まりかと思えば、なんとあれから15分でもう
    50mビハインド?その長さと撓りでグングン寄せる、「早すぎちゃう?」
    新田氏、「こんなもんですと、」。
    いやーロングロッドのパワー恐るべし!(チャーマスに感謝!?)
    ほんで僕がファーストギャフを打つまで1時間掛かって無いやん?アレレレ?
    全長305cm胴回り106cm=114kgの小振りのブルーマーリンですが、
    これもまた素敵なブルーボディーで素晴らしいテールウォークを見せまし
    たっすGood dancerですね...。

    彼は、今年で2年目のハナパーSFでのオファーですが、なんと翌日にもう
    1匹を、、、ウン。
    それと本土では初ブルーGetだそうですが〜なんとこれには続きが.....
    こんな人見た事無いは?「あっそうや、ルアーはトップガンナイトメアーです。」
    では24日へ,,,行きましょうか。
    

■8月21日■forカジキアタック

    亀井君もカジキ釣り好きやなぁ〜...、とそんなやり取りから始まった21
    日の朝いち。
    安乗の堀へ。「曇」り良いですねぇ!
    なんとなくハナパーNewファーメーションでやる?言ったら「ウン」と。
    6;30分SETUP(約3〜4ノット)へ。なんとここから、この日世界最速フック
    UP記録?達成へ〜とは......ギネス?
    まずアウトリガーロングから亀井君のルアーチョイス&オールタックルで。このファーメーシ
    ョでもモールドクラフトがヒットしてるんで欠かさないでと指示!左にMを、
    右に宮島ルアーを第7波までドロップ、とその時の僕の勘?鼻?が......、
    まだ海溝の上やけど後ろに”居る”なっと!でぇ右側のルアーポジションを
    クランクON&OFFへと指示、とするとノックOUTピンが音も無くスコ〜ンと
    外れ、まだストライクポジションでも無いドラッグがスルスルすっと滑った!
    喰くくくったぁぁぁぁ...テアグラ50Wが悲鳴をあげたぁぁぁ!!
    「走るどぉぉぅ!」と叫びながらガバナー全開!テンショが掛かると同時に
    ビルが出たぁぁぁ〜でかいブルーや!左に回りこむぞぉ!6Feetスタンダ
    ップロッドが横に撓り、「折れるぅぅって!」亀井君叫んでビビってる!
    僕はすかさずスモールボートの得意技、チェイススタイルの臨戦体制ロッケロール
    へ。
    僕は左に回る奴を追いかけつつアウトリガー左をクローズドにセット、亀井君
    にバウ.バウ.バウへ行けッと!すでにラインは400m以上出た?残り300m
    (彼のラインは0.74/60lbです。)と、止った?沈み出した?「これデカイ
    よ!」ともかくアドバンテージを「巻け.巻け.巻け」とバウに仁王立ちの亀
    井君に指示、さぁ〜相手を追い掛けるぅぅ〜でぇェェ!「200kgオーバー
    か?」と思った瞬間”スコール”が!おおおおこれでラインが耐つ!まさ
    にキャッツ&ドッグですは。と思いつつ既に1時間が。
    とさらに延々と続くだろうタグ&ウォー、幾度と無く50〜100m残まで近づ
    けるも、また走る怪物?
    亀井君に「ながなるでぇと」.....すると途端に今まで降っていたスコールが
    あがり、なんと後方に虹が!....運を天に↑.獲れると確信。
    1時間と58分が経過した時、「ウン?」止った?亀井君に最後の指示
    「ラインがヤバイかもしれない」が兎も角あげましょうとクランクの指示を!
    船のプルバックを見方にしミリ単位で巻く巻く巻く。既にスターンでのファイト。
    僕も固唾を飲んで見守る、
    過去このナニロア2では560lbオーバーのグランダーを2000年にGET!それに
    匹敵するか?
    漆黒ブルーの闇から「見見見えたぁぁ!」ななななんと尻尾から???
    リーダーが巻付いてる。
    奴にリフトされている事を気ずかれない様にとリーダーを取りファーストギャフを
    をを打った!!
    「やったぁぁぁ!!亀井君満面の笑み、嬉しそう〜、「僕は200kg無い
    なって不満げ?」
    ほんでもって2時間7分UPでしたが、なんと針のリヤーフックが口横に、フ
    ロントが背中に掛かってる?「ははん〜みたいな」、それで最後どこかで
    テールに巻いた?
    しかしよくランディングしました。「あれだけスタンダップをビビってた亀井君に
    拍手ですぅ」。
    でぇそのまま母港の安乗漁港へ、327cm×胴回り130cm=168.5kg計
    測値でした。200kg無かったけど、素適なブルーマーリンです。
    
    「夏は、もう少し続きますぅ」。

    それと「ファイテング中、近くの(周りの)船?から無線にて色々な指示や
    声援をして頂き有り難うございました。」

    

■8月19日■forカジキアタック

    既に7月第1週のカジキチャーターから8days.17ヒット2ファイトが経過.....今年
    はNOランディングかなって雰囲気がしたんやけど...おっとどっこい夢請
    負人の仕事一人目完了。
    夢を叶えた人、一人目!吉原氏、日本でカジキを釣りたいってことで
    hanapaa SFにオファーを。
    あんたそれも2回目の釣行でぇ.....なんと引き運のある人?がスタン
    ダップ50lbタックル”NEWハナパーフォーメーション”にて1時間47
    分UPでブルーマーリン全長324cm胴回り64.8×2/264=177kg
    (安乗漁港にて計測)をランディング。
    「志摩沖らしいサイズを、、、です。」
    
    AM6時10分ルアーをファーストドロップ〜堀から西へハナパートライアングルへ。
    今年ファイトが少ないのでルアーをいらわず、ハワイでの友人でもある船
    長とデェスカスし、ファーメーションをNEWパターンに〜これビヒビンゴです。
    ほんだらなんと流し始めてたったの10分足らずで左アウトリカーロングに
    飛びついた!「ロッケンロール!be just like thisヤンケ!!」
    Pennスタンダップ30−50・5.5が折れんばかり撓った!50SWは悲鳴
    と思わんばかりの叫び声を!ラインキャパ750m足らず、既に4〜500
    mは出た!ああああ飛んでる!!
    よぉ〜し(金メダル)獲るでぇと吉原氏のジンバルにロッドをセット!すか
    さずバウヘ移動させヘディングをカジキがテールウォ-クする方向へ、
    「巻け!巻け!巻け!」と叫ぶ僕!
    「アドバンテージを獲れと祈るばかり〜、」
    しかし全く歯が立たずラインはもう底をつくやンケ。しかし其処はウォー
    クラウンドスモールボートの強み、一気に相手の真後ろへ、ビハインドが見
    る見るちじまって行く〜「ええぞ!」
    しかしここからこ奴の底力が〜なんとファイテングタイム40分たっても全
    くラインキャパを......(シロカワか?).ええいこうなったらスモールボートの強み
    で右へ左へと揺さぶりをかけると、皆さんが....ファイテイングフラッグが
    揚がってるのに、あの”漁船”走っとるって周りのプレジャーが無線
    で....「あの〜”ナニロア2”orハナパーと云ってください」。
    さて、吉原氏はもうノックダウン寸前...(笑)「これがスタンダップの凄さ愉し
    さやでと..」.云っても上の空。「リリースします?」吉原氏〜夢.夢.夢
    なんでランディイングしたいと。
    それからのタグ&ウォーはあんた一時間でっせ。
    僕がやっとリーダー掴んだとき既に1時間40分!これはシロカワか?
    と云うのもギャフを打っても泳ぎまくりビビッタッス?
    でぇ2度目のギャフを打った時ブルーラインが....,,,。
    「この素晴らしき大海原最強のスピーシーズに、海の神ポセイドンに、
    感謝!」
    ほんだラランディングしょうやと云って二人でやってみたんやけどあ
    がらん??そらそうやはこのサイズでは〜...。
    因みに安乗がホーム港なんで水揚げし、写真を撮ってたら漁師さん
    が一言、生きてたら?”180kg”あるなぁ〜って。メタボ腹のクロカワ
    です。ウフフフ.....。

    自称「夢」請負人?の僕は、後3人其々の夢を叶えなくては......
    肩の荷が〜でさぁね。

    さてさて今回は吉原氏持参のルアーチョイス(モールドクラフト#41)が夢
    を叶えた!のと彼曰く、船長の”上腕2頭筋”のおかげですとの
    お言葉を.....いやぁ〜そう言われますとチャーター屋の船長冥利
    に尽きますなぁ〜イヒヒ!

      

■8月12日■forキャステング!

    初参戦山路氏等のキャステング編〜今日此の頃?
    コンデション〜ベタ凪.潮道バリバリgoodなキャスティングチャーターや
    ったんやけど....ペンペン2〜3匹と、散々でしたっすが、近くのポイン
    トでキハダボイルみつけました。がヒットせずでしたっす「見ました
    よお〜って?」キハダ。
    でぇカジキ3匹もめっけ!メチャいる見たいなんですぅ〜、この日は
    キャスティングチャーターの為、お裾分け程度に2本だけフラットラ
    インで流してたんですが....1匹はキャステイングで船が止まってい
    る時、あんた後方15m足らずのとこで、沈んでいくトローリングル
    アーをパクリなんやねん!
    ああああ、、なんでどぅ〜しようもなく、「こんな時ギヤァーを入れ全
    速!!!ドロップバックというテクニックを使うんですがぁ〜、」
    間髪入れず一気にクランクしたんですがぁモグモグするだけでぇぇ、
    「大笑いす。」
    久しぶりに目と目が合ってね、メチャうれしい???です。
    山路氏等も、なんやなんやって?って云う1日でした。
    
    カジキは全体に小さく100kgまでやけど、ぎょうさん居るみたいす
    [
ただし動いてるルアーは食わない??]←インプレションです。
    それとカジキが多い時は怖がって大きなシイラが出てけへんねん〜。
    「これ僕の経験からです。」のであしからず。ウヒ....。

■8月07日■forカジキアタック!

    北風やんわり、木陰で揺り籠に乗ってるような気持ちええトリップ
    でしたが.....あんた、
    今回は昨年スタンダップで140kgクラス認定を取った工藤姉妹&お馴染
    み火曜日の男、亀井君でぇ〜!これまたカジキ釣りには煩いんやは。
    僕も気を引き締めて気持ちええ北風とともにマーリントリップヘ〜でした
    が...。
    水色ともええコンデションやったんやけどNOヒット!今期初ですは。
    「ハァ〜ァ?」
    この日「堀」でヨコワ漁がされてるんでここがいいと漁師に”後”で
    教えられ!「どないすんねん、」ほんま。南に下ることなかったすう
    ?
    ですが戻り際、掘り手前では一匹後ろに付いたのやけど....水面
    下からあがって来えへんみたい?そんな時はDrop Back!「せえへ
    んかってんなぁ〜....、」そのときの水温が28度台!でぇ高い?
    やっぱ朝イチか?
    結局朝いち堀へ行くまでの移動時(高速トローリングでぇ)でヒット
    した、とんでもなく美味しい沖サワラ122cm13.5kgの奴一匹!
    これけっこう南の魚.....ですよね、?
    ああ柳の下に2匹居れへんかった〜みたいな。
    でもカジキ釣り研究熱心な亀井君なんで、色々次回のサジッションあり
    で有意義っすぅ。「次頑張るぞぉ〜うううっす!」...。
    
    僕は沖サワラ(カマスサワラ)後部の身を頂いたのですが「旨い!」すぎ。
    ヤンニンジャン+お酢+砂糖+ごま+ゴマ油で合わせ、三ツ矢サイダーで
    少しのばすタレ〜韓国直伝!イヤァ〜これでサ・シ・ミ+SAND M
    ANグビグビグビ!でさぁ.....「ああああ”カジキ”より至福?」あれ?

    

■7月28・29・30日■forカジキアタック!

    28日、この日から愈愈4day to チームレーニング開始!
    今日は鳥羽の大会があるので、4時半出港で正解でしたが(早い
    もん勝ち?)。「片山丸の薦め?」
    ベタ凪水温26.4度、やはり安乗堀からSEに5マイルほどのとこで
    、2匹バイトヒット!1匹バラシ+1匹遭遇の結果でしたがぁ、それ
    を傍に来た大会参加艇に横取りされましたです。なんせ20艘近く!
    も突然来ててねぇマイッタですが、流石カジキの捕食習性をよくご
    存知で。
    せっかくの1匹やったのにと川合氏!! バラシたのは小さいけど..?
    「悔し紛れ?」
    この日アタックしに来た川合氏は「夢また夢を手にするまで」シーズン東
    京から通うつもりですと。「いいですね、お手伝いしまひょ!」夢が
    叶うまで....!
    ちなみに彼は普段フライフィシングなさッてて、自作の鮑張りルアーに(ロ
    ングポジション)ヒットさせてます。それもファーストトライでですよ!
    「凄い過ぎ!!」ちなみにもう一つのルアーはナチュラルベイトカラーです。

    そして29日、今度は名古屋からの吉原氏、この方は自らトローリン
    グアタックをされてる方で、再度予習をか?みたいな。
    朝いちヘデイングをNEから、いつもの様に安乗の堀をSWでハナパ
    ートライアングルヘ。潮道も濃くgood、でぇテブルトップフォーメーション(スフ
    ゚レッドね)をセットUPし、チヤーターボートなんで必ずティーザーを使うんで、
    それに関して説明してると20分ほど過ぎた所かな、僕も説明し
    てたんでバンと言う音で!何が起きたか!?強烈なヒットで、テ
     ップを海面近くまで引っ張り込む!!「ヒット!ヒット!」、パワーバイ
    トの一匹が(アウトリガーロングへ?フッカ-紫黒)ほんま?なんで?。
    僕の船のヒットは、ほとんどインサイドショートのはずが...です。

    そう言えば今年初のチャ‐ターの時もアウトリガーロングやってん!な
    んで?「活性低いん。」
    でぇおおきかったんでしょうルアーを放した瞬間ペンVスタンダップコンペ
    用80-30のテイップが跳ねがりビックリ驚き山椒ょの木?ね。
    その後も+1ヒット+1バイト?で2ヒットのみ。NOフックアップ
    「まだ渋い食い?」
    ヒットがあっただけでもましと、今日の吉原チームトレーニングは
    終わりでしたっす。
    大会のプレッシャーか?アアアアまたノーファイトですは。

    でぇ30日、最近26フィートシイグルハンドトレーニング中の早川氏&御婦
    人?が、
    今日はさらに潮道濃くMore good、堀手前から水温も26.4〜
    5度で良いす。でも、「ヤッパ宴の後?」カジキ見当たらず、
    「グシュン!」
    でも潮道で10〜13/4kgのシイラ大を6匹ヒット!5ファイト5キャッ
    チ&リリース・1バラシでトレーニング終了。
    アングラーが女性なんでカジキの為のファイテングトレーニング?
    でした。
    でぇここからです。→今回常連の早川氏と来られたご婦人?は
    6ファイトシュミレーションを終へ3匹目を超えた辺りではポンピン
    グバリバリ?だったのですがぁぁぁ。
    ああああ「云いたくない女性の年齢」はです....50歳↑ご婦人が?
    ですよ!!〜
    実は彼女が狙うは、カ・ジ・キforスタンダップ レディースアタックで、
    なんとあんたギネス(年齢?)を〜狙います。
    「素晴らし過ぎるやないけ!」これもまた夢への挑戦ですかッ!
    彼女が、何時?何所で?何kgのを?!獲るのか楽しみです。
    「お手伝いしましょ。」

    

    かくしてカジキアタック4daysトレーニングは終了?
    後1日は?「台風10号でキャンセルすっ。」ええ波や!

■7月24日■[釣果情報]forカジキアタック!

    この日は1dayヒットの記録(6ヒット!3ファイト!NOランディング?)を持つ
    JP釣りクラブの面々が....しかし今回は、”そうはいかぬのきんた
    ま”でしたっす。

    でぇ朝イチからの雰囲気を見ると、やはり22日同様、安乗の堀が
    「魚」濃いそうです。
    水温26.2度。朝いちでビルを出しタタキに来、威嚇しましたが
    食わない?サイズは100kgクラス?すぐ沈みます。「渋っ」!
    ヒットポジションも22日同様、ステインガー。ルアーはブルーバッ
    クFUTA deepシンカーjetです。なぜjet?
    でぇ〜すが、この100kgの奴、大山ポイントで他の奴に釣りあげら
    れてんの?「アイタタタタ!」

    さてさてこの日はべた凪・無風・カジキブルー入道雲バンバン!
    水温最高27.2度と、好条件下「僕はこんな日の”グラッシ-コンデシ
    ョン”気が遠くなるほど好きです...!」39度50分まで南に下った
    のですが......この1ヒット+1バイト?(ラバーバンドを切った奴いたの
    で?)
のみの日でした。
    このヒットルアーと、ショートリガー(後方を見て右)のやはりブル
    ーヘッド、ブルーバックレインボウのフラットjetに12kgクラスのシ
    イラが2匹も喰いました。おおきですよ!
    これは我々の食卓へ....です。「オオオ久しぶりのシイラステーキやん
    ケ!」

    今の所ともかく、堀から離れず海溝沿いのほうが居るかもね?
    
鳥も堀でのみ....ですから。
   
    ま、亡”開高 健”語録→「運・根・勘」で!

■7月22日■[釣果情報]forカジキアタック!

    朝から大チョッピー!谷口ファミリー大丈夫かぁぁ.....?と言いつつタイキ
    &ソラ君早々とノックダウン!
    でも構わず南へ。34度ラインで小さなカジキ発見、回り込むもバン
    ピー&プルバックで大騒ぎ!見向きもせずOUT。
    ただその前に200m海溝でヒットあり!これお手製のイカスカートル
    アー16cm、ただし漁師直伝のヘッド&細工を施してありますです。
    「こんなんにもマーリン君食って来るんや」....と?

    でぇああこれで1日終るかと、 しかし天気予報どうり午後13;30分、
    風止み凪に、ホンダラ来るは来るはあんた!帰港〜安乗の堀にて
    3ヒット!するも全くフックUPせず触るだけ?でも珍しくアウトリガー
    向かって左にヒット!ラインずたずた!あとステインガセンターショー
    トショートスピニングタックルには強烈なのが一発ヒット!
    ラバーバンド64をセットするも、それも切る切る&続いてヒット!
    しかし全くフックUPせず? 食い気があるのかどうか分からへん??
    「水温高いとこで26.7度〜26.2度やけど。」4ヒット&1バイトで
    結構な数居る???。
    あと一つ、殆どがアウトリガーロング(長め50m以上)にヒット!
    (僕の船のヒットは、殆どヒットがショートリガーか、ステインガーなんっすけど)
    と、すこし小さ目のルアー、ブルーバックシルバーベイリー系小飛
    魚カラー(小さ目ポルカイのSHAKA PLUNG
ER・ラインがずたずた&
    ヘッド傷だらけ!)、黒グリーンフッカー(小型シイラ)、
    そして140kgクラスをナニロア丸女性初でスタンダップファイト&でランディ
    ングした、工藤さん仕様と同じ色のルアー、小イナダカラー゙(ポルカイス
    クープ)という小魚ベイトカラーですね。
    特にステインガーポジションはFUTADEEPシンカー重めのJET(水
    面下で泳がす為に)飛魚カラーでしたよ。

    これ全て現在カジキが食ってる?と思われる捕食用のベイトスタイ
    ルフォーメーション。他のルアーにはモールドクラフトチャガーシニアーシイラ
    カラー(アピール用)以外はです。
    
    僕の経験上、やはり捕食下手魚?なんで、食べさしてあげるねぇ
    〜です。
    「よく喰うよねぇ〜!!」 4ヒット+1バイトでさぁね。イヒヒ、
    ほんで持って最後に船酔いあがりのタイキ君(中1)が、キャビンの写真
    見て、カジキってカッコええって〜1本獲りますよって!
    「ガキやのにカッコええやン....!」

■7月16&17日■[釣行情報]forカジキアタック!

    16日の釣果は8〜9kgのシイラ2匹だったんやけど、何年かぶりの
    インザストリ-ムチームのスピニングカジキャーターですは。彼等はスピニングでの
    データ-、相当な物を持ちワクワクです。
    でぇやはり凄いですね!見つけますねぇ〜!ヒットこそ無かったもの
    の、そのタクティクスやルアーチョイスは抜群!それに出会ったのは12
    時過ぎやけど、34度ラインで水温26.2度、やはりグラッシーコンデショ
    ンという真夏並みの潮をワッチ!そこで逃げ惑う?一匹を見つけチェ
    イス!前方へ前方へと何度も回り込んだんですが、喰わず。
    あざ笑うかのように船尾後方でジャンプでしたのですが、目視でも
    大きかった(推定150kgあり)ですよ。
    確かに、もう確実に居ますね。

    そして翌日、 この日コンデションMoreGOOD day Today!! なん
    と海はカジキブルー!イヤァーベストの所で水温27.3度↑!、
    台風のうねりは少しありましたが、ほとんど無風(グラッシーコンデ
    ィション)最高でしたっす。そこであんた なんとカジキを2匹も発見!
    一匹は昼寝中だったのでしょうか?船の左舷3mを悠々と、通り過
    ぎ見事なブルーライン(興奮してんかなぁ?)シルバーベイリーの巨体をで
    したし、もう一匹はジャンプ又ジャンプで華麗なる浅田真央?を....
    御披露!
    なんでかと言うと、なんと水温26.2〜最高27.3℃と言うカジキ
    にとってはベストの26度を既に超えていまし、潮目もバリバリ!
    先に書いたように”うねり”はありましたが(ハワイオワフ等の西端
    のカエナポイントみたいでした!)ベタ凪でしたから、たっぷりですね。
    ただポイントは少し遠く34度ラインを超え第二漁礁手前、第一浮き
    漁礁辺りで、今回シイラとキハダのボイルあり....でもシイラタックル
    (ライトタックル)では歯がたたたたず....アイタタタです。

    しかし今回チャーターされた5名の方、シイラキャステイングのみの
    御指定で、でカジキタックルをSETUPでけず悔しい思い?の僕。
    クックックック〜。
    あんたタックルもシイラ級?並みなんでキャストしてもルアーを見ない!
    なんでぇぇこんな時カジキタックルが無い・?と”臍をかむ”
    思いでしたよぅ〜っす。あれば食ってまっせ、あんた!

    でもチャータされた方達は「良い物を見せていただいた」感激バリ
    バリで、「あんなの見れて最高すっ、と言って頂いたのが救われた
    っすぅぅ!」
    次回はカジキフル参戦?のよう.....みたいっす。
    カジキ好きの方にとっては、この日プレシャーも無く”溜まりませぇん”
    みたいな日っすよ。

    「梅雨明けましたね!」愈々ですか....、そうそう16日は他船ですが、
    100kgクラス?の1本あげてまっせ。
    居ますね。

■7月12日■[情報]forカジキアタック!

    現在志摩沖は潮がはっきりしないからカジキを探すのがチト難しそ
    うですが、居ることは居るみたいでやんす。が、まだ活性が、ちと
    低いですね。
    三善丸が11日に、一度カジキヒットさせたみたいです。すぐばれた?
    みたい......ですが・・・。 三善丸が出たのは多分?志摩沖水温が全
    体的に25度になったんで水面下が24℃に達してるからでしょう?
    居ますね!後は探せるかどうかです。
    ●そうでやんすね、これといった潮がないんですがぁ〜、こんな時こ
    そ、研ぎ澄まされたポテンシャルが必要かと...!(^^)!
    僕の場合「グラッシー」だったら〜ですが。
    この水温に黒潮の枝が入ったらパーフェクトです!

    この日朝一の情報で、遠州灘高松堀ではキハダ20kg、キメジ3kgと
    カツオ3kgが キャスティングでバァバァンバァバンバアン..だそうです
    が......志摩沖にもおるんですかねぇ?
    なんか遠州灘では154kgのクロカワもUPでっせ、ヒィィィ〜!

■7月08日■[釣果情報]forカジキアタック!

    本年度初一!カジキトローリングチャーターでっす。
    ほんでも渋く、他船(数船?)全くで、レックスさんがシイラ一匹かな
    ?を。僕等が無線でヒットコールした後来られぇ〜でした。
    そこは僕達が見つけた25度台(錦寄り〜ハナパー秘密のポイント)
    のとこで、ですが。
    僕達は朝一東側風強く、朝からその暖水の塊(水温24度)、西に
    照準をあわせ行ったもんすから、なんや小さいん....でん
が100kgク
    ラス以内ぃぃぃ?「贅沢言えまへん!」のクロカワ(マカ?)をヒット!
    しかし渋いやろうとおもいドラッグテンションやや強め(10Kg.out)が
    運の尽き!のルアー(モールドクラフトチャガードルフィンカラー.シニァー)を50m程
    引きずり出したのですが、あんたすぐに放してしまいま。

    こここれっテンション逆やったかも、とBIGGAMEルアーズのMrスズキが指
    摘ありんすで!「あんた、食いが渋い時は”弛め”にやでぇ〜、」との
    事、あんたジャンプしてる写真撮るんやないんやからって!グスッン...。

    「うううううぅぅん「開いた口に牡丹餅」は無かったか!

    その後2度ヒットのみあり。しかし食い気がないんでしょう?「そやし
    その1匹が後ろにずうっと纏わり付いてた可能性あり?」ビルで叩
    く程度でしたっすが、初めてのヒットonにカジキチャーターされた谷口
    ファミリー3名(中1・小6生)達は大興奮でさぁ〜ね。

    僕達が午前中居た”秘密”は、水色が其処へ行くまでグリーン?
    其処はややブルーでベタ凪のオイリー(グラッシーコンデション)、
    鳥が2〜3匹でしたよ。
    この日はかなり南西の(勝浦手前)で50kg(マカ)が一匹ランディン
    グされたとの無線が入ってました。
    
    結果、”昨日の所?”志摩沖は、まだ単発です。

 

■7月05日■ [速報]BIGGAMEルアーズからですよっん!

    「いましたよ〜!」 昨日三河のボートが56,56でクロカワを手元ま
    で寄せてフックオフしたようです。 大きかったそうです。
    チャガータイプのルアーに2ヒットだったようです。
    明るいカラーのチャガーをロングに2本でも3本でも曳いてください。

    スーパーニンジャはもう少し水温が上がってから曳いてください。

    「イヤァ〜もう心拍数&血圧も限界ですぅ〜!血糖値も??.....。」
    なんでぇ〜、
    みたいなっす。

■7月03日■[速報]+緊急追伸!

    イヤァ〜串本の大会(2日で47本?)も凄かったんやけど,,,,なんかぁ志
    摩沖でもみたいっす。→Kルアー船の情報なんやけど、キハダを追いか
    けててカジキの群れに遭遇やって?キハダタックルで獲れそうな奴、居
    たとの事なんで、串本でぎょうさんあがったマカジキかもね?
    マカジキは”足”早いんでぇ、カジキフリークが行くまで待っててや。
    ワクワクドキドキで脳梗塞......!?
    「うちも〜行きましょかぁ?」ウフフゥ..。

    このマカジキ多分?串本の奴かも....?でさぁ〜ね、

    追伸:皆さんがキャステイングでキハダを狙ってるアノアノ2番浮き漁礁の水
        温がなんと”23.9度”ヤバ!そうですブルーマーリンOKの水温にな
        ってまっせ。クユンクユン......「血・登って脳梗塞なりそうや!」

■6月27日■[情報]
    
     あんた2番浮き漁礁(片道30マイルですがぁ、)「遠っ!」
    でぇ勿論キメジ・鰹は釣れてるんやけど、キハダの20kgクラスがキャスティング
    でバンバン!やそうで。
    先週の土曜日もテンヤさんで谷口氏&ソラ君が2本20kgクラスを釣りあ
    げ!片山丸も10本?ほどキャスティングで、今週のウイークDAYにあげてま
    すです。 「面白そうでんな!!」

    ほんで多平丸が、行かんかいって催促、.....ただ今「船底掃除中」です
    やん。
    それに全体的に志摩沖現在水面下が22.5度前後なんで、あと0.5度
    上昇したら来まっせ”カジキ”ワクワクですぅ〜。

■6月24日■[情報]

     E33.51の2番浮き漁礁ではキメジ&鰹&20kgクラスのキハダが、ルアーでヒッ
     トしてっませ!「ええなぁ〜ねぇ!」
     ほんでぇ6月始め?の枝潮23度水面下22.5度辺りで、小さなクロカワも
    一発だけやけど食ったみたいですよ。「そろそろやね。」ウフフ...。

■6月20日■[情報]

     ポツリポツとリシイラがって情報が入ってます。「キャスティング好き」の方には、
     堪りまへん季節でんなぁ〜!!
     ナニロア丸も今週一杯船底掃除ですは。
     「そうです、愈愈僕のメチャ好きな季節ハズカムでっす。」

    でも今年寒い時に、マカなんかも姿現わしてるし?現在も23度の潮が
    安乗の堀まで寄ってるけど、2番浮き漁礁辺りの潮が22度なんでチトシ
    ーズンが....?「まだブルーは南かな?」

■6月05日■[情報]

    今日、多平丸から、安乗から相差の前で「鯖」釣れとるよ〜って,,,,やっと
    で安乗鯖?なんか”小紋”見たいやけど大きい(800g↑)よって。
    よっしゃ!家とこは鯖大好きなんで〆鯖作りにいざいざ。

■5月26日■[情報]

    青物は少なくなって来てまんな。
    ただ今週片田のオオシキには鰤&ワラサ5〜6kgが500匹ほどですが、
    ヒラマサも500匹はいってて〜多いね?
    古今とこなんかジギング船はヒラマサ狙いみたいな...。
    僕の大好きな安乗鯖もまだやし....?

    じつはぁ〜20日(日曜日)に谷口ファミリーのチャ-ターでヒラマサ狙い、
    で神の島周辺水深30〜50m(午後から必ず立つ鳥山)でやったんです
    がぁ、3度の鳥山ボイルに遭いましたがぁ一度だけ小六のソラ君にヒッ
    ト!でしたが、途中体力負けか?針外れでOUT!大きそうでしたよ!
    ほんでヒラマサは坊主。でしたがガシラや大鯵をおかずでやっつけました
    っす、でした。

    なんか鰹も遠いんやけど間も無く”うん”カジキですか?ナニロア丸も愈愈
    船底大掃除&ライン3750m総入れ替えでトローリングの準備&準備ね、
    ウフフ。

 

■4月18日■[情報]

    インフルB型の猛攻撃を、ここ2週間ほどうけまくり(こんな季節にって?)
    「 はいな。」そんな間に、チト遠いけど僕が大好きな初鰹はd単位で
    釣れてるは、タカでは桜鯛がバンバンやし、
    「ほんま参ったは!」でもやっと春らしィ〜ね。
    魚敏に行って”生”のつく「鰹」買ぉうてこォ〜!
    病みあがりには効くでぇ!!

■3月25日■[釣果情報]

     「寒って!」、ほんでも行かなぁ〜って久しぶり「匠」池村氏と佐光君。
     鯛や・鯛や・って云いつつタイラバフィシングトリップヘ。
     なんか朝から風強いわぁ〜と言いつつ朝まず目、安乗漁礁で鯵釣り
     軍団を横目にトレース開始。
     なんと2回目のトレース(朝の潮どまリ40分前ジ・ア・イ?)で佐光君、
     タイラバ専用に買ったお初のロッド+リョーガ+赤金のタイラバ60gの気迫に桜
     鯛もほろ酔い加減、一発喰ですは!
     桜ピンクにブルスター紛れも無い桜鯛、腹パンパン58cm2.3kgでさぁ〜ね。

     佐光君に「”験”のええタックルやな」ってゆうと「ニタリ」としましたでぇ。
     その後も強風の中、大王でも特大のホウボウ950gをも、赤色魚の乱舞?
     でも無いか.....。
     ただ匠の池村氏はガシラ2匹のみで悔しそう〜、まそんな時も、ね。
     佐光君は刺身や兜煮やで、ソクFacebookにUPでさっぁ。
     だいぶ寒む&シブかったタイラバ釣行記、はよ温くなれへんかな。

     それそうと沖の17度の潮にビンチョウと鰹は少々いるんやけど、あんた
     それを喰いにストライプド(マカジキ)が、今頃?「何時も来んのは5月.6月や
     で?」それも50〜80kgやて、デカ!,,,,,。
     
     「ナニロア丸、はよ船底掃除せなあかんは!」

     

■3月23日■[釣果情報]

      ヘンリー船長殿 、ご無沙汰をしております。 新田でございます。
      3月17日から20日迄の4日間、今年初、3ヶ月半ぶりの与那国遠征に
      行って参りました。

      結果は、初の100kgオーバー(126kg)をロングロッド&スピニング(65
      lb PEライン)のスタンディングで釣り上げることができ最高のスタートと
      なりました!
      しかし、ファイトは4時間に及び、獲れたのはただ運が良かったというの
      が正直な感想です。 126kgがヒットしたのは、2日目の12時40分頃、
      ロングのパクラ・スプロケット(ルモカラー)です。キャッチできたのは
      4時間後の16時40分頃です。 ヒットした時は南風が強く波高2m、
      やがて快晴の波高1mになり、それから大雨。
      それが止むと北風の波高1.5mと与那国らしく天候が目まぐるしく変わ
      りました。 ファイト時間の多くが凪に近い状態で、ミヨシでのスタンディ
      ング勝負できたのは本当にラッキーでした。
      ヒット後は、1時間もしないうちに船べりまで寄ってきたのですが、普通
      に背中を見せて泳いでおり、勝丸の中島船長がリーダーを掴むと一気
      に走り、それから10回位船べりに寄せては数十m走られて、また寄せ
      ての4時間です!
      1時間半経過してからは前腕の筋肉がつり出したのでハーネスを装着し、
      初のスタンディングハーネスファイトを経験することになりました。
      その間、急激なダッシュでなぎ倒されること2回、ミヨシから落水しそうに
      なること複数回です。
      3時間経過頃には、足の筋肉もつり、腰に痛みを感じ始め、もうだめかと
      思っていたところ、業を煮やしたカジキが一気に100m近く走って潜りだし、
      しばらく動かなかったのですが、観念しようやく白い腹を上にして上がっ
      てきました。
      下手をすればデスダイブをしていた状況ですので、これもラッキーでした。

      4日間の遠征(釣りは実質2日間)でのトータルは、7バイト、3フックアッ
      プ、2ファイト、1キャッチです。
      今回の遠征期間は海況も良く、マーリンラッシュという状態で、これも幸
      運の一つと思います。
      そして、全身筋肉痛と疲労感、仕事の都合で休養日とした3日目には、
      与那国の漁師が300kgのクロカワを上げ、幸運にも港でその姿を見ること
      ができました。 これは本当に衝撃的で(添付の画像で見ると判るのです
      が)黒マグロのような胴の太さです!

      今回、100kgオーバーを釣ることでリーダーシステムやタックル、ファイト
      方法でたくさんの改良のヒントを得ました。 また、300kgのドリームサイズ
      も実際にこの目で見ることで、新たなファイティング・スピリットを宿すことが
      できたと思います。
      次の目標は150kgオーバーと考えています。これからもソウルフルでス
      ポーツなファイトを続けてゆきたいと思います。
      毎度のことですが、カジキは本当に素晴らしいファイターですね! 「今年
      の夏こそ、志摩の海で Dreams come trueしますので、お待ちください!」
      とよっ!

      新田さん記録更新やりましたね!
      ほんまに君はマーリンに”Crazy about you”やね....。
      イヤハヤ「こぃつぁ〜春から縁起がいいやっ!」

      300kg

 

■03月20日■[釣果情報]

       イヤァ〜今回もビンチョウ釣りたいって谷口ファミリーがチャーターを......、
       しかし今回は前日まで”風弱いの情報”やのに、朝イチ暴風やで!
       ビンチョウは敢無く断念。
       (それでも安乗の多平丸は10kg前後600kgも釣って来てたのに、ま漁
       師さんやから?)

       ほんだら鯛や桜鯛やって大王沖へ、しかし波高くローリング&ピチングで
       早々に父さん&ソラ君ダウン...トホホ。
       そんな家族の威信を背負ってダイキ君奮闘の巻。
       そう、なんと初陣のタイラバを”匠の技”?で。朝イチから揺れる艫で仁王
       立ち?食わすは食わすは、あんた小六やでぇ。一投目から蚊細い声で
       ヒット〜!青もんかとゆうほどの3段挽引き!?良いね。
       ダイキ君少々梃子摺ったんやけどランデングネットに入った鯛、その大きさに
       僕もビックリ!ビックリ!67cm3.5kgですわぁ。
       「船長、中層やでと一言」。お主やるなぁ〜みたいな?

       で父さん曰く「釣りビジョン」でタイラバ云々を勉強したんやて?柔軟やねぇ。

       でぇこれだけでは終らず、風ありきなんでポイントを少し浅い所に変えても。
       あんた釣るわなぁ〜次ぎは50cm2.2kg子持ちパンパンの奴です。
       「チョット凄いやんけの巻!」に変更?
       ひょっとしてビンチョウより価値ありってか?
       まそんこんなんで家族の為にみ
たいな.......かな。「偉い!」
       そうそうこれ以外にもチカメキントキ42cm900gこれは父さんの煮つけ用って、
       さらにホウボウ・ガシラも釣ってます。「イヤァ大器(ダイキ)の噐か!」って事で。

       そう云えばビンチョウは1月中旬から今だ釣れ続いてる。安乗の漁師さん
       も去年より水温高いって。このままシイラか......みたいな?でさぁ〜ね。

         

■02月05日■[釣果情報]

       イヤァ〜鮪釣りたいって小六のタイキ君が言い出すもんで、優しい父さん
       は........。
       この日は谷口ファミリーの、”おつな”冬の鮪ライトトローリング&キャスティング゙チ
       ャーターです。
       なんと真冬やのに尾鷲(N34度錦)ラインまでビンチョウを探しに出たの
       ですが....水温も17.6度もあったんやけど、夏みたいにベタ凪やった日
       なんやけど、「皆目ヒットせず」でした。
       しかしなんと午後遅くからナブラが...らしい?そんなん「後の祭やんけ!」
       粘りに粘ってたキャスティング遊漁船は10kg前後のを1本.....うう〜ん。

       この日は午前中全くナブラ無し!前日は午前中バンバンで、曳き釣りでは
       おんなじとこで30kgがあがってま?悔しいでんな。

       でぇ帰港途中大王沖水深90mで鳥山発!、キャストでは出なかったん
       やけど、魚探反応を見てすかさずJIGingに切り替えた小六のタイキ君の
       勝ち!イナダをGET!オ・カ・ズでした。

       「リベンジするベェ〜や。」

■01月28日■[釣果情報]

       この日は残念ながら午前中鰤(水深90m.水温17.6度で、)と思われる
       ヒットが一度だけでしたが、昼過ぎ目の良えソラ君がボイル.ボイルと叫び出
       し全速で灯台下へ。
       ほんだら出るは出るは!大王沖でなんと秋刀魚のナブラが(今頃?)飛
       び交い!チエイスしてるのはルアー船T・H・K・F・U船等のみ?そこですかさ
       ずキャスト&キャストで応戦!ミヨシに立つ谷口ファミリーは小学校六年生の
       タイキ君&ソラ君がブンブン!これが叉「上手いんですは...?」
       「小六でっせ」ビックリです。
       勿論、父さんも激を飛ばし応戦!トリプルアタックでしたがナブラの数少なく
       &小さく、ワラサクラスでしたが?ヒット&ゲットに至らずでした。
       「久しぶりに興奮でしたっすって。」小六が......、
       でぇさらに谷口ファミリー粘りに粘り、なんとかオカズのガシラ31cm〜3匹と、
       なんとムツ25cmも....みたいな1日でしたっす。
       がなんか、メチャ彼等の粘りと情熱、ええ感じでしたっすっね。
       この時期にしては珍しくコンディションもベタ凪でしたよ。
       「NO Photoです」。

       それはそうとこの日、ちょっと遠い15〜20マイル南は18度の潮で、25kg
       を頭に10kgクラスのビンチョウが6匹ほど....まだこの潮に居るみたでっせ?

■01月24日[情報]

       未だにビンチョウは志摩沖で”びんびん”だそうで、サイズ的には10kgクラス、
       たまに30kg?キャスティングおもろいやろね〜。
       「なんかマカジキも混ざってるって...?」

       でぇ昨日九鬼(尾鷲)の定置網になんと59kgのカンパチがさらに40kgクラス
       が3匹+10kgクラスが21匹やって!尾鷲の方の「主」やなこれは。
       愈愈ここらへんも南の島状態?みたいな。いひひ

■01月15日[情報]

       1/08〜というてたら、1/13にですね、今時鰹?! 片田麦崎沖まで昇っ
       てきてる黒潮の枝(水温20℃)のなかに鰹が居るみたいで、ケンケン
       漁師が、がんがん今釣ってます。水深80mもありませんので風の影響
       なし。
       そういえば僕のHPの中にも、何年か前のに、これありましたは。
       「今時ですがカツオ漁されたい方どうぞ!」
       (1/13)入った多平丸からの情報です。彼も、鰹の仕掛けを今セットアッ
       プ中との事?みたいなって云う感じ。
       で今日現在まだタカでの鰹は続いてるみたいですが、黒潮の枝水温20
       度が安乗の堀(E9マイル)のとこま出来てて、ここには多分ビンチョウも居る
       やろなって ?
       青物は次ぎの群れ待ちですが、今獲れてる鰤は11kgクラスまでUPですよ
       〜!ヒットしたら気持ちええデェ〜!でっせ。

■01月08日[情報]

       たった今(14時現在)、安乗の多平丸にヘイミツからの連絡で、ヘイミツ
       がビンチョウ20kg↑クラスをワラサタックルで4本あげてるとのことです。
       和具神の島沖ですが、水温が19度近くまで上がってて、黒潮の枝が....、
       それに乗ってるとのこと 「ワァォォォー!」 でさぁね。
       明日9日、風は昼間で弱いとの事ですが......。
 
       さらに勝浦沖15マイルや尾鷲では、ビンチョウやキハダ80kgクラスがブンブンだ
       そうでぇ!
       ↑ これ山和さん情報です。寒そうやけど「行きてええええ!!!すっ。」
       今年は春からHOT”やん!

■01月05日[釣果情報]

        いやゃぁ〜今年の初物は青物ワラサ!実に縁起が善えの〜う。なんって
        ゆうてるんやけど、ほんまは2日にも橋本氏等とジギングトリップ出てて、ガシ
        ラ25〜30cm5匹のみやってんけど。
        しかし正月めでたい赤魚や。ええか?
        
        さて過去に水深140mPで10kgオーバーの鰤までヒットさせてる谷口夫妻、
        今回初めてのナニロア丸でのプライベ-トジギングトリップに。この日は谷口”長
        男坊”も参戦予定でファミリーバトル?みたいなでしたが、あいにく欠席。
        でぇやはりこの日も大王沖へのオファーありきで、朝一水深80m〜へ。
        水温16.8度。が以外と風が弱く、ウンって感じ?
        しかし水深90mを過ぎるとこから、やはり風当たりが強く!です。でも
        85mで見つけたベイト群で、すんなりイナダを一本!旦様でさぁ〜。
        が天気予報どおり昼前から風速10m→upでアンタ暴風!!
        ほんだらちょいと浅いとこ70mラインへ〜と移動。これがビンゴ!風はます
        ます強なるんやけど、12時過ぎ、旦那叉もやヒヒヒット!1本!しかしこれ
        ランディングネットに入らず敢無く水面でバラシ!ワラサやったのに........アイタ
        タタタァ〜。
        がここには、まだもう1匹居りましたでぇ。
        バラシの後、同じポイントを再度トレース3〜4度目?5.6ジャッカ‐JS56/4が
        グニャリと水面へ向かって弧を画く!!オオオオ?「大きいい?」、
        旦那「鰤かも?」ツインパワ-8000〜PE2.5号がスルスルと出ていくやんけぇ!
        今度は逃さへんで、とばかりに無理やリリフトアップで→僕のネットにドン!
        丸々太った4.6kgワラサ!鰤ちゃうかったけど、いいすっね。
        やっぱこれも”食わせる間”を作るスロージギングマサムネ135gサンマで。
        「イヤァ正月やはぁぁぁ....。」???
        さてさて今回は谷口家.屋台骨が大活躍の巻ですが、奥様の目に炎マー
        クが.....来るで次ぎは?みたいな正月ジギングトリップでしたっす。
        「これで御家族用の正月刺身イートはOK?」
        ま、イナダを入れて青物3本ヒット!+ガシラも。
        ですので、今年も「良え釣果であります様に
?」っと。

        

2012年1月2日■[釣果情報&新年や!]

        皆さん明けましてぇおめでとやんす。とかおもてたらアンタ、叉2011の年末事
        やけど新年早々小吉?吉報が!
        以下の文面、やっぱカジキにCrazy aboutな新田氏から.....です。

        ヘンリー船長殿 新年あけましておめでとうございます。 旧年中は大変お
        世話になりました。 本年も、マーリンとのグッドファイト目指しますので、
        どうぞ宜しくお願いいたします。「とかの挨拶の後これですは1.2.3」↓

        実は、100kgオーバーの公約?を果たすために、暮れの仕事を切り上げ
        て、26日〜30日まで、与那国に行っておりました。
        (間違いなく病気ですね。)「ほんま好きやな〜!」
        仕事の関係や海が荒れて、出れたのは2.5日間だけでしたが、結果は、
        船長推定150kgオーバーを残り15mまで寄せて来て、舳先にPEライン
        を当ててブレイク! キャッチできたのは初日の54kgのみとなりました。
        (号泣)
        今回も目標達成できませんでしたが、あのサイズと素晴らしいファイトがで
        きたことで、感動と共に、今のタックル(ロングロッド)をベースに今年も戦う
        自信を持つことができました。  マーリンはやはり最高です!!       

        遠征の件は、追ってまた報告させて頂きますので、本年もどうぞ宜しくお
        願いいたします。みたいな・・?
        
        
アンタ、2011年は「小吉」でしたが2012年はほんま「中吉」狙えるんちゃう!
        み
たいな?そのエネルギーたっぷり頂きまっせ。

          

■12月28/29日■[釣果情報]

        なんとアンタ1時間30分-2回半のトレースで帰港....?の訳あり釣行の巻。
        さてさて今回ジギングチャーターされた山手氏、実はロシア(−20度)でお仕事を
        されてる方なんでっせぇ。寒さんなんかへぇっちゃら?とかゆうてたら大王
        に着いた途端、「寒!!」
        でぇこの寒さ(風速8m・気温2度)&船酔?に負けたんか、2回トレースしたら
        船長、「帰りません、」ハァ〜???でチャンチャン。
        ほんでもって、たった此れだけのシャクリ時間でイナダ2匹+ガシラを、でさぁね〜、
        「よう分からん?」
        やっぱ相変わらず酷使してる「青物集魚スキル」が効いてるんかな?
        ほんだら一人で1日杓ってたら30本はいきよるな?と。
        「大王7時着→大王9時発ですの巻、」(笑)

        さて翌29日はNEWタックルを手に入れ、うずうずしてた竜田氏と地元栗山君の
        ジギングトリップ。狙うはやはりワラサ!しかし相変わらずの大王澄み潮パターン
        水深55m〜75m水温17.6度。本命には遭えずじまいやったんやけどォ。
        この日、竜田氏の一人舞台。釣るは釣るは午前中で6匹のイナダ!それもチョ
        ット大きなって最大2kgクラスや、ええでぇこれ。
        なんせ今度のタックルとの相性もGOOD&食わせる間を作るジグ、此れに尽き
        るんちゃうかな?兎も角シャクリパターンもあるんやろうけどアンタ!喰う!喰う!
        それもこのジグだけやん。
        栗山君は色等々別ジグ使ってたんやけど、結局ラインズアウト前に1本だけ。そ
        れも竜田氏のジグカラーでやで!
        兎も角竜田氏はNewツインパワー6000+5.6ロッドMAX120gと、これですがな。
        澄み潮版カラー+喰わせる間を作る〜JIG!そぉ〜シャウトSTAY鰯カラー160gでん
        がなアンタ。
        「この日のパーフェクション&最強のJIGやて言うとこか、」ほんま。
        この日竜田氏8本+バラシ2本+ガシラ1です。

        とこの日(30日)レポートを書いてたらこんな情報が安乗多平丸から入って来ま
        したでぇ!これですは、1.2.3
        「なんか知らんけど〜今現在安乗の漁礁(水深40〜50m)辺りでワラサ&
        イナダが餌追いかけてガボガボ頭出しての大ナブラやよ〜」だそうです!
        相差のテンテン漁師は喰わし放題大漁との情報が入ってて、ハナパーさん
        今から行けやて?おもろそうですが....準備が&我家の大掃除が.........↓
        でさぁね、ね。
        さて、この青物のスクール、もう一日早かったら29日チャーターの竜田氏等は
        ワラサに遇えたのに?みたいなって感じですが、安乗?から大王にかけ、
        これでチョットは、ワラサ止まるかも知れまへんね。
        それとも餌と一緒に行ってしまうんかな.....?

28日 29日

■12月18日■[釣果情報]

        いやはやこっちも正月用ワラサ?かいな、
        ただ生まれて始めてジギンクをするお子お二人が登場、さてさて....。
        この日も大王沖は澄み潮(水温18度)で、どっちかゆわんでも青物にとっ
        ては渋い情況。
        しかし初めてのお子二人は父さんを尻目に、わんさかわんさか!とイナダを
        釣るは釣るは、父さんもビックリ!これだけ寒うて、風もあんのにと思いつつ。
        それでも愉しそうやん。
        その秘訣は父さんにあり?みたいな。
        なんか僕が聞き耳を立ててると、(この家族の会話の)兎も角父さん息子等
        が1匹釣ったらやたら誉める!&柔らかく応援もする!さらに的確にジギング
        のやり方をアドバイスしてる。だから頑張る息子みたいなぁ、「絆やね〜」。
        それに父さんの保氏も、実はこの日”鳥羽菅島の堀”の方がワラサの喰いが
        よかったんやけど、菅島の方が風が強いんで弱い方の大王を選んでやっ
        てるしぃ〜いいですね。「思いやり家族」ですね。最近には珍しい御家族、
        小笠原ファミリー初のジギングツァーでしたが、ほんでもあれだけ釣ったら
        兄.亮君・弟.巧君も大満足やん!
        そんな素敵なファミリー、なんとバラシを入れますとイナダ10匹!さらに正月用
        赤い魚ガシラ4匹!さらに特大850gのホウボウまで、でさ〜ぁね。
        「魚も相手選んでるんかなぁ〜....。」
        ガシラは爺&婆に食べさしてやんねとか......うぅぅ〜ん涙ちょちょぎれま!
        と、ほんのり暖くいジギングトリップでした。
        ちなみにジグは青ホロ・鰯・ピンクホロカラーと、やっぱ澄み潮やから?....みたいな。


■12月15日■[釣果情報]

        年に一回正月支度?の近藤さん等、ワラサ狙いで....。
        がしかし大王沖はブルーの澄み潮!こらイカンと思う僕でしたが、それはそ
        れなりに、なんとワラサを2ヒット!ただしファイトする間も無くすっぽ抜け、
        「喰い浅いぃぃぃ〜でさぁね?」
        アカンなぁ〜とゆうてたら午前中の凪が嘘みたいに12時過ぎから風が吹
        いて来様って!とお思てたら突然喰い発ち出してアンタ、本命やないけど
        マゴチの60cm.1.6kgを本日初陣ジギングの西塚君釣るは、市川君にもイナダが
        ガンガンヒット!するはで暴風に...アタタタタ、、、、
        ま高級鍋料理には、ホクホクでさぁ〜ね。

        結局これ以外にもホウボウ800gクラス4匹、小さいホウボウやマトウ鯛は共にリリー
        スやんねんけど....さらに釣れるか???アイナメ40cm!みたいなんで潮どまり
        2時、でラインズアウト。「いやビギナーズラック恐ろしや...」
        アイナメもマゴチも美味そうやったは、「涎!」
        ちなみに大王沖水深55〜80mで水温は18度でした。青物はシルバー系、
        マゴチは黒系のJIGが、でしたっす。

   

■12月06日■[情報]

        なんか伊良子沖水深80mラインでサワラ(美味そう)&ワラサがボイルしてまっせ!
        との情報ありんす。安乗〜は今の風やったらチト遠いやんケ.寒いやんケ。
        ほんでも師崎の方曰く?そのうちそっち(大王沖に)に行くやろって...?
        ほんまかい?「ほな待ってよ」ハァッ〜、

        でも今年、戻り鰹こっちへは全然来けへんかったなぁ......。鰹喰いてぇ〜
        とか言つつ、魚屋通いですは。

■12月01日■[釣果情報?]

        叉もや新田氏から与那国フィッシングトリップ→吉報です。
        この季節でもあちらはブンブンみたいで200kgクラスも獲れてま!
        「僕も行きテェ〜.....。」
        下段彼からのレポ-トです。

        新田でございます。
        先週、有休を取り再度与那国に行って参りました。 船は今回も市丸
        です。
        結果としては、何とか添付写真の72kgをキャッチし、自己記録更新でき
        ましたが、念願の100kgオーバーは、またも宿題となりました(涙)。
        今回、100kgオーバー2本のフックアップに成功しましたが、いずれも
        ファイト中にラインブレイクしてしまい、自分の未熟さを痛感いたしました。

        今の季節はオフシーズン気味の時期で、実際、多くの漁師が船を上げて
        整備や改造をしておりました。そのため、海上は連日、漁船が数隻、泳
        がせの遊漁船が1,2隻という状況でした。 しかし、今の時期、魚の総
        量は少ないのかもしれませんが、狙う船も少ない分、確率はむしろ上が
        るようで、4日間の結果は下記の通りです。

        1日(24日):波高く出れず、午後は船長から借りた『Big Game』誌のバ
        ックナンバーを読破して座学?
        2日目(25日):4−2−0 (昼前100kgオーバーがフックアップ、65lbラ
        イン700m全て引き出されブレイク。小型カジキもバラシ。) (与那国全
        体でカジキ5本水揚げ・漁師のみ)
        3日目(26日):3−2−1 (72kgキャッチ。約30分のファイト。小型カジ
        キはバラシ。終了間際ワフー約15kgキャッチ。)   
        (与那国全体でカジキ2本)
        最終日(27日):2−2−0(朝方100kgオーバーがヒットし約300mで
        強引に止めるも、リーダーとの結節点からブレイク。小型カジキもバラ
        シ。飛魚多くシーラ多数。15時上がり。)

        私のヒットルアーは(バラシも含めて)、 トップガン・ナイトメアのブルー
        /シルバー(ショートコーナー)が9割、残り(100kg1本バラシ)はモー
        ルドクラフトのシニアワイドレンジ(リガーショート)の蛍光イエロー/
        グリーンです。 
        今回、青/ピンク/赤/白等のアトラクターカラーも使いましたが、
        シーラがヒットしたのみでした。
        ●72kgのカジキは、前触れもなく突然ヒットし、目の前でヘッドシェ
        イクの後、かなり走られましたが、船長の操船も良かったのか、ラッ
        キーなことにこちらに向かって100m以上逆走してくれ、また、船近
        くでの潜行も食い止められたので、30分かからずキャッチできました。
        ●100kgオーバーのバラシは、1本目は、ドラグを緩めにセットしてい
        たことと、タックルの回収に手間取っている内に、ライン残量が減り、
        結局すごい勢いで潜られてブレイクしました。 
        2本目は1回目の反省から強引に止めたところ、PRノットの結節点で
        PE側が引きちぎられました。 切れた後もしばらくテイルウォークをし
        ておりましたが、2本ともフックがうまく外れることを願っております。
        
        以上の反省から、次回はラインシステムを変更しようと考えております。
        (船長は、PE8号くらい(つまりGTタックル)でガチ勝負すれば、150kg
        でも300mで止まる、というのですが、、、、まずはナイロンをPEにつな
        いで長めに入れてみようかと思っております。)
        今回、アタックだけでフッキングしないケースでもロッドを手にし、
        (ヘンリーさん流に)ドロップバックやジャーク、トゥイッチで誘うと十中
        八九ヒットしました。 殆どは大型のシーラですが、1本小型のカジキが
        そのやり方でフックアップしました(結局バラシ)。 ワフーの15kgも
        同様にヒットし、キャッチできました(新品のパクラがぼろぼろになりま
        したが、、)。 
        このあたりのエキサイティングさがライトタックルとルアーの楽しみかと
        感じます。 
        (船長もそんなことするやつは初めて見た、と驚いておりました。)
        また、今回、ロングロッドの利点として、波高が2.5m位の中で、バウ
        レールもない漁船のミヨシに立つのは困難で、どうしても、舳先のロー
        プを舫う棒? に体を預けながらのファイトになるのですが、接近戦で
        垂直に潜られた場合でも、その位置からファイトできるので、有利でした。

        帰ってから、与那国のダイビングサービスのブログなどを見ると、私が滞
        在していた週は、通常より潮の流れが弱く、透明度も悪かったようです。
        さまざまな魚種の魚影も濃い印象を受けたので、あくまで推測ですが、
        このあたりが、ルアーに対するカジキのヒットが多かった理由かもしれ
        ません。
        透明度は、与那国島に降った雨の影響なのか、黒潮自体の透明度な
        のかは、はっきりしないのですが、、
        同じタイミングで、200kgのクロカワも出たようです(ライブベイト)
        迫力が全然違いますね! http://ameblo.jp/tsujiken31/

        
        以上、長文メールで失礼いたしましたが、来シーズンの安乗楽しみに
        しております!!
        
        「いいですねこの時期や〜のHOTレポート!」
        志摩沖にも200kgは居ますでぇ〜よ....イヒヒ。

         

 

■11月03日■[釣果情報]

        この日、お久なジギングで伊勢の橋本氏「船酔いと?」格闘の末、あん
        たオカズありきでぇ来よる粘り腰?日がな一日、トレース&トレースで大王崎
        水深65〜85m(べた凪)のみで粘り粘りで、サゴシ2.6kg・ヒラメ860g・
        ツバスのみでしたっすが、ワラサ1匹とサゴシ2匹はバラシ、リーダー
        切れでしたっす。「孤軍奮闘す!」

        そう云えば 前々日、神の島沖SE水深130m前後?ジギングで鰤の10kg
        オーバーあがったそうでぇ。それって云たら”沈船ポイント”?
        ここは”アラ”の20kgクラス居るとこやでぇ!
        波切の遊星丸も帰港途中僕等を見つけて「そのポイントで1本ヒットあり
        やでぇ、14号のリーダー打ち切られやっ!」だったそうで?興奮顔っす?
        遊星丸曰く、朝間のみgoodだそうで。
        「ちなみに、この日釣ったサゴシはブルー系のジグ、よう喰ったよ。」
        サゴシ旨・旨そ〜ぅ!やったでぇぇぇ。

          

■10月16日■[情報]

        この季節から釣れる?安乗沖でのヨコワ1〜2kgほどのが、結構釣れ
        てます。(山和さんはバクダンで曳くのがええて、の情報もあり、)
        水深が60〜70mなんでジギングでもOKかな?
        それとヨコワのナブラに10kg前後のシイラがまだ居るんやて、”キャス
        ティングですか??”

        ほんだら玄海灘やないけど、それを(シイラのスクールには鰹&ソマあたりが
        付くんで)喰いに浅いとこまで来るシロカワ300kgクラス?がこれに付い
てへ
        んかなぁ 〜.....?ですわ、
        と、安乗りの漁師がゆうてま、
   

■9月27日■[釣果情報?]

        やりました!吉報です!ってスピニングファイトオンリーの新田氏から。
        僕、「ええですねっと、ちょっとジェラス....か?」
        彼は8月中ナニロア2で頑固にスピニングのみで3度トライしたのでしたが.......。
        でぇ気持ちを新たにダウンアンダーへ、の結果です。

        以下彼から〜でぇす。
        快晴の関西地方に後ろ髪を引かれつつ、3連休(23.24.25日)+1日
        (釣りは2日間)で、曇りで肌寒い与那国に行って参りました。
        結果は、54kgのクロカワをかろうじて初日にヒットできました。台風前
        までは、100kgオーバーが日に10本以上釣れ続けていたようですが、
        台風後はサイズが100kg以下になり本数も減っていたようです。
        初日の前々日が9本、前日が6本、そして初日は私のカジキを含め3本
        だけしか(漁師含め)キャッチされませんでした。この最終日も与那国全
        体で3本のカジキが水揚げされただけですが、何と一人の漁師が3本と
        も釣ったそうです。 
        皆が行かない、遠目のプレッシャーの弱いポイントだったそうです。
        自分の初日の1本も、通常流すコースから少し外れ、漁船が少なくプレ
        ッシャーが弱くなったなと思った直後にヒットしました。
        ルアーは、TopGunナイトメアのブルーです。ヘンリーさん直伝のラバー
        バンドを使ってしっかり泳がせ、ダブルの60度固定フックのリアのJobu
        にガッチリかかりました。
        ただ、小型とはいえ1時間ほどでしたがgoodなメジャーファイ!ファイトは素
        晴らしく、ランの直後のジャンプはテールウォークどころか、ターポンの
        ように全身ジャンプで躍り上がって半回転して着水したり、リーダーを
        取ってからも最後までダイブを繰り返す本当のファイターでした!

        小型のカジキがポツポツという状況は例年の7月、8月と同じものですか
        ら、やはり1ヶ月位季節が遅れている気がします。 
        ただし船長によれば、台湾からのカジキは沖縄海峡でUターンするから、
        本土のカジキとは顔つきが違うさ、と言っておりましたが、、、、。

        では10月大王崎のスクールに期待しつつ、「与那国カジキかく闘えり」でした。

        でさぁ〜ね。 「よろしおまんな」

         

■9月11日■[釣果情報]

        なんか今年はカジキにしろ、ジギングにしろ、女性が.......ですわね。
        少し東風でバンピーだったんですが石鏡〜菅島堀水深62mで、「朝の地
        合い一発!」
        ジギング2回目の向山さんと言う女性の方が、サゴシ88cm3.6kgを、
        さらにツバス1kg前後6匹も.....。
        この時間帯、実は相差沖ではサゴシのナブラがブンブンでしたが、それを横
        目にペース崩さずでさぁ〜ね。「それですね、」
        ただバカデカホウボウ1kg前後3匹と、チ鯛?&ツバス3匹を釣ったのは
        相棒?の早川君が....ですが。
        
フィッシングトリップは今、なでしこor釣女時代みたいなぁ〜??
        ちなみにサゴシは135gブルーピンク金ヒラジグラタイプでアシスト2本テール1本でな
        んとか切られずにランディングGet!!へ、
        早川君は”難なく”ルアー2本、サゴシに持って行かれてますが。

        

■9月08日■[釣果情報]

        イヤァ〜お久な坂田氏一行のお出まし(年に1回の)でジギングトリップへ。
        伊良湖ポイント行けへんと誘われ、大山の漁礁〜水道までをトリップ。
        居るは居るは、釣れるは釣れるは、ただし小さな青物ですが。只大山
        では天然の平目1kgをGet!圧巻は伊良湖水道水深25mで見つけた
        小青物の群れ、だっだっ大爆釣!イナダ&ツバス+シオ、あんた一時間余り
        で46匹!iglooの100クオートクラー、3段重ねやで!(4人でやけど?)。
        ま、時間があれば100〜200はかたいね。
        この小青物JIGカラ-関係なく、どんな色でも食いよったよ。もう1ヶ月ほど
        するとイナダクラスになるんやろうけど.....なぁ〜。
        まジギング生まれて初めてする+2名様招待フィッシングトリップ「ベタ凪・太
        陽燦燦」やったしね。こんなもんでも十分でっしやろ!」。
        そうそう安乗沖、”超旨”サゴシがボツボツ釣れてまっせ。

       

■8月27日■[釣果情報]

        なんとあんた、朝から台風12号のウネリ3m。ほんでも午前中9時ごろ
        までは風、吹かへんかって何とかカジキを追いかけとったんが不発!
        ほんでも34度13分辺りで鳥山&鳥の大群が、ここでヒット?(実はアウト
        リガーノックアウトピンをバッシと叩いた奴が居て、ノックアウトピンがずれたんや!)
        したんですが、リーダーの傷口から見てカジキでやのうて、キハダの30
        〜40kg「ぐらいの....?」みたいです。
        見てないのになんでかって?周りにジャンボ曳きが居たも〜ん、、、。
        でもルアーがでっかいカジキ用なんでフックアップせずって感じやね。
        その後東が風速15ノット!まで吹いてきて、11時にはラインズアウトでぇ〜。
        ほんま 最高の”ええ波”でしたす。

        「カジキは次ぎのスクール待ちかな.....?」

■8月26日■[釣果情報]

        おお「海の神ポセイドンよって!」なんでかって→ウネリ2m.大ウサギ飛びぱっな
        し!バンピーで大雨!「おお怖!」でしたっす。
        大王沖ここんとこ、よう荒れてまんねん。
        ほんでもでも34度10分までダウンサウスしたんやけど魚っ気なし。
        あったのは、やっぱ25.8度から26.7度に水温あがった堀から34度13分まで。
        そこで鳥山と大流木を見っけェ〜!BINGO!シイラでもと思ったんやけど、なん
        とあんた、80kgほどの小型のカジキ(ダークブルーバック・シルバーボディーの美体で
        したっす!)がBGLのペンロング(シイラ用)を食った?もて遊んだだけか!
        で「カスタマー達は一応〜顔見れたぁ.....?」
        のワンバイト→NOゲーム!の、びしょ濡れコンディションやったんよ。
        「お疲れさん!」
        ほんでも、もし針がかりしても15〜30lbタックル(ライン30lb)なんでぇもちま
        セェ〜ン見たいな!
        あんだけ荒れてて、メチャ凄〜い豪雨やし、水潮やのに.....?
        「でも居たすっよ!」
        小さいのが。そやから超小型のルアーを流す........事?

        PS:そうそう8月9日にスタンダップで140kgクラスをランディングした女子が、ビッグゲー
        ムルアーズから認定書が発行されたんと、雑誌BIG GAME誌から来月取材される
        らしいっす〜、「善いすっね、」詳しくは来月ね...。

         認定書すっ!

■8月23日■[釣果情報]

        先週、沖はけっこう荒れてたんやけど〜なんかポツリポツリ喰っとるたみたいやん
        ケ?
        17〜18日はキハダの50kgをデスペラードさんがキャステイングで、さらに山和FCさんが
        鮪ジャンボ曳きで45Kgと25kgを、片山丸が、この時期にマカジキをキャステイングで。
        とか云うてたら河芸マリーナの大会で90kgクラスのカジキですが土日(20.21日)
        に1本づつでさぁ〜ね。
        なんやかんや云うてても、ポツリポツリ幸運な方は”いっとりまっせ”。
        「荒れてるほうがええんか?」

■8月14&15&16日■[釣果情報]

        いやはや今度はイライラ&グッタリの3日間物語?でさぁ〜、
        16日は、2年ぶりの早川君登場でしたが.....。
        今日も朝いちから2バイト(ヒット!)、昼前に1.5バイト(ヒット!)?いいいぞ!
        と言うものの、なんか食い気が無いのか、朝、安乗堀からでは食ったのに放す?
        ルアーが大きかった(モールドクラフトチャガーシニアーのドルフィンカラー)かも?
        それで誘いの為ショートリガー+ラバーバンドからはずし、ショートコーナーにしたんですが、
        再度タタキ(ビルは見えてますが、)に来るだけ、後は、やはりインサイドのルアーを
        触りに来る(ちゃんとラバーバンドは切りますが?)だけでした。
         でぇ3.5ヒットではなくて3.5バイトです。
        船が多くプレッシャーもかかってたんだと思いますが、物凄くイライラするフィッ
        シングトリップでNOゲームでした。
        この日、天気予報(波1.5mやのに)とは裏腹にハナパートライアングルを抜けたらウネリ
        2mも、バンピーでねぇ〜、これが原因ん? まだ良いブルーの潮は堀の手前から
        あったんですが。 居ることは居るんですがぁ〜.....みたいな。

        でぇこの日からは神戸の新田氏が2日連荘でスピニッグタックル(ザウルスボロン8Feet+
        SW2000番)でのマーリンゲームお望みでしたが........。
        14日はイライラで3.5バイトあったんで居(お)るなと思ったんやけどぉ〜、この日
        (15日)からは、なんか知らんけど大王南に21度の冷水魂が現れ、それが影響
        し、食気をなくしたんか?ちょっと嫌がっ移動したんか?なんでしょか?両日(16
        日も)ともさっぱりでしたす。
        ただ15日は1.5ヒットはありましたが、16日は堀も水温が27.2度まで上がり水色
        もええし、良えかなと思たんやけど〜ぅですが、全く喰わずに近い?シイラも食わん
        でしたっす。
        「マニアックなスピニングトライでしたがねぇ〜、」
        ただこの3日間は、和具神の島沖を過ぎると南風が強くて!でぇバンピーでウネリ2m
        もあり。安乗の堀からハナパートラインアグルは、そうでも何んやけど。
        ま、良えコンデションでは無かったですはね。
        少し海に変化がいるかも.....&次ぎのスクール待ちですかぁぁ?(^^♪
        僕の勘&鼻では、居る事は居ると思いますですよ〜なぜかって!シイラがぜんぜ
        ん釣れへんもん。
        ほんだ居るやろ!みたいグッタリの3日間。
        でもマーリンゲームは一筋縄ではいきまへん!こんなもんでさね〜。

■8月09&10日■[釣果情報]

        いやはやクタクタ・ヘトへトの2日間物語ですは、
        1日目は、なんと女性がスタンダップで140kgのブルーを、これ「感嘆!」やでぇ。

        3日ほど前急にチャーターできまへんかと亀井君たる方が
突然オファーを。
        ほな行こって事でのんびり安乗の堀からマーリンゲームをって感じで。そしたら
潮え
        えのか?水深100m〜ブルー潮、堀を過ぎたらべたべたの凪、なんか食うなと
        鼻がハナパートライアングルで。
        6時40分ヘデイングをまずNEに、そしてSWにのパターンでゆっくりセットUP 、
        水温26.2度周りにも数艘のカジキ狙いが。
        今回は亀井君自前のルアーを持参。でまずおとなし目のルアー2本はアウトリガーに、
        少し動きのいいのはショートリガーに。がなんとそれに食いついた奴は推定200オーバ
        ー300kgクラスの”シロカワ”みたいでっせ。
        セットUPして15分ほど経過した時「なんとなく来るでぇ」と亀井君に言うた途端左ショー
        トリガーの宮島白蝶貝?&ブラックスカートを鵜呑み!「出たぁぁ!」
        クリック音は今まで聞いたことない悲鳴!でぇ突然フルハーネスを付けて出て来たの
        は女ですは。「今年はなでしこ系が強いからなぁ〜。」とふと思いつつ。
        そう今回の相棒は女性の方、工藤華織さんですがな。がこのヒット、船も止めたの
        にも関わらず、あんたクリック音やまず。さらにドラッグ値を上げるも全く止らず80lb(
        650m)をほとんど出し切ってラインブレイク!
        我々は、「なんもでけへんかったの一言&僕達茫然自失&唖然?」
        「船止めたのにって5回も!ゆうたった!」
        スタンダップタックルではちょっと
凄すぎ&大きすぎですがな!?
        
片山丸の船長がゆうてたんやけど.....それデカイなぁ〜って..。

        ほんでもそんなこと言うてられへんと、気を取り直してセットUPへ。
        がここで叉もや僕の鼻が?「後ろにもう1匹居る見たやから」右のアウトリガールアーを
        少し短めの距離にセットしてと指示、
左側アウトリガーは捨てルアーに、右側のショート
        リガーにアウトを近づけ右側短めのフォーメンションを指示。
        ナニロア丸へのアタックは必ずと言っていいほど、右から走りこんでくる可能性ありなん
        でと言ってセットUP後1秒?フライブリッジに再度上がろうとした瞬間ヒットトトトォ〜!
        
「う〜ん飛んでるぅぅぅ!」やっぱ右側ですは!「なんてゆうてる暇ないぞぉ....?
        さぁ「ロッケンロール」や亀井君....じゃない?「ええなんでぇ?」
        さぁあぁここから1時間30分の壮絶なスタンダップドッグファイトが...、.しかしこれも亀井
        
君じゃなく工藤さんがフル装備でスタンバイ、50SWからはラインがまだ300m足らずしか
        出ていない。ファイターが女性なんで今のうちにバウの方へ、ラインアドバンテージをと判断、
        奴が走る方向へ船を。
        「
いいですか、」と言ってブルーバスターハーネスにPennスタンダップ5.2をセット!
        「
過去何人かの女性はギブアップを余儀なくされた奴との戦いでっせ?」      

        がぁ不安をよそに亀井君がバックアップに回ってるものの、なんとバウでポピンクもし、
        ク
ランクしてる!そう”リズム of サンバですがな”
        これは行けると判断!まずラインアドバンテージを。でフォローに!
        「巻け!巻け!巻け!」と俺絶叫!ラインを戻してるぞォォォそれもポンピングサンバしてる!
        「男でも?やのにどないなっとるんや」。
        その時点で灼熱の40分経過!亀井君もなんか必
至?
        1時間を経過した時点で、なんとこ奴を、リーダーが見えるとこまで持ってきよった
        「凄いがな!」やっぱ情熱の国ブラジル型か?
        がここから相手もガンウェルにぴたっとくっ付きラインブレイクのチャンスを見てる!
        が今回50SWに積んでるのは80lbラインやさかいへへへ、持久戦かい?
        ほんでぇここからのハドリングは延々とバックギヤーでんがな。
        
「彼女が持つかな...?」しかしバックアップに回ってる亀井君に「水!」ですは?
        ここらへんでリリースかランディンクかと判断する為、聞くと
彼女すかさずランデイングでさぁ〜
        ねと「ええ度胸してるは、」
        あれから1時間30分ゆっくりグレイトスピーシズが深海から.....?リダーブル-マーカが゙見えたぞぅ!
        亀井君に、リーダーが出た時点で少しも持ち上げさせると来る?これは行けると判断!
        フライブリッジから電光石火のごとくギャフ&シャークフックを持ち出しバウレフト寄って来た時
        慎重にリーダーを掴む、「来る来る至近距離2m、」亀井君に持たした
到底カジキ用では
        ない
3インチほどのストライトトギャフを慎重に貰い、一気に下顎に!同時にフライギヤフを!
        「入ったぁぁぁぁ」、ビリーバットを!と叫び、〆に入る!見る見る巨体がブルーに!
        「やってもたは、この子!」
        ほんとにここまで約1時間30分以上ファイトした彼女に感服&絶賛です。
        「凄い&上手!」俺も女性とギミファイブするのは初めてで感動です。

        ちょっと聞いてみると、過去に40kgぐらいのは”あげたんどすえ”との事......?
        
「兎も角お見事でした。」

        てなことで1日目のマーリンゲームはヒットゾーンを午前中に絞りビンゴ!&終了。
        ちなみにルアーは御覧の宮島ルアー
のチャガ-黄色?でさぁ〜ね、です。
        そうそう、このブルーのお腹から山と「鯵」が出て来たでぇ?

    

         2日目(8/10日) ロシアから夏休暇帰省中の山出氏夏の思いで....物語プライベー
         トチャターの巻?でもこの人少々シーシックがぁぁぁ。

         でぇ昨日に続いて今日も午前中に絞って2ヒット!ストライクゾーンは狭かったのですが.....。
         同じく安乗の堀から、ただカジキ潮がやや南下34度8分ぐらいで釣堀所状態?
         の雰囲気ではなかったので、後に書きますが”ある”特別なテクニック使いビンゴヒットです。
         その1本目は(多分ブルー?)1時間50分のスタンダップドッグファイ&完璧なキャチ&リリ
         ースですた。 推定130kg前後で、昨日より小さそうだったんですがメチャクチャチャ元気
         でテールウォークバンバンだったす。(多分シロカワ?)どっちやねん。
         リリースなんですが一応ルール通り、リーダを掴みカットしたんですが、その時あああ
         です。ちょちょうお気に入りのルアーを......トホホ回収できずでやんした。

         僕一人&お客さんだったんで2度も浮かしたのにナニロア丸もコントロールせなあかんか
         ったんで、写真も撮れずでぇぇぇ〜ちょいと弱音?

         さてストライクゾーンの狭かったこ奴は、僕達がいったんSWにトレーイルしてて水温は27.2度〜
         最高28度まで上がるんやけど137度0分辺りから水色がグリーンに。でぇ太陽方向に
         再度向かう事に(9時50分NE方向に南から戻ってきた時)に居るなと感じたんやけど
         太陽正面やし難しいなぁ〜と思いつつ、
ある種のライブベイト状態を醸し出す”ドロップバ
         ック2”(1って云うにテクニックもありますよ!)と云うテクニック、そうルアーを静止させ誘うテ
         クニックを使って丸呑みバイト!Yes !ロッケンロールでっさ!モールドクラフトHookerクログリーン(こ
         れ過去40回以上ヒットあり、僕にとっては最高のルアー!)を一発でディープスロート!丸呑み
         する様は、まるでスーパースピーシーズではなく、「野獣でっせ!」
         その瞬間僕が持っているロッドはバンという音と共にまるでロッドがロケットの様にすっ飛ん
         で行きそうな具合でやんしたっす!!ビビッたすよ。
         でも「完璧なフックアップの瞬間は、まるでシイラキャステイングバイトみたいな衝撃で「これ最高
         す。」

         でぇちょっと目が虚ろな山出氏、ここから1時間と50分の夏の思いで?ちょっとハードやっ
         たかな?でさぁ〜?

         さてドロップバックはここぞ!或は居るんだけど喰わないんで、なんとか喰わしたいとゆう時
         にしかこのテクニックはあまり使わないのですがぁ。
         このゲームはルアー(魅惑・誘う)を喰わすまでが魅力なんでぇ。只このスピーシーズとは、なか
         なか遭えないのが現状ですから、カスタマーの思い
を酌んで、姿を見せファイトするまでだけは
         のゲームかと。
         そう何時も僕は思ってるんですが....。
         ですから”ウォーターリリース&ナチュラルリリース”なり、”フックオフ&ケイムオフ”がそれなりに”善い”と思う
         のですが、いかががですか?
         さてさて「兎も角”do the tactics of Game”を楽しみまひょ!」Just do it! でっせ。

         そうそうラインズアウト後、大王水深30mで、こんなお土産(ワラサ)を!

         

■7月29・30・31日■[釣果情報]

        連チャン3日のカジキチャ-タ強行軍の巻!
        まず29日釣りクラブJP、そう昨年1時間に一本(合計6ヒット.2ファイト)のgameを
        こなした伝説を残したチーム、やはりですがな1午前中だけで3ヒット!凄すぎや
        んか


        さて何時もの安乗の堀から、潮がインクブルー(水温25.9度)ぽっくなって来たん
        で進路を南へ、ルアードロップ開始。がなんと30分もせえへんまにスターン右から
        時速300kmで向かってくる奴がぁぁぁと叫ぶ僕!途端小振りの100kgクラスが
        ショートコーナーのHooKer・Sをぐぐぐぃぃぃと飲みこんだ、走るぅぅぞぉぉぅ!
        「今年初のロケンロールでっせ!」
        最初のアングラ-中村氏 パワーベルト装着。僕が「行くよ」と声をかけた時点で3〜
        400mラインが、ロッドをスタンダップポジションに!「いいぞ!」止った。
        「バウをリーワードヘコントロール」、ポンピングするがジャンプせず頭を振るのみですが、
        猛烈に横ぱっ走り&沈んでいく!が確実にクランクし200mビハインドに。
        このチーム1年越しでGGGGGetかぁぁ!と僕がほくそ笑むと、ぁぁぁテップが急
        
に持ちあがる?「アカァァァン!」
        う〜ん、はずれた?と聞くと、「みたいやって」やっぱ「安堵禁物ですかぁ?」。
        この間15分程ですが、このチームにとってはアドレナリンのお時間やったみたいで
        さぁ〜ね1匹目(推定100kgと小振り)。2匹目はまたもや皆がワイワイやってる
        時ショートコーナーのブラクキャットに、これも勢いよく32ラバーバンドを打ち切りでした。
        ビルを見た限り推定100k゙gオーバーかな?。
        でぇ11時前3匹目ヒット!これはセンターのスティンガーポジションのモールドクラフト・チャガ-
        ドルフィンカラーをでした。
        しかしこのチーム、平日しか休みが無いのか、その日の潮がええのかようわか
        らんけどめっちゃ楽しんでます。午前中のみで、これです。

        でぇ安乗沖ライトタックルで、おかずのサゴシ80cm頂きでっさ、と云って帰って
        行きよった。

        

        翌30日からはスピニッグタックルでのカジキチェイス。
        この日からは神戸からの遠征?の新田さんのプライベートチャ-タ-。
        この日はカジキ潮が少々沖へ、N34:10分辺りまで下がりベタ凪水温25.9〜26
        度、ええどおと持てたらあんたカスリもせず。ベイトのナブラもあったのにでさぁ〜ね。
        
        でぇ手っ取り早く?31日に。この日はさらにブルーの潮が南下N34度ライン辺り
        (水温26.2度)での遭遇に、午前7時。ルアードロップ1発目からヒットォォォでしたが、
        あんた10kg程のシイラですは。それがトップガンのアイスブルーヘッド9号を喰うかぁ〜?
        でもカジキ様にセットした8
feetボロンにSW20000番でのやり取りは流石与那国で
        カジキを追いかけてる方です上手い。
        でぇこの辺りから外れず終始クロクワイズ、と鳥山が、キハダか?と思いきやアウトリガー
        をグイーングイーンと撓らすだけでぇ〜、確かにアウトリガーロングのZACATAKブラックヘッド
        8号(ソケットタイプの奴)?を触ってるんですが.....?
        其処で、エエエィと7ノット〜9ノットに、叉7ノットに落したりして誘うって見たんですが
        ......喰渋でっさぁ。後ルアーチェックの為あげて見ると、あんたやっぱリーダーがルアー〜
        1m程ぎざぎざ&ざくざくやん!来てたやんブルーが゙でした。これも午前中ですは。
        その後東風が強よなって来たんで帰港、途中大王沖南6マイルほどのとこで、
        10kgほどのシイラをもう1匹ウォーターリリースで、ラインズアウトでしたっす。
        さぁ今年中に8Feetボロンで
のドッグファイトやるかなぁ〜?の3dayランニングでした。
        「まだカジキ小さいし、喰い渋りやし、やっぱ季節or潮遅れてんのんかなぁ〜」
        と思う今日この頃のmeでさぁ〜ね。

         

■7月23・24日■[釣果情報]

        さてさて今回のチャーター御二人さんは3日連続でっか。
        でぇ1日目はキャスティング。2日目はトローリングという按配やねんけど〜....3日目
        は?。
        大須賀氏は東京から、ツバスよりおおきの釣ったことのない人みたいやねん
        けどですが、なんのそのバスやってるんでキャストgoodね。
        さてもう一人の山出氏は伊勢に
帰郷中で参戦や。なんと二人共ぴかぴか
        のタックルを御買い上げでぇ。

        
1日目(23日)大王東5マイルから、ええ潮道&流物按配で、ベタの中、朝い
        ちからぴかぴかのタックルでガンガンヒット&ヒット!よう釣るは、この日最大10.8kg
        118cmの雌をあっさりとランディング!ほんまに初めてかァ〜って感じ?
        その間山出氏もヒット&ヒットですが....なんか雰囲気悪いいいいとおもてたら、
        あんた船酔いや、気分朦朧でドッグファイトを楽しんでるんですがアカン。
        「目死ど〜る」
        てなことでお写真の通り大須賀氏一人舞台、釣っては投げ、釣っては投げ
        でした。因みにルアーはペンシル系がよく食いましたよ。
        でぇこの日の午後でましたがな、あんたブルーが、それもキャストしてる真ん前で
        あんたシイラを爆喰ぐいですは、その大きさとスピードに御二人とも唖然!
        潮もインクブルー、水温25.3度、凪じゃね〜出ますワ。
        さて、この日の釣果は最大を筆頭に推定8〜6kgをリリース含めて8匹でさァ〜ね。
        「いいね!」

        そして2日目(24日)は本格的にトローリングで、大王沖を縦横無尽にでしたが、
        カジキ探せず仕舞い。
        「何故かって」、なんか昨日まであったインクブル-の潮が見当たらんかったんよ?
        多分伊勢湾からの酸素濃度の低いグリーンの潮が潮表にのったんやと思う?
        これじや出てきまへんは。
        ただ30lbのライトタックルでのシイラゲーム14ヒット(最大10.3kg115cm雄ランディング)
        にも、飛んだり跳ねたりで!大須賀新のみ?ご満足やったみたい。
        これ以下の推定9〜6kgは全てウオータリリースでさぁ〜ね。
        それと20マイルSEでFUTAジェットにカマスサワラがヒット!ですがバレました。
        推定12〜3kgかな?
        ハワイではONOと言ってメチャ美味しいのにねぇ〜。惜しい!
        「でぇ最後3日目は.....は如何したの?」....うぅ〜てなことですは。

        

■7月02日■[釣果情報]

        の情報ありき〜でぇ!
        ほんでもって急遽名古屋のセプテムチームの、お久なキャステイングチャーター。
        ベタ凪最高のキャスティングDAYでしたは!
        大王沖南22マイル付近でキメジの居そうなベイトボイル発見!キャスト&キャス
        トやったんやけどぉ〜キメジは不発。1回きりやったなぁ〜と言いつつ、ここら
        へんには浮き藻らしき物多く、幾つかの潮目ではシイラ4発!まだまだ小さ
        かったので全てウォ‐ターリリース。
        サイズ的には8〜6kg(最大110cm)推定でしたが。
        「 ま、楽しめたかなぁ?」
        
ルアーはカーペンターズのアンティアス系とBCによくバイトしてましたね。        

        そうそう水温が25.4〜26.2度もあったんでカジキの表層水温....?それ
        に水色もやや薄いですが藍色でぇ〜?かなと思いつつ帰港途中、や
        っぱ見つけましたがな...ブルーかな?でも鮫かな....?あの背鰭はやっ
        ぱブルー......やとおもとこ。
        でも急にやなぁこの水温は?

        ウォーターリリースしてる写真、届きました8kgクラスです。

        

■7月01日[釣果情報]

        やはりその34度ライン付近(大王から南24マイル)の潮道でBULLシイラが
        出っぱなしや!夏のキャスティングゲームが始まりましたで。
        その周辺では鰹がボコボコ!キメジがスクールで大漁パターンだそうで、
        安乗の片山丸が、本日Geam
UPしてます。
        キメジは30余り!メターオーバー20〜30匹ですか?
        と云う事は、その半径1km以内にグランダーなクロカワが居るってこと.......?

■6月23日[釣果情報]

        鰹がやっと来たとおもたら、なんと8kgサイズの南鰹が爆釣....?
        大王〜西へ20マイル、錦沖N34度ラインって事?みたいなとこで。でも沖
        は水温がまだ22度前後なんでデカシイラは少ないって、安乗情報あり!
        23度を超えれば、そろそろカジキ.....でさぁ〜ね?
        ほんだらナニロア丸も船底綺麗にして最速17マイルで、グランダーをぶっ飛ば
        したろか....ですかぁ↑?
        まもなく”HOT Game”のスタートです?「さて今年は?」

 

■5月15日[釣果情報]

        安乗でイナダ&ペンペンとか云う事でフィシングとリップへ。
        しかし安乗沖水深40mで朝一釣れるは鯛ばかりなり...?それをこ
        こぞとばかりに鯛ラバでワントレース事1匹、また1匹と鯛ラバ用タックル水
        深センサー付きが攻を奏しで!池村氏、遂に鯛ラバ匠の技獲とくでっか!
        なぁ〜んてね。
        ほんでもイナダは全くでしたんや....?それもその筈、今日16日多平
        丸と話してたら、ハナパーさんもうちょっと沖(水深60mぐらいのとこ)
        やでとクンロク入れられる?ハァァァ〜。

        でぇそのまま大王へ、ここで鯖の小さなボイル発見(水深75m)で、こて
        こての真鯖(950g)をゲット、これ安乗鯖ちゃうん?ついでにもう1匹
        鯛も(これはジグで)でさぁ〜ね。
        さて釣った後にはもうこの絶品鯖(〆鯖でんな)に思いは舌鼓!
        でした。
        けっきょく真鯛1.5kg.1.4kg.1.1kg3枚+チダイ1匹&950g〜850gの
        真鯖を3匹(バラシ3)ですは。鯛ラバは全て赤金でしたよ。

        

■5月14日[釣果情報速報?]

        安乗沖でペンペンが釣れてて、明日キャステイングトリップみたいな、
        なんですが、 ひとつとんでもないことが!
        皆さんもう聞いてるかも知れまへんが、安乗のオオシキ(大王よりの
        志島前水深40m)で、なんと昨日130kgの黒マグロが獲れましたん
        や。
        これ鰯を追いかけて南から現在来てる19度?の潮に乗ってた?
        とのこと。それで来たみたいやと多平丸が、です。
        「 130kgですよ!」
        それもタカのオオシキですよ! 凄すぎです。 なんかわくわくしてま
        すが、えらいこっちゃ!
        いよいよですか...!クククッ〜なんかまだ水温低いのに”熱い”やん
        け。
        クロカワ(ブルマーリン)やなくて、僕が夢にまでみてる”大王沖で黒マ
        グロ”(ブルーフィンツナやんけ)→just like a Dream to be able to come
        みたいな。
      

      

■4月26日■[鰹&カジキ&キハダ情報...?]→更新!

        そろそろオフショアーなんかなぁ〜と思いつつ、ふと三重水産なんか
        のニュース見てたら、なんか今年は未だ周参見の方でも鰹が獲れ
        へん、と云うてるニュースを見たんやけど。
        そやから鰹の値も`1500円やて!
        と言うことは、僕達が狙ってる奴、鰹にくっ付いて上って来るマカジキも?
        でさぁ〜、と言うことに....トホホ。
        とか云うてたらbiggameルアーズの鈴木さんからメール、あんた周参見の
        offshore
は熱帯でっせ?鰹釣れてないのに早々とクロカワ154kg(ビッグ
        ゲームルアーズ4月14日参照)をGGGGGGeton!でさ〜ね。

        ほんだら10日志摩沖の水深90mで竜田氏に食ったのはビンチョウでは
        なくてぇ〜、ルアーズの鈴木さん曰く、潮の岬の漁師がこの頃ビンチョウ
        漁でリーダー(60号・150lb)をぶち切って行く奴・キハダの60〜80kg・が
        居ったそうやねんて。
        ほんだら、そ奴ですか.....?「あの”潮”覚えとかな!」
        
        オオオオ!「鰹!喰いてぇぇぇやんけ!」なんか云うてられへんなぁ。
        でぇこの21日に土佐沖で鰹、釣れ出したそうやんけぇ。
        周参見ではカジキやんけぇ〜!熱いの〜ぅ。
        僕は
スキルの準備出来てまへん。あちゃ!

■4月10日■[釣果情報]

        昨日急に橋本氏からチャーターが入って、ジギングで出たんですが、空
        前絶後...?エライ事が.......起こりましたんですはと言うよりは大興奮
        事.....?
        いつもの大王沖水深80〜90mのとこで鳥山が立ってて、テンヤさんや
        コガイトも周りにいてて、みんな青物狙い?でしたが、そこで同行の
        竜田氏がなんかとてつもない奴を喰わした?喰くわれたみたいな!
        でぇPE2号+40LB(ドラッグ値4〜6kg)のラインを200m近く引きずり
        出しリーダーの結束からぶち切った奴がいます。
        でぇその時のドラッグ音たるや信じられへん凄まじさ!「スピニング”ソルテ
         ィガ4500”でっせ。」
        ほんで こらいかんはとおもて、僕が船を前進させてなんとかラインアドバン
        テージをと、思ったんやけど周りにルアー船は居るはで、時既に遅し!
        でした。
        「なんか通常のジギングタックルでは”太刀打ち”でけへんかった相手.......
         .かなっ。」
        ちなみにその時のジグはピンクホロ180g太めでしたよ。
        ほんでもその時全員単純に?興奮....!でした。

        でぇ安乗に戻って漁師にその話したら、多分ビンチョウorヨコワの20〜
        30kgクラスか、カンパチorヒラマサの20kgクラスかも?もし鰤やった
        ら止まるでしょう、鮫やったらジグだけやろうしみたいな、と漁師が云
        うてました。
        この日、其処は水温がタカより2度ほど高く温い潮の枝が入ってたみ
        たいで、漁師はビシマ曳てたみたいやし。
        ほんまなんか知らんけど「黒潮の乗って来た?凄いの」おりますしぃ
        〜!
        「凄すぎ!」で久しぶりにカジキファイト並みの大興奮の一日でしたっ
        す。この夜の大興奮+ビールの美味さ!テンション上がりっぱなし!「格別
        でやんすです! 」
        後、青物のヒットは一度っきりでバラシ一本でした。相変わらず底物
        ゼロです。
        やっぱ底物も、この大きな奴に狙われてるんかな....?ってか。
        イヒヒ。

■3月26日■[震災のお見舞い]

        この東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り
        申し上げますとともに、被災されました皆様、またそのご家族の方々に
        対しまして 心よりお見舞い申し上げます。 そして被災地の一日も早い
        復旧・復興を僕達一同心より祈念するとともに 僕達も微力ながら全力を
        挙げて支援させていただく準備をしています。
        希望を持って進んでください。

        hanapaaSF船長 祝春樹

 

■3月11日■[釣果情報]

        この日の釣果詳細は、ワラサ6.6kg80cm.4.2kg4.0kgの3匹のみでした。
        詳細にかんしては後ほど


   

■3月05日■[釣果情報]

        あんた、なんと大王のオオシキ(志島の前にあるやつ、水深40mね、)に、この
        週の2日に特大鰤13kgオーバー(推定一ヒロ)ほどもあるのが入って、それを
        多平丸が喰ってしまいよった。その美味さ”氷見の鰤なみ”やぁ〜!だった
        そうでぇ!!。
        「 居るんですね.....大王には、」
        それ以外にもケンカ鰤(安乗では鰤か、ぎりぎりワラササイズ7〜8kgまでをそう
        呼ぶんだそうです。)もそこそこ居ったそう〜な。
        僕は、まだ冬眠中だったんですが、ムラムラしてきましたわ?

        それに、この日は浜島のベテランルアーマン典秀君が、やはりケンカ鰤1匹とワラサ
        を数匹を大王で、ジギングのみであげてますでぇ。
        「タカの水温2〜3度ほど上がってきたからかな〜?」それもそのはず、この
        週片田のオ
オシキには、なんとワラサは600匹程やったんやねんけど鰤8〜9kg
        サイズが1351匹も入ってたんやて、「 ウヒョ〜!」でさぁ〜。

        そろそろ交感神経を揉み解し、でぇ〜春告げ>゚))))彡からや?どころや無い
        ってか。

■2月27日■[冬眠季情報?]

        いやはや僕の冬眠生活も終盤、気温と共に春告げ魚(桜鯛等々)からで
        すかね...?
        先週は、
志島の前にある大王のオオシキにイナダが3000匹ほどと、片田のオオ
        シキには鰤9kgクラス30匹、ワラサ3.5kgクラスが4800匹ほどが
入ったって多平丸
        からの情報あり。寒さも、ソロソロですからね....。
        「今年も楽しみでさぁ〜ね。」オオ〜フィシングトリップ >゚))))彡!! DON!

■2011年1月03日■[謹賀新年釣果情報]

        『明けましておめでとさん』やんけ。
        でぇ「今年も楽しいフィッシングトリップのため、頑張りまっさ。」ヨロシク。
     

     

■12月19日■[釣果情報]

        超越した”匠”の業師池村恭司、ヒラジグラセンターコントロールの平打ちの技見たり!

        でぇこの日も変わらず大王崎沖、少々浅く70m前後でワンライントレースを。(もちろん
        青物が集る一工夫付きで)でぇここより少し沖を見ると、船
ようさん居るなぁ〜
        青物おるんやなぁと言いつつトレース3度目。ふと気づくと、タカで鰯のボイルが!
        抜き足差し足で、そのポイントに入りワントレース、まだボイルあり、しかしでんな一度
        目のトレースで池村氏一本バラス。
        「ワラサ?」みたいと池村氏一言。
        ヤバイかな青物散るぞぉ〜?本日の潮止りまで、後一時間や。
        でぇ静かにもう一度潮上へ。「フィッシュファインダーには、まだ水深50m前後にベイト反
        応が!」きっと底から20mほどのとこまで2枚潮になってる?やと判断。ドリフトし始
        めて2投目かな、ヒットォォォ!の雄叫びが。
        やはり舳に陣取っている池村氏のWGJ54SLのティップがなんと真っ直ぐ水中に向
        いてるがな。さらにオシア1500からは凄いスピードでラインが出る出る。
        池村氏、「ちょっとこの引き”ひつこい”でぇ〜」と言いつつ、長年の経験から
        「”鰤”みたい?」やって。
        やはり池村氏は、この2枚潮のとこで平を打たしたみたいで、流石です。

        さてさて鰤?らしき奴とのタグ&ウォー5分となって来た時、相手が、ほんまにゆっくり
        上がってきよった!「重そう!」静かにラインディングネットを準備した瞬間、見えたうん?
        おぉぉぉ〜度肝を抜かれる程メチャでかぁぁぁぁぁいィィィ〜!と、おもたらなんとツ
        インアシストにワラサが2匹アベックでぇ!「そらデカ見えるは...。」ハァハァハァっと。
        同乗のアングラーも、僕も唖然!どんな喰くわしかたやねん、ほんま。
        ワラサ4.5kg丸々のと3.9kgスキニータイプでしたよ。因みにジグは赤金ヒラジグラ120gで。
        てなわけで午前中は、この3バイトで幕に。

        さて、潮が上げて来る11時ごろからの後半も少し瀬から離れたところで鰯のボイル
        と何度も遭遇したので、キャストも試みたんやけど.....風も弱くなってきたんで青物の
        ヒットは一度だけでしたな。
        が同乗の近藤氏&市川君は鍋物高級魚類ホウキハタ880gや特大ホウボウ800g
        真鯛小600gGETON。その他にもリリースですが、チカメキントキ、小ホウボウ等々を釣って
        楽しんでましたとさ。
        今回は水温も16.9度と前回より2度近く下がったのと、ベイトがサンマから鰯(沢山
        居るから喰い放題て腹いっぱい?)に変わったんで、ちょいと喰い渋い....ぽいか
        な?

    

■12月11日■[釣果情報]

        この日、まるで橋本氏が青物からフォ-カスされていたような、怒涛のアタックや
        ん!?
        あんた、青物の5ヒット&ヒット!の一人舞台?(実は、この日チャーターは彼だけやん)

        初っ端は、いつものように安乗の魚礁を叩くも、なんか知らんけど「大王へ行や」
        と言う予感?でぇ....。
        水深85mラインに9時前に到着。「しかしもう潮止りやなぁ〜」と言いつつ、其処から
        常に潮の流れに乗ってワンライントレースを。バックアッパーの僕の太刀魚カラーにはに”ゴン”
        と言う青物独特のの当りあるものの橋本氏は皆無。
        しかしその時は来ましたでぇ!11時前から橋本氏のワンマンゲーム→一人舞台かっ!
        喰う、喰う、全てワラサ級!「凄いなぁ〜」と言いつつも、実はJigingするにあたって、
        如何したら青物が寄ってくるかと言う、青物集魚の工夫と仕掛(餌は一切撒いて
        まへんで)を少々。
        このトリック、今の所2度ビンゴですは...。

        しかしフックアップさせるも橋本氏、タグ&ウォーもしてるのに、全て「バラシ!」どないなっ
        てるんやと臍を噛む橋本氏....。
        「やっぱまだ1年足らずの経験か!」。でも、このバラシの中、圧巻は鰤のヒット!12
        時過ぎ水深75mに来た時、艫に居た橋本氏のSGコースタル57S2/3が俄然海中に、
        橋本氏、「あがらん、上がらん!」と。1発目は”ゴン”その後走る走る走る!まるで
        橋本氏海中に引き連り込むかのような猛烈な引きでした。
        「 これは僕の経験から推定8kg以上の”鰤”と判断。僕は咄嗟に、この引きは...?
        今までと違ってヤバイと感じた。
        既にロットホールドは両手持ちに。4〜5分は経っただろうか?橋本氏まだ全くリフト出
        来てない!必至に絶えている橋本氏に「今はそのまま、
そのまま走らせろ」と、
        指示。
        しかしSW5000が既に悲鳴を上げてる。ラインはどれほど出たんやろか?止った!
        やっとロッドテップ゚をリフト出来る状態に。しかしここで”鰤”との初陣ファイトに焦ったん
        か、大きくポンピング!「あかん!あんた、しし過ぎやろ!」。相手がタグを許めたの
        で瞬間巻けると思ったのか橋本氏、クランクしたぁぁぁ途端 「バッシ〜ン!」とPEが
        切れるあの嫌な音がっ!「アッアッアア〜ラインがぁぁと、悲鳴!」
        かくしてCBMサオリ135gと共に....ドロップOFF!ハァ〜ァ。
        
        この逃した奴、超大物「鰤、鰤、鰤やん!」逃した僕?&橋本氏、がっくり&唖然!
        「橋本氏、鰤ってこんな引き、すご過ぎ!」ってか。
        でぇこの顛末は「ポンピンクし過ぎた時?のラインスラッグがSWのラインローラーとベールアームに
        絡んだ」でした。やっぱまだ1年生......。ウフフフ?
        さてさて、誰か、ロストしたCBMサオリJIGが付いてる鰤を釣った方、は御連絡を。
        「ほんまか!」

        でも橋本氏、青物Jiging好きやねんなぁ〜「執念深く...?」、最後に(5度目のヒット
        で)オカズ用ワラサ4.55kg73cm丸々のを、難なくGET。
        そらそうやは鰤との格闘の後やもん、「余裕ってか。」それに午前中には超大きい
        ガシラ38cm880gも獲ってるんやで。上出来かっ!

        でぇJIGの事、よう勉強してるんかなぁ〜?彼が今回使い続けたJIGはコンディションに
        よって重さを使い分けたスミスCBM135g〜115g、カラーはサヨリに赤金WLでした。
        こんなふうに同じなんを、使い分けるんも良いのかも......でも実は青物がナニロア丸に
        寄ってくる仕掛けが......ありでしたん。
        と言うわけで、あっと言うまに14時過ぎ、LinesOUTでんなぁ。
        大王崎(水温19.2度、ちよっと下がったね)今、喰い立ってますでぇ〜?
 
         
           
       
   
   

  

 

■8月23.22日■[釣果情報]

        月曜日23日・大王沖いつものポイントの水温が、なんと昼30.5度(タカ27.6〜28度)まで!
        も〜お風呂です。 あれやっったら魚、煮えます....?少し水温が下がったほうが(潮が動いた
        方が) 食い気たつんちゃうかな ?ただ大王の堀で朝一、鳥群れを発見サークルトレースしたん
        やけど? いたんやろうけど?喰わずですな。
        でぇこの日はカジキ不発! しかし大王沖12〜3マイル(水温28.6度)で、スティンガーにセットしてある
        32ラバーバントが「゙ブッチィー!」 50SWが唸った!「ヒヒヒット!」出る出るライン!が100mほどで止った。
        既に安在氏が素早くスタンダップトロピカルファイトポンピングへ、あれぇ〜以外に巻ける...でもラインが出る
        &沈む? 鮪? いやゴミ...?
        と、まぁー近ずいて来たのは大口を開けた
15.5kg.124cmの大カマスサワラ(オノ?ワフー?
        バラクーダ?)をショート
ファイト&ランディングですは。
        釣った安在氏の 初陣ファイトはこれ?カジキや無かったけど、でも(メッチャ旨い魚!しかしルアー
        はボロボロ!)
        でぇ50lbタックルなんで10分ほどやたっすけど、こんな魚がねぇ。
       本日は、 これのみでぇ!ただタカ(水深100m前後)にペンペンシイラ..........、これ喰いにブルーが
       来るかも?
       でぇヒットキィーはルアーを沈めること...?トップウォーターには目もくれず、FUTAのディープシンカーJETで し
       たんで。

        というのも日曜日22日もカジキ、この沈むルアーに喰ってきました。ポジションはステインガーで、船側は
        やや遅く6ノットす。この日、こ奴70mほどラインを引き出し、”ムーンサルト? 「後方(前方)二回宙返
        り一回ひねり」”塚原氏も真っ青?でルアーを15mほど空中にブン投げ、 なんと頭からダイブ....?
        「普通はテールウォークちゃうかな?」
目測推定なんですけど150kgクラスぐらい....... と。
        ポイントは大王沖のSE6マイル、海溝200mに沿うってどぇ〜す。水色はグリーンに近かっ た
        ですが。
        それともう一匹、この日同じ場所で鳥が休んでるとこで、小さめ100kgまでの奴が、水面で昼寝
        してましたよ。ルアーを近くに寄せたら沈んでしまいました。暑さでまいってるんでしょうね?
       「志摩沖は少し潮が動いた方がいいかも...?」でした。

       でぇこのワフーの尻尾の部分(体長の4分の一)貰って、この日は刺身8人前!翌日は西京漬けに
       してあったフェレットで、蜿蜒の宴!「おお至福...やんけ!」
       もちろん、お相手のお酒は「純米のほこすぎ」 これ奥志摩でしか入れへん奴やねん。オオオオ。
       このオノ(ワフー)はハワイでけっこう(高級魚?)で食うんやけど、まさか志摩でぇ....。
       「 これチーズとオリーブオイル仕立てにめっちゃあうんやでェ!」

       

 

■8月08日■[釣果情報]

        あんた、小生、早朝からバウレールで臑をヒット!そしたら170kgクラスがヒット!「なんじゃい?」
        この日はジギングの匠、池村君と通称キャタ(北川君)が珍しく”カ・ジ・キ”って?そんなもんやね
        んなぁ........。
        そこでハナパー秘密のトライアングル大王沖へ。AM6:45分(水温28.1℃カジキブルー潮、やや
        曇り)開高健の言葉(朝起きて空が曇っていたら喜べ!)を思い浮かべてたら、やはりここに
        ”いいPredator”が。
        ポイントに入り南に進路向け、右のショートリガーに”ブラックキャットスイマー10.4プロト紫バック+スモールトレ
        イラーフック”(誰かさん”BigGameルアーズ”お勧めのスペシャルリグ)をUPし10分も経てへんの

        ショートリガーの32ラハー゙バンドがプッシューン!、喰うてる!喰うてる!と叫ぶ僕!ヒットやん!
        「朝から来てまんがな、あんた!」。
        ビンゴ&ビンゴかって?そんなんゆうてる暇ない!50SWのクリックが強烈に悲鳴を上げ、50lbスタン
        ダップロッドのTOPガイドローラーがシュウーン・シュウーンと唸り、猛烈に撓ってるやん。ラインがあんた
        出て、出て、「とまりませぇーん!」、なんと1〜2分足らずで、50lbラインを90%(700m)以上
        出てしもてスプールの芯がぁぁ〜見えるぅぅぅ「ヤヤヤバイッ!」 が、やっと止まった....?
        「いやちゃうねん、僕が急遽ガバナーを戻す」”スローダウン!”でぇ北川君がポンピングをするもロッドを
        煽れない?!突然の襲来にコックピットは飛んだり跳ねたり?御祭りか!
..........?
        それに恐い事に、こ奴、いつものトリプルアクセルジャンプシークエンスせえへん?となると、これは
        ”デデカイ”と直感!デッドスローに。
        その間に池村君にハンドリングをお願いし、僕がデッキハンダーに。がその後北川君がタグ&ウォーする
        がスタンダップではロッドを煽れない?上がらない?&ジャンプはしない?
        でぇスタンダッフファイト゚はキブアッフ?し゚ロッドをラックに入れ北川君に「チャンスがあればクランク」をと言うもの
        ...........巻けへんなぁ〜北川君が一言、重過ぎって!
        が、ここで船舶1級を持ってる池村君フライブリッジからの絶妙なハンドリング&
彼等の絶妙なフォーメー
        ションマッチがスタート。船をターンし、ディレクションofラインを読み的確に近づけ、奴との距離を
        縮じめる池村君!「イイぞ!」ドリームチーム→ビルドォォォ!
        その間、汗みどろになって北川君が、奴の持っているアドバンテージを慎重に奪取、が、こ奴ラインを
        出しては緩るめ、なんとかCame offを....ですが、こ奴、55分で力尽きギブアップ。でぇブラックバック
        シルバーベイリーの巨体が上がってきたんやけどは。大きさ見て北川君の一言、「怖っ!」。
        170kgオーバー(3.22m×1.3m胴回り)が....バウデッキにドッカアーンとランディンク。
        3人ともトータル2時間半ハードワークでノックダウン&フォトセッション....?さささ最高.........。 「おおおっきぃ!」
        北川君にとっても始めてのカ・ジ・キなんで、なんか感無量みたい。いいすっね。
        「軍配は北川君に」。
   
        そう云えば一休みして、フィッシュバッグの中に入れる為、ビルや尻尾や内蔵等をカットしたら、お腹の
        中には鯵(20cm)と小さな飛び魚が数匹出て来ましたで。おおきいベイトは追いかけてないかな?
        でぇ 今回時間をかけた?んで弱り、このスーパースピシーズには申し訳無いんですが、リリースできず
        ランディングしてしまいしたが、それじゃ無かったら、このスパースピーシーズに敬意を抱き、ファイティングゲ
        ームだけで、僕は十分やと....?気持ちは「Out of Game」やね。
        「さてさて.......?」..............そうや。、午後もう少し南に下ったとこで、池村君のスピニングタックル+ルアー
        は(マギーガアラージヤーキングベイト120)にヒットあったんやで
。触りに来ただけみたいやけど。

        最後にBigGameルアーズ鈴木氏のアドバイス通り、リヤ-をスモールトレイラーフック(スペシャルリグ)にしたおかげ
        で?フックが、かなりフリーになったんでしょう上顎の外からかかり、針が外から中に貫通し、一番
        硬い顎の縁で止っていました。リヤ-をこれだけフリーにすると何所かに掛かる率がおおきかと。
        さらに彼等が後ろからチェイスし、スワロースロートする時はさらに良いかも..........。
        でぇこのルアーに付けているフックバランス、僕の場合フロント10/0・リヤー9/0で、両方ともツナフックです。
        さぁ今回は誰かさんと、海の神ポセイドンに感謝!感謝!のフィッシングトリップ(怪我の功名)でした
        っす。   

        かくしてあんた1年ぶりのフィレットやドライシェリー酒(僕はSANDEMANが好きですが)で喰らうでぇ〜。
        「オオ至福の時!」やんけ。
            

        

■7月25日■[釣果情報]

        ワンデ-(1度のフィッシングトリップ)でのヒット数過去最高記録更新........!?ただしNOランディング
        ですが... V(0o0)V....。
        大王沖S10〜15マイル(ハナパースクエアーアングル”これは秘密のポイント”です。)でぇ、
        1時間に一本の狂喜乱舞ヒット!
        合計6本をド素人軍団「JP釣りクラブ」が”そんなの関係ねぇ〜?”と言いつつ午前中4本!午後
        2本!
        圧巻はフラットラインの32ラバーバンドをぶち切って轟音のようなクリック音を発て、ブラックキャットスイマーを
        鵜呑みにし、フックとリーダーの結束部分から捩じ切った奴!200kgクラス!
        こ奴、ポンピングする間もなく50lbラインを400mでラインブレイク&フックオフ!
        「何が起きたかアングラーの方全く分っていません状態?」この後も3度のヒットは、全てルアーを
        もて玩ぶだけ!

        でぇその200kgのフックアウト後ルアーをセットUPする為スローダウンし、アウトリガーにティーザー様ライトタックル(囮)
        をセットした瞬間(船はアイドリング状態)セネター114の、あのバネを弾くようなクリックオンが!鳴りやま無ぁ
        いぞぉ〜。30lbライン(15lbタックル)が、みるみる100m!150mと延々と出る!マーリンや!ドラッグを
        ファティングポジションへ、それでも唸りをあげラインは既にナイロンラインを全て出し、下巻のPEが.....ヤバァ!
        ああ「イカンゾォ〜!」と云った瞬間、跳ねたぁ〜!デデヵイ!が、それはBULLシイラやん!ホイホイ!
        そいつがペンルアーを(Biggameルアーズ社製)を鵜呑み!ラインをキシキシと鳴らしながら20分ほどですが
        とてつも無い引き&ロッドの撓りに「夢の様...トローリング?最高!と」まぁ大満足?。
        このアングラーも、勿論生まれて始めてのドッグファイトですが、そのGameのタフさに、この後ノックダウン..
         ....そう彼にとってはドッグファイトではなく、キャツ&ドッグでしたか?
        
それ以外にも8〜9kg前後(メータークラス)は3匹ほどリリースです。
        因みにこのシイラ 18.2kg・155cmでした。この御土産でどれだけの”フィレット”をカット出来たかは、
        ご想像に....?です。そうそう、それにこのペンルアーのリーダーにはビルで叩いた(擦った)痕ありま
        したよ?まさかこのサイズのシイラを....!「恐ろしやぁぁぁ海の predator!」
        でも「好いゲームですね。」イヒヒ。

        でぇもう一つの圧巻!北に向けスクエアーポイントを抜けそうになった午後三時、北向きでのヒット!
        こ奴、ず〜うっと後ろに付いててチャンスを伺い(僕がフライブリッジから確認)1度フラットライン右のブラ
        
ックバックをバイトしては放し、その1分後?遂に反対側のフラットラインブルーバック(小飛魚カラー)に食い
        付たぁ〜!キタァァ〜!!!32ラバーバンドがビッシと音を発て弾け、クリックの高速音がぁぁぁ!
        あんた途轍も無いスピードで50lbラインがぁ......、これは200mで止った?
        が、振りまわすは、振りまわすはジャンプ&テールウォークダンス&ダンス?!全員、「すす凄い!」って。
        でぇ愈愈アングラーに、「今日最後のファイトやでと」言って彼のブルーバスターハーネスにロッドをセットするも
        この4人目方、船酔い中?あんた太刀打ちできまへん!かくして、このドッグファイトはカジキに軍
        配が!「ま、しょう無いは、ポンピングすらでけへんかったし、生まれて始めてカジキとのタグ&ウ
ォー
        やから?ね。」
        でもサーフェイスをテールウォークする小振りのマーリンとファイトして大満足の10分ぐらい?だった見たい。
        「ま、ええかぁ!」推定80〜100kg程度のパーフェクトドッグファイト&ノックアウト!ですか?

        でぇ午前中のヒットは全て南向き。それと今回のビンゴ!は水温が28℃の所での潮道でしょ
        うか?27.4度(午前中)27.6度(午後)お探すとバイト&バイト!でしたっす。
        それもバイトしたのは、やはり何所かの鈴木さん(Biggameルアーズ)の指示どうり?小さめのルアー
        ー、ブラックキャット10.5スイマー・パープルバック(推定200kgクラスのブルー)他にポルカイの
        8.5ミディアム・ブルーバック(飛魚が小さかったので)とブラックバック(ショートフラットライン)で
        した。もう一つ午前中は一度モールドクラフトシニアーのチュガードルフィンカラー(センターショートショ
        ート)にもきましたね。「シイラ追いかけてたんかなぁ...?」

        さてさて、 こんなゲーム性豊かなスピーシーズとは、どれだけ数多く「Game」をするか.....が基本で
        至福の時か!?ですから、こ奴の顔を見れただけでもWE Guarantee You are Satisfaction で
        んな。「ほんま止められませぇん。」
        さてカジキ釣り.......?と、半信半疑でフィシングトリップしビギナーズラックを使い捲くったズブの素人軍
        団”JP釣りクラブ”のメンバー、さて未来は....?
        でぇ
彼等の一言。ほんでぇもってマーリンゲームってこんなに凄いのって!「ヤ.ミ.ツ.キ.」だそうです。
        さっ、「
この夏も最高のGameがスタートしました。」 Just do it...!

        

■4月18日■[釣果情報]

        水温が低なって、また青物よう獲れとうやないかって?な事で勇んでいきましたが!
        あんた、ぶっ飛び潮で底から15m上の所らへんのが、飛んで飛んでの2枚潮。
        こらイカンはと思いつつやけど、安乗沖水深55mでは子鯖のナブラがバンバン!鳥バンバン!
        居るは居るはベイトが。しかしジグを底に着け、ステイさすのは至難の技。が、やっぱこの
        ナブラに付いてたノッコミを朝いちで、なんとか5ヒット・3枚をGet。其れも潮どまリ直前で
        「上手い!」出んな。
        ヒットは全て底に着けてから(一呼吸後)”ヒト”&”フタ”シャクリでした。まぁ鯛の目は下の
        方がよう見えるさかいね。ただ青物狙いで来てた橋本氏&Jigingの匠とも言える池村
        営業部長共々、「鯛の3段?〆こみは、十分に楽しんだ様ですが...?」
        でも青物は何処へって感じ?次ぎのスクール待ちかえ?
        安乗沖〜水深55〜65m水温15.1℃でのノッコミ狙いでは無かった、ノッコミ...?2kg55cm
        と50cm1.95kgと44cm1.1kgが1枚づつですは。
        ジグは、まず池村氏得意のヒラジグラセンタ赤金120g・あとCS160g赤金にスキルL鰯120g
        でした。
        それと、この難しい潮で釣れた底物等々はホウボウ大にガシラ小等々はリリースでしたっす。
        ほんま午後からはの潮は20枚潮?でぐるぐる回ってたは。「船が...?」
        そうそう午後帰港した時、安乗沖で真鯖がまた釣れ出してるよって隣の漁師さんが
        言ってたよ。